リゾカジ カジノレポート

その1.　お土産代までタダをテーマに初マカオへ。

マカオ 2011/ 11/ 29 Written by AD_Kaz

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今回のカジノ旅行は、このサイト経由で
リスボアのエリートルームプログラムへ申し込みました。
お世話になったのでお礼も兼ねてレポート投稿します。

今回のテーマは、
エアー、ホテル、滞在経費、お土産代を全てカジノから回収する事でした。
大金を持ち込まず、少額で如何にタダ旅行するかです。

先ずは初マカオの旅程です。
11月19日（土曜）～23日（祝日）の4泊5日です。
19日　デルタ航空639　NRT6:30pm→HKG11:00pm
23日　デルタ航空638　HKG8:00am→NRT1:10pm
ホテルはリスボア 澳門葡京酒店
Check In　　20日（日曜）
Check Out　 22日（火曜）
（ホテルは何故か二泊しかとってないですが、おいおい書いていきます）。

初投稿なので簡単な自己紹介を。
カジノ歴は長いです。
バブルの頃はラスベガスだけでなく都内でも嵌ってました。
授業料が高額だったのもあって、今は負けない打ち方を会得してるつもりになってます。
あくまでもつもりです。
株の世界でAD_Kazのハンドルネームをご存知の方がこのサイトにもいらっしゃるかもですが、
株とギャンブルは、精神面のコントロールでとても似たものがあります。
カジノも株もインアウトのタイミングが命です。
勿論タイミングでは、自分の資金量と投資金額（掛け金）も考慮されます。
共に過去の罫線等がヒントはくれますが、確実なものは何もない世界。
数学的な見地から確率論も重要ですが、全てではないです。
最後は気合と運でなないでしょうか。
カジノはゲームを熟知する事で確率論が生き、
株は環境と需給を理解する事でより明確なトレンドを読みます。
共通るるものは、如何にロスを減らし、精神的に強く立ち回れるか。
どうやって運を引き寄せるか。
勝負事のあやを制覇すれば、勝ちが見える事が多いかなと。w

海外は頻繁に通ったラスベガスから始まって、ゴールドコースト、セブ、テニアンetc...、
それに今秋は変わったところで、ニューカレドニアにも行ってます。
カジノ旅行での私の基本ポリシーは、リゾート＆カジノを楽しむ事。
そういう意味ではこのサイトのタイトルにピッタリなのかなと。w
歴が長いだけであって、海外ではテニアン以外では各地の収支はプラスです。
お土産代まで出れば良いかなっていつも思ってるので、
勝ち逃げのタイミングが明確なのが良いんだと思います。
逆に設定してないと大勝ちしてても大負けへ転落してしまう迄やり続けてしまいますからね。w
10年以上も前ですが、ゴールドコーストでは年収超える大勝から一転して大幅マイナスへ転落し、
二週間の滞在を更に一週間延ばして、漸くトントンへ戻した記憶もあります。
以降は、勝ちも負けも、何処で逃げるかが大事だと。
自己管理が出来ないと勝って帰国できないって事を理解してるつもりです。

さて、香港には何十回も渡航してるのですが、
カジノ大好きの私が何故マカオが初めてなのか。
その答えは簡単でフェリーのに乗りたくないからです。
唯一未だに回収できてないテニアンの負けも、フェリー酔いが最大の要因です。
だったらセスナで行けばって話ですが、今にも落ちそうな古い小型セスナに乗るよりは、
気持ち悪さMAXのフェリーの方がまだ、生死には関わらないかなと思い、
なるべくフェリーか、民間のボートでテニアンに行くのですが、
結果は毎回体調崩してカジノでは勝てないです。
やはり、カジノで勝つには、精神的にも、金銭的にも余裕がないとダメですからね。

書き出すと色んな事を書いてしまい、話が脱線してしまうので、レポートの本題へ
（前置き長いなと自分で思いつつも、ココのレポートは長文が多いのでご容赦下さい）。
ゲームは基本的にBJが大好きですが、
今回のマカオは、BJとカリビアンポーカーが少し、大半がバカラになりました。

何分マカオが初めてだったので、英語と日本語が殆ど通じないマカオ滞在が如何に不安であり、
また楽しかったのかといった旅行記的な観点でひとつ、
更にこのサイト趣旨に合うカジノ記的な観点でひとつ、と二部構成で投稿しようと思います。
もし読んでみようと思った方は、それぞれ読み分けて頂くと良いかなと。

では先ず、初マカオ旅行記、
「如何にしてカジノ旅行のコストを抑えたか」へ。
（良いのかな？　初投稿なのにこんなに偉そうな前振りで...。w）

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