リゾカジ カジノレポート

2011連戦 in マカオ

* マカオ 2011/ 01/ 23 Written by R1

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2011年1月3日から1月6日inマカオ

2011年1月3日

昨日ソウルより関空到着後、JALホテルにて新嫁と韓国土産を箱詰めし自宅へ宅配手配をしホテルに隣接するビルの松屋にて牛飯をかっくらい早々と寝たため朝はすっきり起床できました。

気持ちも新たに本日よりマカオへ新年第二戦の出発だと意気込み歩いて3分でキャセイのチェックインカウンターへ赴きます。
チェックインもスムーズに行え、早速ラウンジへ直行し無料の朝食をいただきます。
関空のキャセイラウンジは意外と狭い上、超満員の状態のため10分ほどで次の方へ席を譲り搭乗ゲートへ向かいます。

9:30→12:55CX***yにて香港へ

香港到着後はリゾカジのレポートにもありました列車にて移動します。
マカオへはかれこれ13年ほど通っていますが列車は初めての体験でしたが意外とすいていて移動も早いので今後は移動手段のひとつとして加えようと新嫁と意見一致でした。
二人割引というのもあるのでちょっと得した気分でフェリー乗り場よりマカオへ移動します。

今回も宿泊はGDでしたのでリスボアの2万ドルプログラムへの参加といたしました。

昨年12月の惨敗のこともあり今回はソウルにてまずはプラスイメージのリハビリを行ったため気持ち的にはゆったりとした気分で乗り込むことができました。
フェリーターミナルでピックアップしていただきホテル経由リスボアエリートルームへ参上です。

今回は先発隊として・・
といっても一人ですが、地元の知り合いとクラップスを各所でやりましょうということにしていましたのでデポジット後、無料の食事をいただくまでの間ミニマムでリハビリテーションを行います。
ミニマムのとき程よくあたります。
4000ドルほど浮かして食事を取り早々といったん退散します。

新嫁はまずはマッサージということでタクシーに乗って足庚楽へ直行しましたので友人と小生は場所を凱旋門に移動し早速クラップススタートです。
小生は昨年デビューしたてのひよっこですからルールもまだはっきりわかっていません。
友人に指南を受けながら3000ドルを放って開始しますがどうも調子がよくなくあっという間に7000へこんだところでギブアップとします。

バカラのたち張りで一発勝利とし、負け状態でしたが勝ちイメージにて凱旋門は後にしました。

やはり慣れ親しんだサンズにしましょうということになり、サンズへ移動します。
ソウルは極寒でしたがマカオも過去最高というぐらい寒かったためタクシーにて移動します。

サンズ到着後再チャレンジということでクラップス台へ行きますが、寒い状態なのかいまいち盛り上がっていません。
友人と二人でやはり3000ドルを放って開始しますが一発7アウトが二回続き6000マイナスで退散です。

友人には今回はクラップスはまったくだめなのでソウルで修行してきたジャックをしましょうということでBJへ戦場を変更します。

ここからが前回と異なり勝ち癖がつき始めました。

クラップス後ろのMINI200のテーブルにて5000ドルをチップに換え開始しますが調子がすこぶるよく、小一時間で10000upとしいったんテーブルを離れます。
トータルプラスとなったので勝ちの積み重ねを今回はとにかく多いセッションで作ろうと強く、本当に強く自分に言い聞かせて参戦したため結果としてもよい結果とできたと思います。

場所をルーレット後ろのMINI200のテーブルに移動し再度勝負をしますがやはり相変わらず調子がよい状態です。200-300-500の基本ベットからベットアップ基準を満たしたときは1200-2400の勝負ベットで挑みますが勝負ベットでBJやダブルダウン手が連続で入り30分ほどで7000upとなったためやはりいったん小休止です。

ここでマッサージから帰宅した新嫁も参上し再度3人でBJ勝負です。
ここで今回1度目/2の負けセッションが訪れてしまいますが10分で即効退散としました。
新嫁3000→2700、小生5000→3000ですが親のフェースがTもしくはローカードから20、21を作りまくるため退散判断としました。
今回のマカオではBJでは二回の負けセッションだけでしたがそのうちのひとつとなりました。

再度クラップス後ろの台へと移動し勝負再開です。
ここからはやはり調子がよく?親がバーストしまくりだったためとも言いますが・・
新嫁3000→5000、小生7000→14000、友人3000→12000とし気分よくいったんサンズを後にします。
このときのディーラーさんですが閻魔ちゃんという方なのですがわれわれにとってはangelちゃんでした。
サンズに行かれてもしお見かけしたらその方がわれわれに勝利をもたらしてくれたラッキーディーラーさんです。ギリギリ個人情報にならないかと・・


ここで勝負をいったん終了とし友人は早朝のデルタにて帰国のため夕食をご一緒しましょうということになりいったんホテルへ戻ります。

夕食はホテル前の中華にてビールとともにいただきました。
友人はやや負けとのことでしたが、サウナへ行ってさらに黒コショウやきそばを食べるので今回は終了と行って町の中へと消えていってしまいました。
その夜、大雨でしたので友人は大変だったようです。

閑話休題

新嫁と明日は珠海へ行くので本日は打ち止めとしようということになり早々と就寝です。

1月4日

お寝坊気味ですが昼前に起床し、身支度を整え、トイレも済ませ(中国はトイレが汚いので・・)ボーダーへれっらごーです。

朝食ももちろんとっていませんのでそっこーで前回しゃんぱん様に教授いただいたお店へ行きます。
二人では食べきれない量をやはり注文しおなかが爆発寸前まで食しました。
新嫁は蝦だ蟹だと大はしゃぎで食べまくりです。

<うーんその昔大小には蝦や蟹や鳥のタイプがあったなぁ>
と感慨にふけっていた小生に新嫁は気づいていません。

小生ははちのすと餃子でヒールです。
その日一日新嫁の指は蟹の匂いが染み付いていましたことは言うまでもありません。
改めましてしゃんぱん様ありがとうございました。

食事後はそのままお隣のマッサージ店へお二人様ご案内です。
小生はマカオではマッサージはしないのですがここはもみ返しもなく満足できるため一緒に参加します。
新嫁は入り口正面にある写真の一番でかい先生の施術を受け感動していました。
この先生、確かナンバーは888だったような・・・


マッサージ後はお約束の地下街お買い物ツアーです。
今回は何も買わないからって申していた新嫁ですがマカオへ入国の際、小生は3袋ほどのお荷物を抱えての帰還となりました。
マカオ入国後もいつもの南光百貨にて新嫁の好物の味味ラーメンなどを大量購入し結局大荷物でいったんホテルへ戻ります。

夕方からはどっぷりカジノタイムです。
サンズへ移動後はとにかくBJのヒットアンドアウェイを繰り返します。
100ドルでも浮いていたらとにかくやめライブを見たりアルコールを取ったり軽く食事をしたりで長居しても1時間程度でテーブルを移動します。

今回はサンズにおいてもバカラをほとんどせずBJばかりやっていました。
マカオ暦13年の小生としては超レアな滞在となりました。

1月5日

本日深夜便に帰国のため小生は朝からまずはエリートルームへ行きノンネゴの消化をゆっくりとしていきます。
新嫁はやはりわれわれの行きつけとなってしまったリスボアの散髪屋さんへ行きカットアンドカラーです。
ノンネゴの消化は大きく増えることもなく減ることもなくややプラスで完了したため今回は追加はせずいったん終了としました。

新嫁が戻ってきたところで久々に江戸へ行こうということになり江戸にて昼食となりました。
リスボアのおねぇちゃんストリート(新嫁と小生の間での呼称)のレストランや江戸の鉄板は5年前ぐらいはいつも食していました。
レストランはサタンが絶妙でしたが今はなくなってしまったため行かなくなりました。

江戸の鉄板ステーキも昔は安かったのに今では庶民の小生たちには敷居が高くなってしまいましたが年輪の年端故、大食できずになったためちょうどよい量としていただけました。

江戸ではリスボアの昔話を新嫁に聞かせ、頷いていた小生はかなりおっさんになってしまったと反省したとこです。
昔話といってもその昔、不夜天は今のようなこじゃれたバイキング屋ではなく、バーカウンターが小さいながらあり仲間同士でカウンターを基地としてカジノと行ったり来たりしていて今のようにそこらじゅうにきらびやかなカジノがまだできていないころは・・云々かんぬんと珍しくよくしゃべりました。

鉄板焼きはステーキと野菜をシェアし、焼き飯をおいしくいただきました。

食後はカジノホッピングです。
グランドリスボアからウイン、MGM、凱旋門、スターワールド、そしてサンズへとすべて1勝負2勝負でちびちびとプラスを重ねます。100ドルから500ドル程度のupですが、ちりつもです。

グランドリスボアのカジノ内のお土産屋さんで購入したキーホルダー代を稼ぐことを目標としたため大満足ホッピングとなりました。

サンズではやはりBJでがんばります。
夕食は金帆船と決めていたため19時までの勝負として新嫁と二人でがんばります。

基本新嫁3000、小生7000スタートとし、mini200テーブル限定
小生200-300-500、1200-2400
新嫁ほぽ200フラット、気合500
のベットスタイルで一時間以内もしくは勝てそうにないと判断した際はそっこー場所変更という家内ルールを適用しがんばりました。


結局今回はトータル22セッション18勝2敗2分となり昨年12月の敗北のリベンジを果たしました。
といっても全額回収までは当然いかず、半契り強の回収を果たしました。

新嫁もベットアップを恐れつつも実行し、ソウルでの不調を完調へと移管させることができました。

唯一危なかった最後の勝負のレポート詳細をここでいたします。
小生ファーストボックス、隣に新嫁で2人でスタートした台で新嫁のボックス調子がよくチップを増やしてていくのですが小生のボックスの調子がよくありません。
サードベースにプレイヤーがが出たり入ったりしていましたがあまり気にならなかったため場所も変えずに続行としていました。
二人とも基本的にBSは実行しているので問題はないのですが小生のベットスタイルと新嫁とでは違うため小生は早々にパンクしてしまいます。
小生はここで禁断の追加バイインを5000ほどしてしまいます。

うーん残り30分ほどだが新嫁のボックス調子がよくご機嫌だし、、トータルでも勝っているから
まあ、もうちょっとだけよ
っていう感じで続行しました。

残り15分というところで新嫁は自分のチップを計算し、8000ドルちょうどとなったところで終了宣言を
します。
小生はここで、新嫁に対しては<うんうん勝ち逃げはいいことだからこれでよしとしよう。>
<ところで小生は残り2000ドルとなってしまっているから2ボックスとして打ち切っていいかな>
と提案します。
今回初めて熱くなっていたところでした。

(ソウルでもこんな感じだったような><)

新嫁からは<19時までならいいとも!>

ということとなったので小生が新嫁のボックス分ももらい2ボックスで最後の短期決戦です。
ベットも1番800、2番1200のフラットベットで天運勝負です。

ここからなんと神が降臨してくれました。
親バースト8連、一回切れて5連勝で一気に20000強まで回復です。

親のバースト8連荘は初体験でした。

最後のディールでトラブルが発生したため後腐れなくゲームを終了することもでき結果オーライでした。
トラブルというのは5連勝後、小生の1番ボックスが勝ちで、2番が回収されたため小生が2番へのベットをする前にディーラーが1番ボックスのみの状態でゲームを開始してしまったのです。
結局この勝負は負けてしまったため即終了としました。

予定通り19時に金帆船にていつものブイヤベースとワインで勝利かつ最後の晩餐としマカオを後にしました。

1月6日 1:35HKG→6:00KIX CX***yにて帰国
深夜でもキャセイのラウンジがやっていたことにより青島を頂戴できたことも今回はラッキーでした。

今年以降は渡航回数を激減させる予定としていたため上出来の渡航となりました。

次回はいつになることやらです><

長文となってしまいました。


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