リゾカジ カジノレポート

マカオにハマりました 『初マカオ』

* マカオ 2010/ 09/ 02 Written by ともやん

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どうも初めてのレポさせてもらいます。
なかなかブログでもぶっちゃけたカジノネタ出せないので^^;

ちょっと前になりますが・・・
7/17(土) NH1275 羽田 20:30 → 香港 翌日 0:10
7/18(日) フェリー 香港 1:30 → マカオ 2:30
7/19(月) フェリー マカオ 2:00 → 香港 21:00
7/20(火) NH1276 香港 0:35 → 東京(羽田)5:45

土曜の夜から月曜の祝日を利用した1泊4日弾丸ツアーです。
マカオ行きを決めたのは6月でした。少々の軍資金が出来ていたので
ベガス行くほど連休とれないし、マカオにでも行くかー!って感じで
気軽な感じで決めた初マカオ旅行です。

が、6月末にFX口座作って始めたらその軍資金を全て溶かしてしまいましたorz
正直なところ手をつけてはいけない分までいっちゃいました・・・


でマカオ旅行を迎えます。

手元には、とある事情で米ドルにしてたUS$5000が残ってたので
これも手をつけちゃいけない分ではありましたが、もうこれしかないので・・・

初のマカオ旅行がバケーションとは真逆、FXの負けのせいで
出発時からカイジさながらの悲壮感いっぱいでの出国となりました。




マカオ到着が深夜。
とりあえず上環の旅行社で購入したサウナクーポンを持って、朝まで仮眠のため近くのサウナへ。
でも初めての場所なので探しながら迷いながらサウナについたのが3時過ぎてました。
フロントのマネージャに、「座るところ無いから入場は無理」

仕方なく、テクテク歩くとサンズのきらびやかなネオンが気になり入場~
とりあえずキッシャーでUS$をHK$へ。US$4500がHK$37000位に。
ホールド出来ない?って聞くとカードは?と聞かれた。
持ってないと答えたらだめだって・・・
先にメンバーカード作ればよかった・・・

さてマカオが初めてならバカラも初めて。
これまではルーレットをメインにプレイしていたんですが、マカオということでバカラ。
ルーレットの後ばりがしづらいのはやっぱりキビシイし。
バカラルールは日本で練習してきましたが、現地ではやっぱり雰囲気が・・・緊張しますね。
日本での練習はiPodアプリのAWCasinoとアキバギルドだったので、トイツ(1:11)も初めて目にしました。
BP双方に掛けるとタイ(1:8)よりもオッズは下がりますがけっこう当たりそう。
実際プレイしていると良く見かけたし、後では掛けるようにもなりました。

とりあえず、サンズカジノの平場2Fフロア、ミニマム300か500のテーブルで1・2時間ほどプレイ。
HK$10000程度飲まれたところで気分転換も兼ねてフロアを移動、3Fフロアのマシンゲームへ。
マシンのバカラもけっこう面白いですね。最初はカードめくりの操作方法もわかんなかったけど
タッチパネルで触ってたらなんとか理解。
眠い頭で時間つぶしていたら、明け方に掃除のおばちゃんたちがきて、半ば強制的にプレイ終了。
マシンでもCloseするんだ・・・と思いつつ、2Fフロアに戻る。
この時点でトータルマイナスHK$15000くらいか

外が明るくなってきた。
軍資金がすでに半分飲まれてて、引くに引けない状況。
朝飯もとらずにバカラのテーブルにIN。ミニマムに近いあたりでベットをつづけて
とりあえず雰囲気把握に徹する。
昼まで粘って手持ちはほぼ変わらなかったが、急に負けがつづいてしまい、
残りHK$15000切ったところで、思い切ってHKD10000をベット。
気力で引き当ててなんとか少し復活。でもトータルマイナスなのは変わらず。

今日はもうだめだなぁとサンズホテルを出て、せっかくだからとマカオ観光に。
サンズから無料バスでベネチアンへ。フードコードで昼食をすまし、軽い気分でベネチアンのルーレット。
ベネチアンではお遊び程度のHK$2000でスタートして案の定全て飲まれました><

また無料バスでサンズにもどり、こんどはセドナ広場目指して歩き出しました。
各ホテルの外観や路地を散策しつつポンテ16までたどり着いてまたルーレット。
HK$200がHK$400。気持ちだけはちょっと復活^^;

そしてまたテクテクとサンズ近くまで戻ってきましたがカジノにはいかず、
買っといたクーポンのサウナに入ったらもう朝までぐっすりでした。
オールナイト翌日の疲労はすごかった。


さて日が変わり朝。帰国する日でもある。
サウナで無料の朝食をとり、8時には再度サンズカジノへIN。
昨日経験した雰囲気を糧としてテーブルにういてじっくりプレイ。
えんえんと勝ち負けを繰り返しました。

昼12時近くをすぎてちょっと転機が・・。
マーチンなんとかに似た感じのベットしてたら負け続けのハマリに・・・。
500、500、1000、2000,5000,10000
次の1回を負けたら手持ち全部なくなるってところで、熱くなっていたのに気づいてクールダウン。
また手持ちがHK$15000を切ってました。もう昼食食べてる余裕もありません。

さすがにこれだけマイナスになって手持ちも無いとなると、落ち着いてテーブルについてられません。
テーブルのあちらこちらを渡り歩き、系譜のいいタイミングで、かつ、それがB側の時だけテーブル外からベット。
この方針がうまくいって、勝率が跳ね上がった!8割・9割方勝ってた気がする。
ベット額も上がりHK$3000~8000ベットでの勝ちがつづく。
気づいたらポケットには1000チップがずっしり・・・。

帰国のためのタイムリミットは、換金の時間も考えて18時と考えた。
それまでひたすらプレイをつづける。
そしてタイムオーバー時にポケットのチップはHK$80000を超えてました♪
喜び勇んでキャッシャーへ。円に替えてと聞いたら、外へ行けと言われた・・。

財布を膨らませてリオの辺りの両替屋で換金。
月曜日なのに時間的に銀行には行けなかった。

初のマカオで観光に使ったのは半日以下・・・。
苦しい時もあったけど、結果オーライで終われてよかったです。

帰国した日に次のマカオ行きのエアを予約したのは言うまでもなく^^;

リゾカジのオフに参加できないローローラーですが、またマカオの虜になった日本人が誕生したので記念のレポでした。


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