リゾカジ カジノレポート

ローローラーのラスベガス 2011年最初で最後の旅打ち 

* ラスベガス 2011/ 01/ 22 Written by TAHARN

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 旅打ち夫婦、1月11日~19日でラスベガスに遠征しました。カジノ仲間のN氏、S氏と4人の旅です。
2月に海外での就職を控えており、今回でカジノはしばらくお預け。今年最初で最後の旅打ちです。

 出発前日、N氏が突然「腹が張って苦しい…オシッコが出なくなった」と救急病院へ。前立腺肥大との診断。参加が危ぶまれましたが、尿道にチューブを差し込む応急手当てで参戦。「ベガスで死ねれば本望だ」さすが年季の入ったバクチ打ち、肝が据わっています。

 デルタ航空のシアトル経由。11時間半のフライトでベガス着。2年ぶり8度目のベガスです。N氏は3度目、S氏と妻は初めてです。

 主戦場のダウンタウンへ。常宿にしている「GOLD SPIKE」にチェックインします。かつては安さだけが取り柄の、薄汚れた怪しい雰囲気のホテルでしたが、最近改装されて見違えるほど美しくなりました。それでいて値段は以前と変わらず。ホームページから予約すると、平日はなんと12ドル!、週末でも27ドルと破格の値段で泊まれます。ベガスのホテルでは底値でしょう。ダウンタウンのメインストリート、フリーモントへも1ブロックと便利で、コストパフォーマンス高し。おすすめです。

 宿に荷を解き、早速フリーモントへ。通りは閑散としています。シーズンオフとはいえ、あまりに人通りが少ないのに驚きました。不況の影響で観光客も減っているのでしょうか…


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