リゾカジ カジノレポート

テニアンに行ってきました

* サイパン・テニアン 2004/ 09/ 28 Written by テニアン大好き

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24日(金)会社終了後、羽田→関空→サイパン(1泊)→テニアン(2泊)→サイパン→成田
1日だけ休暇を取る、いつものパターンでの、今年5回目のテニアンだ。

休暇を取りにくい。ケアンズオフもベガスオフも行けなかった。そのぶん近場で遊んでいる。4月にフィリピンに初めて行った。以降、毎月もう5回も不思議の国に行っている。フィリピン情報は、別スレで書くとして、テニアンのお話しを。

4ヶ月ぶりのテニアン。グローバルパスポートが繋がるようになっていた。11時にテニアンに到着した。珍しく、いきなりカシノに行ってみた。クラップスが開帳していた。4人の日本人男性が遊んでいる。ダッファーさんではなかった。日本人がクラップスをやっていると、なぜか嬉しい。

$5ミニのBJで小1時間程遊ぶ。相方とともに、+100リゾ。昼食、プール、昼寝、夕食と南国を楽しむ。そして大バカラで-1500リゾ。明日のダイビングに備え、早めに就寝。

そしてダイビング。この日のために、相方は3日間かけて伊豆でライセンスを取った。付き合いのよい娘だ。ついでに私もレスキューの講習を受け、マスターダイバーのライセンスを取った。娘好きな男だ。テニアンの海は、相変わらず透明度抜群だ。でかい亀も見ることができた。名鉄で昼食、ホテルに帰って、今日もお昼寝。リゾート気分満喫だ。

さて今回書きたかった本題。4名のクラップスプレーヤー。朝の10時から夜の8時まで、クラップスを予約している。私の滞在中の3日間、ずっとプレーしていた。日曜日の夕食前、お仲間に加えていただいた。紳士的に受け入れてくれた。しかしコールドな場面という話しだった。そのとおり、7OUTの連発。1名が部屋に戻る。もう1名はポケットから1000リゾを出す。私はパスラインにグリーン1枚。ポイントが立つと後ろに2枚と、6と8にグリーンとレッドを1枚ずつ。私のシュートが終わり、部屋から戻った方が、6000リゾ?をチップに換えた。彼が投げる。6にポイントが立った。プレイスベットにブラックチップが山積みされる。お仲間の方達も、ベットする。私は完全に固まった。相方も目を丸くしている。

バカラプレーヤーの悲しい性だ。負の予感は嫌になる程よく当る。「よせ、それを考えるな!」自分に言い聞かせる。緊張感から体が寒くなる。彼が投げた。1と6が寂しく上を向いた。

クラップスで-500リゾ。夕食へと向かった。鮭茶漬けを食べていると、見覚えのある、さわやかな青年が入ってきた。「篠塚君」だった。全然変わっていない。お好みの女性も昔のままだ。

翌朝、目が覚めると、もう12時近かった。軽く朝食を取り、帰りの挨拶も兼ね、クラップスをのぞいてみた。4名の紳士達は、ごきげんなご様子。チップをいっぱい持っていた。ホットな場面が続いているようだった。安心した。

挨拶を終えカシノを去る。4名の元気な声が聞こえる。「オフ、オフ、オールオフ」、本日は冷静なようだ。ディーラーの声が聞こえた。「セブンアウト!」私はほっと、胸をなでおろした。


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