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旅打ち夫婦紀行「ジンバブエ」篇

Written by TAHARN

投稿日:2010/08/23

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Casiono Report

「150m絶叫バンジー! カジノ戦績も谷底まっさかさま」

旅打ち夫婦、ザンビアリビングストンから徒歩で国境を越え、ジンバブエ側の「ビクトリアフォールズ」に入りました。滝の名前がそのまま町の名前になっています。

国境のザンベジ川にかかる橋の上からは、150m下の谷底めがけて飛び込むバンジージャンプが楽しめます。絶叫系アクティビティーが大好きな私。豪華ホテルでのんびりくつろぐ「リゾ」は性に合いません。「ビクトリアの滝」でのジャンプは、旅の最大の目的のひとつでした。

リゾカジの皆さんはご存知でしょうが、マカオにギネスブックにも登録されているバンジージャンプがあります。カジノ側からもよく見える、マカオタワーの展望台から飛びます。昨年、このジャンプに挑戦しました。飛び込み台の高さは200m。期待したものの、結果は…全くあてがはずれました。ロープにタワーへの激突防止ワイヤーが取り付けられており、ワイヤーの抵抗で落下速度が減速されてしまうのです。飛び出した瞬間、「あれ?遅い???」。重力に任せてまっさかさまに落下する「自由落下」がバンジージャンプの醍醐味なのに…こんなものに大枚1200米ドル(≒15000円)も払ってしまったことに自己嫌悪。宙づりになりながら、「つまんねーぞ!金返せ!」と叫んだのです。今回のジャンプは、マカオのリベンジも兼ねていました。

橋上からのバンジージャンプの他にも、ワイヤーに吊るされて谷を渡る「スライド」(レンジャー隊員気分)、足から飛び込む「スイング」(バンジーよりもスリリングだった)があります。三点セットだと135米ドルとお得。

下方に小さく見えるザンベジ川。ビクトリア滝の轟音をファンファーレに、胸を張ってジャンプ! 体がふわりと浮いたかと思うと、ハイスピードで落下していきます。これぞバンジー。滝にかかる虹も逆さまです。澄み切った青空と雄大な滝のコントラストを、しばし宙づりのまま鑑賞。マカオの仇をビクトリアフォールズで討つ ことができました。

幅2キロにわたる豪快な滝とは対照的に、「ビクトリアフォールズ」はこじんまりとした町。繁華街はものの10分もあれば歩ける大きさです。観光の町らしく、メーンストリートには旅行代理店と土産物屋が目立ちます。

ジンバブエといえば、猛烈なインフレによって、ゼロが何個も並ぶ高額紙幣が次々発行され、話題になりました。このハイパーインフレーションによる経済危機は、ジンバブエドルの流通停止により鎮静化しました。現在は米ドルのみが流通しており、国内には平穏が訪れています。町を歩くと、いまや紙クズとなったジンバブエドル(最高額10兆ドル!)を持った男たちが次々に寄ってきます。
「ヘイミスター、ジンバブエダラー、ナイスギフト、オンリーワンダラー!」
「ノーノー、金はない」
断ると、すかさず物々交換に戦術変更。
「俺はお前の靴が気に入った。交換してもいいぞ」
「ダメ。裸足じゃ歩けない」
「じゃあ、そのTシャツはどうだ。ズボンでもいい」
「…ダメ(お前は「ちびくろさんぼ」のトラか!)」
「どうしてだ、お前たちはリッチだ。俺は貧しい。お前は、靴も服も代わりがあるだろう」
「俺だって貧しいパッカーなんだよ。本当にこれしか持っていないんだ」
「パッカー???」。

しつこく食い下がるのを、やっとのことで追い払いましたが、すぐに別の男がつきまとってきます。彼らは、道の脇に茂る藪の中に、外国人観光客が通りかかるまで、じっと身を潜めているのです。まさに「狩り」。獲物は米ドル、食物、衣類、ペンなどの外国製品です。彼ら「ハンター」は視力が良く、かなり遠くから我々「カモ」を見つけて迫ってきます。結局、使いかけのボールペン1本と交換で手を打ちました。

ビクトリアフォールズは有名観光地だけあって、豪華なリゾートホテルも多々あります。しかし、前述の通り「リゾ」には興味のない私。簡素なコテージに泊まることにしました。一日中、滝の音が間近に聞こえます。この迫力あるBGMは、安宿ながらぜいたくな気分に浸らせてくれました。

訪れた2月は雨季。シーズンオフで、観光客はほとんどいませんでした。が、雄大な滝を堪能するには、水量の最も多い雨季が一番です。滝見物は、舞い上がる水しぶきで全身ずぶぬれ。雨具は役に立たないだろうと海水パンツで行ったのは正解でした。

バンジー仇討ちの後はカジノの仇討ち。カジノのあるリゾートホテル”Kingdom Hotel” に単独で向かいました。以前は何軒かあったカジノも、今ではここ1軒のみ。ホテルの正面玄関がカジノの入口で、”Kasama Casino”と看板が出ています。フロントデスクよりも先にカジノがある造りはラスベガス風です。アフリカに入ってからというもの、怪しい雰囲気の場末カジノばかり巡っていたので、久々の明るくキレイなカジノに心が浮き立ちます。

フロアはかなり広いのですが、ゲームはほとんどがスロットマシン。テーブルゲームはポーカー2台、BJ2台、ルーレット2台のみ。21時過ぎに訪れましたが客は全くおらず、ディーラーが手持ちぶさたにしています。

BJのテーブルを開けてもらいます。「ウェルカム! あなたが今日最初のゲストです」とピットマネジャー。高級リゾートホテルもオフシーズンで暇なようです。カジノは24時間営業。使用通貨はもちろん米ドル。チップはキャッシャーで交換します。

MIN5ドル、MAX25ドル。いくらローローラーの私でもMAX25ドルは安すぎます。「100ドルくらいにしてくれないかなあ」と頼んでみましたがダメ。所詮は観光地のゲーセンカジノ。大勝負をする場所ではないのでしょう。

5デッキ、ハンドシャッフル、NH、SS17、DAS、DOA、サレンダーなし、
リスプリットはAceを含め何枚でもOKでした。

OPEN直後いきなり8のスプリット、ディーラーは2。リスプリットが3回続いて8が5枚に。ダブルダウンの手が3枚、ダブルの手はすべてローカード。ディーラーはきっちり9~ピクチャーと引いて21。「あちゃ~…いきなりかい…」。不吉なスタートです。
ディーラーはとにかく引きが強くて歯が立ちません。どんなカードからもきっちり21を作ります。結局このロールは一度も勝てず、3回のプッシュがせいぜいでした。「だめだ、こりゃ…」と退散。わずか15分余りのプレーでした。

翌日、妻を連れて再出動。カジノは相変わらず閑散としています。BJのテーブルにはインド系の南アメリカ人オヤジがいました。3人でプレー開始。
最初の数手でやや浮いたものの、その後は昨日と同じ悪夢の展開。底なしに負け続けます。インド系オヤジはそれなりにチップを増やしていますが、こちらは減る一方。来るのはハードハンドばかり、ヒットすれば必ずバスト…全くツキがありません。浮かび上がる気配もなく、ワンロールで撤退。ザンビアに続き、夫婦で大敗を喫してしまいました。ザンベジ川のバンジージャンプのように、ハイスピードで沈んだジンバブエでした。

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