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*ヨーロッパ

ドイツ極小カジノ訪問記 ②カジノ「トリアー」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2012/08/05

コメント(1 件)

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Casiono Report

②カジノ「トリアー」
 トリアーは2000年の歴史を持つドイツの古都。世界遺産に登録されているポルタ・ニグラをはじめとしたローマ時代の遺跡が街のあちこちに残っています。ルクセンブルグとの国境の町でもあり、モーゼル川の水運とモーゼルワインの産地としても栄えてきました。
 トリアーのカジノはポルタ・ニグラの真正面のメルキュールホテルの2階にありますが、ルーレット台も2台だけというまさに極小と言ってもいいカジノなのです。ドイツ語ではカジノを「スピール・バンク」と言いますが、直訳すれば「遊びの銀行」ということで言いえて妙なネーミングです。
 このカジノのオープンは何と19時。ドイツの都市型のカジノの中では最も遅い時間に始まります。一般的に最も多い営業開始時間は15時で、早い時間帯はリタイアした老人(ほとんどは女性)たちで結構賑わっているのです。

 筆者のトリアーでの定宿がこのメルキュールホテル。あまり混むことはないようで、格安料金にもかかわらず上階のポルタ・ニグラが正面に見える景色のいい部屋が割り当てられることが多いのです。
 
 ある日曜日の夜、このカジノに出向きました。カジノは同じホテルの2階にありますからエレベーターで2階に降りると、そこは静寂の世界。ふつうはカジノの入り口には、レセプションがあったりクロークの受付があったりと人気が多いものですが、ここには誰もいません。レセプションの係員さえいないのですが、レセプションらしいデスクの上に鈴(りん)が置いてあるので、これを叩いてみるとカーテンの後ろから若い男が出てきました。入場料は1ユーロ。ふつうドイツのカジノの入場料は1日だけだと2、5ユーロですので、何とも中途半端な料金です。
時間は20時を少し回ったところ。日曜のこの時間はカジノは一番混んでいる時間帯なので賭け人が多いことを気にしながら入場してみると、2台あるルーレット台の内1台だけでプレイがされています。その台を囲む賭け人はわずか3人。筆者が4人目の賭け人となります。
さっそく手持ちのユーロを10ユーロのカラーチップに交換します。ノーマルなチップですと同じ形状のものを大勢の人が使用しているため、賭け人が多い時は配当時に複数の賭け人が自分のチップと主張してトラブルになることが多々あります。それを避けるためには自分専用のカラーチップが便利なのです。まあ、この人数ではディーラーの目が届きますのでそんな心配はありませんが。

ルーレット台わきの電光表示板に直近14投の出目が表示されています。
33-12-34-16-33-12-31-14-33-14-26-15-5-19
今、玉が止まっているのは19の数字の上ですが、わずか14投の内に33が3回、12と14が2回ずつ出ています。
これを筆者専用の出目表に急いで書き写して、ケイ線を見ながら次の出目を推理します。ケイ線だけでみると大の目の2列、ゾーンではG(グロースシリーと呼ばれ、26を中心にした17個の数字のゾーン)、その中でも0/3(ゼロ・スピールと呼ばれ、Gの17個の数字の内の中心にある7数字)の可能性が大きいようです。これを纏めてみると、26、32、35が本線で、29、25、28が押さえということになります。さらに3回出ている33も押さえます。併せてゾーンでは0/3(4枚のチップで押さえられ、配当は26なら35枚、0、3、12、15、32、35なら17枚)が狙い目とみて4枚置き。
ウィールが廻って落ちたところは、見事に32。配当の合計は121枚になりました。勝ち逃げこそカジノの唯一の必勝法ですので一撃離脱とこの1投で止めてもいいのですが、この人数では逃げにくい。賭け人の少なさが裏目です。

*

*ホテルの部屋から外を見ると、ポルタ・ニグラが真っ正面に見降ろせます。

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*0が一つしかないヨーロピアンルーレットの盤面の説明。3ゾーンに分けられるが、グロース・シリーの中心7数字はゼロ・スピールとして別に賭けられる。

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*直近14投を筆者専用の出目表に写したもの。このケイ線で次の出目を推理する。

その後は、取ったり取られたりの展開が続きます。32の後の出目は次の通り。
-8-27-20-10-21-3-4-0-25-5
これをケイ線でみてみると、次の出目が絞れそうです。後半、偶数、黒でゾーンはGそれも0/3が濃厚。数字で当てはめると、最も条件が重なるのが26、それ以外では28、29、35、22、押さえとして31と33。確率に合わせて枚数を勘案してチップを数字の上に置いて、0/3はW賭けの8枚で押さえます。
出た目は何と、26。ラッキーなことに0/3だけでも70枚の配当がありますので、トータルでは174枚。大勝です。

問題はこの次の出目。当たった前回と同じに賭けて26のリピートとその周辺を狙い、これにゾーンのOr(オフランと呼ばれ盤面の中心の26から見て、3時と9時の方角の8数字。5枚のチップで押さえられ、1が出た時のみ35枚の配当、17は34枚、それ以外は17枚)にW賭けの10枚のチップを置きました。
出た目は、33。ところが盤面を見ると、33の上にチップがありません。Orゾーンに目が行くあまり、賭け忘れてしまったのです。最初から33は今日の強い目と意識していたにもかかわらず・・・・
33はOrゾーンで最も配当が高い1の数字の隣なのです。

当然ここで退場します。それでも、僅か13投30分の勝負でしたが、いい戦績となりました。

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このレポートへのコメント(全1 件)

2012/08/10(Fri) 23:05GAKU

>独逸の旅打賭け人さん:
興味深く拝見させていただきました。
それにしても、独逸の旅打賭け人さんオリジナルの出目表が素晴らしいですね(^_^)!
なんだか、ルーレットをプレイしたくなってきました(^_^)

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