リゾカジ カジノレポート

1/13~1/18 ゴールドコースト

* オーストラリア 2012/ 01/ 21 Written by えべっさん

コメント( 2)

1/13朝着、1/18朝発の日程でGCへ行ってきました。

これまでにリゾカジを利用させていただいて遠征したオーストラリアは3回目、GCは2回目になります。(残り1回はケアンズ)レポートするのは今回が初となります。


・1/13
朝、入国手続きを済ませ、お迎えのリムジンへ乗り込みます。天気は曇り気味ながらも程よい陽気でまずまず。

ジュピターズへ到着、ホストのMさんにお迎えいただきます。(聞けば「まだ入社6カ月の新人なんです」とのこと。初々しさの残る、上品な美人さんです)
まずは早速ディポジットを済ませます。今回の持ち込みは1万ドル。現金で500ドルと第一弾のチップ4,000ドル分を引き出します。
その後、部屋へ入り一休み。飛行機では2時間ほどしか眠らなかったので、ここで寝ておこうとベッドに入るも、寝つけず、結局ブロードビーチへお散歩へ行くことに。

ビーチにはたくさんの水着ギャルが。(残念ながらトップレスはいませんでしたが・・)やっぱりGCのビーチはいいですね。その後、昼時なのでオアシス近くのムー・ムーというステーキを食べさせてくれる店へ入り、オージービーフをいただきます。スタッフの女性がおすすめのステーキやワインを丁寧に教えてくれました。少し前にニセコへスキーへ行ってきたそうです。とてもキュートな美人で、帰り際に軽く口説きましたが笑顔でかわされました(^^)。帰りにウールワースに寄って食料・飲み物の買付をしてホテルへ戻る。(こっちのスーパーで買うヨーグルトは濃厚でおいしいので毎回スーパーで買っています)

ホテルへ戻り、いよいよカシノへ。まずは一般フロアの25ドルミニマムのバカラで肩慣らしを。しかし滑り出しはいまいちで300ドルほど削られる。気分転換にカリビアンスタッドポーカーをだらだらやって、また少しマイナス。やはり、バカラはアッパーフロアのほうがいいやとTHE CLUBへ出撃です。

ちなみに私はカシノ歴は2007年~で、最初はWLを主戦場にBJとルーレットで攻めてましたが、森巣博氏の著書に触れたのをきっかけに(最初に読んだのは「賭けるゆえに我あり」)2009年からはバカラに転向しました。

さて、THE CLUBでは、攻めるべきバカラ卓を定めるためにしばらくはいくつかの卓を行ったり来たり。バンカー派の私はバンカーのツラが多い卓が戦いやすいのでそのような卓が出てくるまであせらずにしばらく観察しながらブラブラします。

しばらくして、迷わず座れそうな卓を発見。参戦します。(ミニマム100ドル)その卓で絞っていたのは髪型が温水洋一風の中国系のおじさん。強気で押す時は1,500~2,000ドルのベットで的中率も高い。200~500のベットで乗っかることにします。絞るのはおじさんなので自分で絞るよりドキドキします。500ドルバンカー張りで乗っかったとき、ディーラーが8を起こし、それをおじさんが見事9で弾き返したときは思わず「ドカン」と卓を叩きます。十数手のうち80%位の勝率を出したおじさんに乗っかることにより、トータル1,000ドルプラスへ。


・1/14
日中はサーファーズパラダイスへお買い物。1,000ドルプラスになっていたので、頼まれ物のUGGブーツも含めて1,000ドルちょっとのお買い上げ。夕方前に戻り、一休み後、出撃します。

17時頃ということもありバカラ卓は空いてました。バンカー派と相性が良さそうな卓を探します。
すると、シューの終わりかけだがバンカー・プレイヤーが3~5・1の絵が頻発していて攻めやすそうな卓を発見。その時は無人。絞りたかったのでさらに好都合と着席。

案の定、そこからバンカー・プレイヤーが5・1/5・1と綺麗な絵を描いてくれてここで9連勝。(負けなし)
こういうときは迷いなく、手が勝手にぽんぽんとベットしてくれます。

見覚えのあるグラサンっぽいメガネをかけた渋めの中年ディーラー(これで判る人は判りますかね?)との相性も良く、この連勝でトータル3,700ドルプラスへ。


・1/15
この日は事前にラミントン国立公園行きのオプションツアーを予約していたので朝ホテルへ迎えのバスが来て、ツアーへ出発。どんより曇っていて途中から雨が降り出すあいにくの天気。ツアーでご一緒したのは京都の女子大生4年の4人組と20代半ばの女性(ワーホリで長期滞在中とのこと)1人。大学4年てことは平成生まれなんですよね~。若いなあと自分の遠い過去を振り返ってみたり(笑)。

ツアーから戻ったのが16:30頃。一休みして再び出撃。
この日卓をご一緒したのは中国系の実業家っぽい中年男性。私が行って来いをしながら小賭金の勝ちを重ねているところへ、ピラっと50万ドルの小切手を卓上に乗せてご参戦。お手並み拝見としばらく「見」と決め込もうとする間もなく、高勝率。
平均3,000ドルのベットで「テンガァ、テンガァ」と気合を入れた絞りは勢いがあります。乗っからせていただきました。

他の卓でのマイナスもありましたがこの勝ちのおかげでトータル4,500ドルのプラスへ。


・1/16
この日も天気はどんより。日中のバカラはいまいち。800ドルほど削られたので一般フロアのカリビアンへ。ジャックポット(35万ドルちょっと)の夢を見ながらのんびりと打ちます。聞けばストフラ(10%)が当たったのが2週間ほど前だそう。で、そのご本人が、私が打ってる時にたまたま入ってきました。ディーラーが「この人よ」と教えてくれました。(地元のふつうのオージーのおじさんでした)
比較的波は良く、フルハウスが1回出ました(ベットへの7倍付け(だったかな)と150ドルのボーナス)がそれが限界。。

その後、上へ移動し、中国系グループのツラを出して盛り上がっている卓に立ち張りで乗ってトータル4,000プラスへ。


当初の4,000ドル分のチップを倍増させたので、今回の遠征ではこれで打ち止めとしました。


・1/17
この日は雨。ディポジットへチップを戻し、ホールドしていた日本円を無事戻し、さらに3,500ドルキャッシュをゲット。お小遣いでちょっと使ったので余りキャッシュはトータルで3,700ドル程。これを両替しに近所のショッピングモールのパシフィックフェアにある両替店:キングスカレンシーへ向かいます。(後で確認したら、ゴールドコーストの空港のレートがドルto円で7円程の差がありました。やはり街中で替えたほうがいいと思います)両替後、ショッピングモール内をブラブラしてからホテルへ戻りました。

最後の晩餐はチャーターズタワーでと思って行ってみたらなぜか閉まっていたのでZENへ。
ちなみに1/14~16は胃腸の調子が悪く、THE CLUBでカユとかスープばっかりでした(笑)。

メニューを見ると、マッドクラブがあり、「時価」とあります。
確認せずに注文する甲斐性を持ち合わせていないので、聞いてみると147ドルとのこと。
バカラ卓ではポンポン張る額なのになぜか緊張してしまいます(^^)。

まあ勝ちで終われたこともあり、注文。お薦めのジンジャーソースでいただきました。
濃厚で美味&けっこうな大きさでした。一緒に注文した炒飯を半分以上残してしまいました。


・1/18
朝、8:30にホテル出発です。天気は快晴!(今頃になって・・)ホストのMさんにお見送りいただきながらホテルを後にしました。

夜、成田着。今回人生初めて黄色い入国カードに「100万円以上持ってます」に「はい」をチェックして税関へ。

ちょっとドキドキしましたが、
「ではこちらの紙に記入お願いします。」
と入国カードと同じ大きさの複写式の白い紙をその場で渡されて記入して終了。(名前、住所、金額 程度)


・振り返って
戦績としては、実質スタートの4,000ドルを倍増させたので上々だと思ってます。流れが悪い時もほとんどの場合振り切って席を立てたので被害も最小限に抑えられたのでは、と。

贅沢を言えば、波に乗っている時に1,000ドルチップでぶんぶん(私にとっては1,000ドルでもぶんぶんです)いければ良かったのですが。仕掛けどころは何回かあったので。

でも、総じてオーストラリアのカシノは私と相性が良いようなので次回もオーストラリアにしようかな。
メルボルンのクラウン・カシノにも興味があります。

タイミングが会えばオフ会(特にオーストラリアの)にも興味がありますので参加してみたいです。



ジュピターズ・ホテル&カジノ Jupiters Hotel & Casino



このReportへのコメント(全 2件)

2012/01/23(Mon) 12:04

しゃんぱん

倍増とは素晴らしいです。

道先案内人が居てくれて
とてもうらやましいです。

大きく張る中国人は、
強いときはとても素晴らしいのですが、
いきなりヘタレに成り下がったりするので
今回みたいな方は頼もしいですね。

5月にGCでオフ会開催決定ですよ!


2012/01/23(Mon) 22:06

へべっさん

しゃんぱんさん、コメントありがとうございます。

GWは別の旅行予定が入っていて残念ながら参加できません。勝利とオフ会の成功を祈念いたします!


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