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◆2月8日◆ ●昼すぎ起床。NOBUさんは今朝私が部屋に帰ると同時に起きて、そのままカジノへ突撃。やむを得ず、一人でNYNY内のフードコート「coney Island」へ。昨日に引き続きnathan'sで、今日はフィッシュバーガーを食す。大味だが、寝起きの目覚ましには悪くない。 ●昨日の幸運を大切にしようと、マスターの教えを守ってタイトにプレー。と言うより昼間はほとんどプレーせず。 RFの自慢と、スロットやVPで時間をつぶす。 ●18:30 ブルーマンショー(72$)を観るためにルクソールへ。 ここで江場さん、satoruさんご夫婦と合流。席はポンチョシートのすぐ後ろという絶好の位置。リズムと色彩、リアルな演技(演奏?)とヴァーチャルな効果を組み合わせた斬新なエンターテイメントに大満足。江場さん、良い席をありがとうございました。 ●このブルーマンショーでハプニングが! ショーの中で、ブルーマン自らが観客の一人を選び出し舞台に上げる演出があって、なんと何百人もの観客の中からkappa妻の友人が選ばれた。彼女はブルーマンの期待に見事に答え、大胆なアドリブを交えながら15分前後もブルーマンとからみ、拍手喝さいを浴びた。 考えてもみてください。本場ベガスの一線級のショーに日本人が出演なんて、そうある話ではありません。はじめてのショーでいきなり選ばれるなんて、 超A級の引きの強さです。(ただし、ブルーマンが日本人を選んだと思っているかどうかは疑問。彼女はチャイニーズから「あなた北京の人でしょ」と言われる位なのでチャイニーズアメリカンだと思われたのかも…) しかも、これが単なる幸運だけではないことを、後々私たちは思い知らされたのでした。ともあれ、この時からkappa妻友人の正式ハンドルネームは『ブルーレディ』に決定したのです。 ●21:30 日本料理 浜田にて「江場さんを囲む会」。さらに、おの健さんご夫婦が参加。 2日目でもあり、ブルーマンショーという格好の話のネタもあって、最初から和やかな雰囲気に。 ベガスで和食とバカにするなかれ、これが結構行ける。船盛はもちろん、御茶漬け、ゴハンのお替りまでしてしまった。つくづく日本人であることを痛感。 ●23:00 NYNY帰陣。BJ、パイガオを中心にみな思い思いのテーブルへ。ブルーレディがテーブルゲームもしたいとの事で、私たちはルーレットへ。ここでも彼女は天性のカンの鋭さを発揮、あっ言う間にチップを倍増させた。私は彼女に乗ろうと、彼女の張った目を追い掛けるが、いくらやっても抜けてしまう。そんな時でも、ちゃっかりOUTSIDEで押さえるなど、ブルーレディの抜け目なさは、初めてテーブルゲームに参加したとは思えないものがあった。 もしかして、真性のギャンブラーかも…。 ●深夜1:00 kappa妻は「眠い」と早々にリタイア。 見ると、パイガオのテーブルにNOBUさんとアラチャンさんが。「カードもやりたい」とおっしゃるブルーレディ様に従ってパイガオ参戦。3:00頃からはOZAKIさん夫婦も参加して、日本人テーブルに。 比較的チップの出入りが少なくて、互いのハンドについて会話できるパイガオは大勢で盛りあがるのにピッタリ。毎回「外人粉砕」を宣言しながら日本人から巻き上げるアラチャンさんのバンクにも楽しませてもらったし、OZAKIご夫婦vsKappaの史上最弱パイガオ勝負など、勝ち負けとは関係無い部分で遊べた。 いろいろな楽しみ方がありコミュニケーションができる。ビギナーが参加しやすいのもいい.。ボクもすっかりパイガオ党になりました。バイブルを提供して下さったGENさんに 多謝。多謝。 (詳しくはGENさんの「パイガオポーカーのすすめ」をどうぞ) 結局、同じメンバーで朝までプレイ。 ◆2月9日◆ ●13:00起床。だんだん目覚める時間が遅くなる。またしても、朝メシはnathan's。 今日はフードコートの名前のついたconey Island special(確かこんなネーミングだった)に挑戦。簡単に言えばビーフバーガーだが、サラダバーが付いていて、野菜を好きなだけサンドすることができる。 なかなかヘルシーでボリューム感もあるのでオススメ。 ●14:00 NOBUさん主催の「ファッションアウトレットお買い物ツアー」に参加。要するにNOBUさんさんがレンタカーを借りて、乗せてってくれるというもの。 距離感が無くなりそうなダダっ広い砂漠を走ること40分、ファッションアウトレットに到着。もともとが州境にあるカジノの町で、周辺には数件のカジノ&リゾートが点在している。 ●アウトレットだが、店舗数は多いものの品揃えはイマイチだった。多品種の買物を効率よくしたい人には良いだろうが、掘り出し物は少ないかも。少なくとも、ジーンズ(CK等)やメンズものに関しては、Beltzの方が品揃えは豊富だし、後から聞いた話では、ブランドものもファションモールの方が揃っているとか。 ●帰り道、ヒヤリとする出来事があった。NOBUさんの車に乗せてもらっているマスター、kappa、kappa妻は、買物を終えた安心感からか、ひたすら真っ直ぐにどこまでも続くハイウェイの単調さゆえか、いつしか全員がこっくりこっくり。 ふいに強烈な横Gを感じて、「あれ〜、もう着いたかな」と目を開けてビックリ! そこには、フロントガラス一杯に映るタンクローリーの後輪が…。 それを避けようとレンタカーは脱輪したまま荒地の方向へ。アメリカのTVドラマでよく見る横転シーンが脳裏をよぎる。正直、「もうダメか」と思ったが、NOBUさんの機転で、間一髪,、車は態勢を立て直すことができた。 NOBUさん談 「右側車線を走っていたローリーが遅いので追い越しをかけた瞬間、ローリーも左へ車線変更して来て、幅寄せされる形になった。あそこでブレーキを踏んだら絶対危なかった。ハンドルとエンジンブレーキで対処したのがよかった」 マスター談(助手席に着座。一番怖かったはず) 「目を開けた瞬間、タンクローリーのテールが視界いっぱいにあった。たぶん、車間距離は10cmあるか無いかだったと思う。」 ボクたち3人は、まさにNOBUさんの冷静な判断により一命を取りとめたのだ。正直 ほんの数秒間だったと思うが、恐ろしく長く感じられ、「日本人観光客4人が事故死」の見出しが頭に浮かんだ。 しかし、タンクローリーが幅寄せし始めた時、3人は寝ていたため、運転していたNOBUさんが眠ってなかったのかどうかは定かでない。 ●19:30 「O」鑑賞会。Bellagioへ(チケットは確か122 $だったと思う。) 舞台装置は予想をはるかに越えていた。さすがに「水」というタイトルだけあって、一体どれくらいの量が使われているのか検討もつかないほどの「水」のボリュームに、圧倒された。正直ボクは、透明なドデカイ水槽で行われる水中バレエ的なモノを想像していた。「やはり本場のエンターテイメントはすごい」。自分の発想の貧困さを笑うしかなかった。 ただ、ボク自身の好みの問題だと思うが、脚本やパフォーマンスの完成度という点で、現時点ではミスティアを支持したい。逆に「O」も、何せこれだけの舞台装置だから、まだまだ進化していくような気がする。数年経って、どれだけ変化があるのか、もう一度観てみたいと思っている。 ●21:30 「江場さんを囲む会vol.2」(第3回食事会)。ここで新たに速球王さん、ふうてんのマサさんが合流。昨日は欠席されたレフトハンドさんも復活。 「O」からの流れで、Bellagio内のヌードルズへ向かう。ここは前回のOFF会でも食事会を行ったリゾカジお気に入りの店。席も、前回とまったく同じ円卓だった。8人がけ程度のテーブルに13人が座ったので、さすがにスペース的には狭かったが、全員の顔を見ながらゆっくりお話できた。 まとまった人数で行くなら、ここの円卓はオススメかも。 メニューは、点心や麺類、飯類などカジュアルなチャイニーズで、本場っぽさも残しながら、あっさりしていて食べやすい。個人的には、担々麺と海鮮炒飯(上海風炒飯やったかな?)がオススメ。 寝不足で胃腸の弱っている方には、お粥もある。 食後には、マンゴープリンを忘れずに。JUMBOさんは、このマンゴープリンにオレンジジュースをかけるのが、お好き。 結構行けるのです。 (^O^) ●食後は、Bellagio定番の噴水ショー。寒いのをガマンしてストリップ側から観る。 ベガス常連さんばかりなのに、意外と正面から噴水を見た人は少ないらしい。 皆さん普段はカジノにこもり切りという事なのか、それとも、ベガスにはそれほど観るべきものが多いということなのか。 ※実はボク、帰国後も噴水ショーの音楽(コーラスラインのテーマ)が頭の中で鳴り響いているのです。既に禁断症状が出ているのでしょうか? ●23:00 「マンダレイベイでポーカーにチャレンジしましょう」という事になり、いったんNYNYへ戻る。カジノ3夜目。そろそろネジまいて行こかという感じ。しかも個人的にもっとも楽しみにしていたポーカーということで、ボルテージが上がる。 行ってみると、そこにマスターやGAKUさんの姿はなく、江場さんと、残り少なくなったチップを握り苦渋の表情を浮かべるNOBUさんを発見。意外に江場さんも結構苦戦されている様子。そこへJUMBOさんが参加。それに釣られて、ドタコビギナーのボクも恐る恐る参戦した。 座ったとたん、いきなりストレートでのまくりが成功。「今回もついてるぞウシシ」と一人ほくそ笑む。(前回OFF会時に、リバーで4カードが入ってフルハウスの中国人をまくり、その怒りを買ったルール無用のタコとは、ボクです)。ところが、タコの来襲にみなさん嫌気が指したのか、テーブルの人数が激減。 江場さんも、NOBUさんも席を立ってしまい、テーブルはクローズ。JUMBOさんとボクは別々のテーブルに分かれてプレイ続行となった。 ここで入ったテーブルがパワープレイの場だった。弱気なビギナーには強いが、同じタイプのタコに弱いのが昔からのボクの特徴だけに、ひたすらおしん戦法を続け、2時間ほど粘った。だが、結局2回ほどストレートで勝負に出て、2回とも同じおっさんにフラッシュでまくられ、惨敗。 己の底の浅さを痛感しつつ、すごすごと退散した。 ●2:30 テーブルを物色していてたまたま座る席が無かったので、ヒマつぶしに回したスロットに捕まってしまった。それではRFよもう一度と、JorBのVPマシンを手当たり次第に回したがこちらもまったく振るわず。最後に座ったパイガオで若干戻したものの、昨日までの勝ち分がまったく無くなった。 ヤッ、ヤバイ… (-_-;)
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