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さる6月30日から2泊3日で済州島に行ってきた。遊びというより完全に視察モード。あいにくの雨のため観光はほとんどなくなったが、その分グルメも楽しめたし、カジノそのものも3箇所覗くことができたのでよかったとしよう。 済州島を象徴するものは3つあると言われてる。「馬」、「石」、「風」である。(馬の代わりにに美しい女性という説も) 13世紀高麗の時代であった頃、オゴタイ=ハンの元軍の侵入を受けて征服された最後の地が耽羅(現在の済州島)であった。その後、済州島は元の直轄となり、モンゴル風の文化を強制された。その象徴が騎馬文化の「馬」であり、今もその名残りがあるというわけだ。島のあちこちに牧場があり、乗馬クラブなどお洒落な現代風に変化してるのがおもしろい。 島のあちこちで見かけるのがトルハルバン(石じいさん)※写真1。突き出た丸々の目、ずんぐりした団子鼻、固く結んだ口が特徴。城門の前に建てられ、外部からお城を守るための監視と守護の役割を果たしてきたそうな。済州島のシンボルである。この石は火山岩で、済州島は多くの寄生火山があり、世界で最も多く集まっている場所でもある。島の中心に位置する漢拏山(ハンラサン)は標高1950mで、韓国最大の標高を誇っている。 で、最も痛感したのは「風」。オールインやチャングムなどのドラマでも象徴的に使われていた強い風。冬場はわからないが、海岸沿いやビーチ、そして山の中で吹かれるこの強い風がやけに心地よかった。(でも、ゴルファーにはたいへんだろうな。。。) さて、私の観光情報はこれでおしまい。後は、すべてカジ郎に任せようっと(^^♪ 掲示板にも書いたように、訪問したカジノは、ロッテ、グランド、ラマダの3つ。カジノのレイアウトやゲーム種類・ルールは、談合かと思うほど似通っている。
●ミニバカラ 10台前後 ●ミディバカラ 5,6台 ●BJ 5〜10台 ●ルーレット 3,4台 ●BIG WHEELと大小が1台ずつ ●しょぼい日本製マシン 数十台から100台 そして、客は週末にもかかわらず、10〜20人程度(ラマダは数人だったが)。どこも従業員のほうが多いぐらいだ。バカラは、いずれも10万ウォンminが絞りなし、20万ウォンminが一枚絞り、30万ウォンminが2枚絞りとなっている。ちなみに、30万ウォンminのテーブルプレイヤーもせいぜい1000万ウォンバイインのプレイヤーが天で、そんなに大きな額をベットするハイローラーは見かけなかった。 てなことで、現状の済州島カジノでは、正直真剣にプレイする気にはなれません。訪れたカジノは、悪い噂はない健全経営だといわれるところばかりだったたが、これだけ客が少ないとカジノ独特の高揚感もなく、長時間カジノ内にいること自体が苦痛だった(だって、一挙一投足を見られている気がするんだもん(^^♪) で、ニュース。 そんな中で、新羅ホテルのカジノ営業権が新たなオーナーに譲渡され、現在新たなカジノが建築中。実は、このカジノリゾートの視察が今回の目的だったのだ。 その場所は、表善(ピョソン)という済州島南東部の海岸にあるリゾート、Shineville Resortに隣接して建設される。すでにオープンしているシャインビルの詳細はカジ郎のレポートに任せるとして、現在この敷地内に建築中の5層からなるVIP専用のホテル併設のカジノについて現状をお知らせしよう。 オープン予定は、今年の11月もしくは12月ごろ。テーブル数は70前後、マシンも250台と7Luckレベルで済州島としては最大になる。ハード的には、5階建てで、うち2層がカジノ、それ以外がカジノVIP用のホテルとなる(一般客は利用できない)。ライブステージやVIP専用のラウンジ、VIP専用エレベータなどを完備。カジノフロアには珍しく窓があり、高台から広大な海が見えるようになっている。 写真で現在確認できるのは、VIP用のお部屋。それも最低レベルの標準モデルだそうだ。それでも十分お洒落でゆったりした部屋でしょ?さらに上のハイローラーには、従来のリゾートが持つコテージ(建坪100坪、3階建て)が提供されるそうな。これもカジ郎がレポートすると思うが、海に開かれた浴室が2つもある超豪華なもの。一度は利用してみたい究極のリゾカジである。 そしてハード以上に、今回売りにしているのは、マネジメント・サービス。ラスベガスの標準的なサービスレベルを提供したいと、スタッフもMGMミラージュのトップレベルのマネジャーを採用したとのこと。セキュリティ、ルール等済州島や韓国が持っていたマイナスイメージを払拭したいという意気込みである。 ほんとうは、もっと詳しいことを書きたいが現在リリースできる情報はここまで。たぶん8月半ばには具体的な内容とその後の計画、そしてこの計画を実行する母体についてもレポートできると思うので少々お待ちください。
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