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ラスベガス カジノリゾートレポート
初ベガス@リゾカジオフ会
Written by GAKU 投稿日:2000/07/25

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◆6月23日(滞在2日目)◆

■ポーカー講習会@カバナ

 2時間しか睡眠(仮眠?)をとっていないにも関わらず、なぜかスッキリした目覚め。普段は7時間寝てもだるさを感じることがあるのに、これはラスベガスパワーなのでしょうか? 10:00ころリゾカジマスターから部屋に電話があり、kappaさんが部屋に戻ってきた形跡が無いとのこと。なんと!kappaさんは一睡もせずに、まだプレイしているというのでしょうか!そのあまりのパワーに、一瞬恐ろしささえ感じました(笑)。

 11:00ベラッジオのプールのカバナに集合。心配していたkappaさんも、無事顔を見せひと安心でした。いやぁ、それにしてもベラッジオのプールは広くてゴージャスですねぇ。こんなプールのカバナなるところでくつろげるのは、本当に天国です。ジュースやフルーツなどのアメニティも充実していて、ゆっくり食事もとれるし、家族やグループで朝食を兼ねた利用などには大変おすすめできると思います。朝食のハンバーガーをほおばった後、僕は目の前のジャグジーで心の洗濯。足の裏と腰にあたるジェットが心地良い〜。

 さて、ジャグジーでの極楽気分もつかの間、スケジュールのつまっている僕らは、ポーカーデビューのためのテキサスホールデムの講習会となりました。早速、¢25コインをチップに見立てて練習開始です。しばらく練習していて、今回のラスベガスでの各メンバーの姿勢が、はっきり表れるゲームだなと感じました。講師の五代さんは、さすがにプレイそのものが上手く、人に教えるのも上手い方です。jumboさんはポーカー系のゲームが元々得意なだけあって、五代さんの教えをすぐに自分のものにしていたようです。特に対照的だったのは僕とリゾカジマスター。「ゲームセンターに来た小学生」状態の僕は、最低限の押しと引きの見切りもつけずに、常に強気で勝負に出るだけ。一方、リゾカジマスターは非常にタイト。しかし、勝負目と見るや、きっちり押して勝利をものにします。初体験のゲームながら、「負けないプレイ」を確実に実践しているリゾカジマスターには、久しぶりに本物を感じました。僕はと言えば、初日からラスベガスの雰囲気に浮かれ過ぎて、カジノの楽しみ方を勘違いしていたようでした。

 あれ、ところでkappaさんは…?そうです。kappaさんはカバナに来てから終始寝ていたのでした。kappaさん、昨晩はお疲れ様でした。

■ギャンブラーズ・ジェネラル・ストア

 15:00、カバナでのテキサスホールデム講習会もひと段落し、僕の希望で予定していた「ギャンブラーズ・ジェネラルストア」にみんなで買い物に出かけました。kappaさんはお疲れモードのためリタイアし、今晩予定しているミスティアまで別行動となりました。

Gamblers General Storeお店の中はほんと広い広い。ホームページで見ていたイメージとかなり違いました。広い店内に、ありとあらゆるカジノゲーミンググッズが陳列されております。ラスベガスらしいお土産を探している方にもおもしろいかもしれません。

 ところで、他のメンバー達に無理を言って僕がこの店にやってきた目的は、「BJテーブル購入」というものでした。「日本でアングラカジノでもやる気ですか?」と冷やかされましたが、あくまでオブジェにするためです。ただ、実際に見てみたら、ディーラー側のスペースやプレイヤー用の椅子の可動範囲を考えると、「ちょっと思っていた場所には置けないな。」と断念することになりました。でも、今になってやっぱり後悔しています。今度行った時は絶対に購入しよっと。

 笑われそうですが、僕の6歳の息子は僕よりもカジノに興味を持っておりまして…。漢字も読めないのにカジノ関係の本をながめたり、カジノ関係のビデオを擦り切れるほど繰り返し観たり、4歳の妹(こちらはあまり興味が無い)とBJなどをして毎日遊んでおります。彼は毎日口癖のように、「18歳になったら、オーストラリアでカジノができるんだよ。ラスベガスはねぇ、21歳にならないとダメなんだよ。」と繰り返します。それにしても子供へのお土産が、シューやディスカードトレイだとは…(苦笑)。

■バッカニア湾ショー

 ギャンブラーズ・ジェネラル・ストアを後にし、向かった先はトレジャーアイランドのバッカニア湾ショーです。

 開始時間までまだ余裕があったので、まずはベネチアン見学ということになりました。豪華な内装にキョロキョロした後、30分だけリゾカジマスターとカリビアンスタッドポーカーをプレイすることに。ベネチアンは新しいだけあってチップもまだきれい。カクテルウェイトレスに見とれながらしばらくプレイしていると、ディーラーから「君たちは中国人?」と聞かれました。話しを聞いてみると、午前中にある中国人客がジャックポット参加の$1を賭け忘れたため、せっかくストレートフラッシュを出したのにジャックポットの10%をもらえなかったとのこと。その後、その中国人は毎回ジャックポット参加の$1を賭け続けるようになったが、もちろん再びストフラが出ることはなかったという。「へぇ〜、そんなこともあるんだ。」と思いながら、たまにその$1を賭け忘れそうになるビギナーの僕でありました。(僕にはストフラきませんでしたけど…。) そろそろ時間も迫ってきたので、16:30からのバッカニア湾ショーを観るために、トレジャーアイランドへ移動です。日中のショーのためかあまり混んでいませんでした。日中のラスベガスの暑さは大変なものですけど、ショーを待っている間は通路に吹き出ているミストのお陰で、かなり体感温度が低下します。これは助かりました。

 小舟にのった2人の海賊が湾内に現れて、静かにショーのスタートです。以前、スカイパーフェクTVのラスベガスの特集で、このショーを観たことがありましたが、やっぱり本物は凄い!クライマックスは、顔に炎の熱を感じるほどの臨場感でした。

■ミスティア

 バッカニア湾ショーの後は、19:30からのミスティアまで各自、自由行動となりました。僕はリゾカジマスターの案内でミラージュへ行くことに。「ベガス・バケーション」という映画の舞台となったホテルなので、個人的にすごく興味がありました。大きなアクアリウムのあるフロントを見物し、レイアウトが分かりづらいというカジノスペースへ。う〜ん、確かに客室へのエレベーターの位置すら分かりづらい。そう言えばその映画の中でも、そのことがギャグっぽく紹介されていたんでした。 ミラージュではまたまたリゾカジマスターのご指導のもと、レットイットライドに初挑戦です。最初のうち僕はストラテジーが分からずに、ディーラーに「ちょっとあなた見せてみなさい。」と言われる始末。その後、リゾカジマスターとディーラーのお陰で、なんとかゲームを理解することができたのでした。

 さらにトレジャーアイランドに移動して、ミスティアまでの時間つぶしに今度はBJをプレイ。いやはや、ほんの少しでも時間を見つけると、何かにとりつかれたかのごとくプレイしてしまう自分が恐ろしい。 ミスティアの待ち合わせ場所で、kappaさんの姿を発見。カバナの後、部屋で休んでいたのかと思いきや、「あの時間に起きて、寝られるわけないでしょ。」とのこと。ひょっとして、今までずっとスロットを回していたのだろうか。kappaさんはマジで僕以上だ。

 さて、メンバーも全員揃って、いよいよミスティアのシアターに入った。それでびっくり!案内された席はなんと、真ん前で真ん中の席!これはいわゆるカジノ席か?一同、五代さんに感謝感謝。

 スプリングでリクライニングする座席に深く腰掛けて、舞台装置に見とれながらポップコーンをほおばっていると、何やら後ろの方で観客の笑い声が。実はもう客席を舞台として、ショーのプロローグが始まっていたのでした。その後のショーの内容は観てのお楽しみに。どんな言葉を用いたとしても、僕にはミスティアの素晴らしさを表現する自信がないので、あえて詳細には触れません。僕はあまりの感動で腰が立たず、周囲がスタンディングオベーションになっているのに、すぐに立ち上がることすら出来ませんでした。

■ダウンタウン

 ミスティアの興奮も覚めやらぬまま、一同ダウンタウンへ出発。ダウンタウンの老舗カジノのネオンサインに感動していると、突如フリーモント・ストリート・エクスペリエンスがスタートした。5〜6分間のそのショーはただただ上をみて唖然とするばかり。「すごい金がかかってんだろうなぁ。」と下世話な気持ちになりましたが、こんなもん見せられては、早くカジノでプレイしなければフリーモントに失礼、とばかりに老舗カジノめぐりが始まりました。限られた短時間の中、レディラック、ホースシュー、フィッツジェラルドなどの名門カジノを次々と見学していきました。 ストリップのカジノと違い、天井が低く薄暗いディープな雰囲気を持つホースシューで、初めて1デックBJに挑戦。前日のパリスでも少し経験しましたが、実際にカードに触れることができるというのは、初心者にはちょっとした感動と同時に緊張が走ります。一般的なシューゲームのBJと違って、僕には周りの人と会話したりする余裕も無く、ただもくもくとプレイした感じでした。結果、授業料を払うこととなりましたが、とっても良い経験になりました。

 1:00、ベラッジオ帰還。さて、ここまでの成績はと言えば、いつの間にかマイナス$1、400くらいになっていました。滞在2日目ともなれば、浮かれ気分からそろそろ脱しても良いころ。今夜は少し真剣にやらなければ、と自分に言い聞かせます。リゾカジマスターとともに、昨晩僕が負けを喫した2デックのBJテーブルへ向かうことになりました。ベラッジオの2デックBJでは、ディーラーはシューを用いずに直接手でカードを配りますが、ハンドヘルドでは無いので、プレイヤーはカードに触れることはできません。2デックというだけでゲーム進行は一般的なシューゲームとそう変わりは無いと思います。でも、シャッフルまでのタイミングはさすがに早く、その度に流れが変わる印象を受けました。

僕はこの日も調子が悪くて、ダブルダウンやスプリットの手で負け続け、なんとか一進一退をくり返すも、ジリジリとマイナスになっていくのでした。となりのリゾカジマスターも、ディーラーのアップカード10に対して最初の2カードで17という状況が多く、何もできずにただ機械的にベットしているような悪い流れになっているようです。また、ディーラーのアップカード6に対し、20でほくそえんでいると、きっちり21を引かれたりも。こんな悪い流れのときには、たとえそういう結果が数多くの消化ゲーム数の中のごく少ない例であっても、何度もそういうことがあったような強烈なインパクトを受けるものです。今までの経験上、そのような悪いインパクトが強いようだと、後から逆転ということはあまり期待できず、負け試合になることが多いと思っています。そんな時は引くべき時だと思いますが、この自己管理がいつも難しいところです。残念ながら、この日もその例外にもれることはありませんでした。その後リゾカジマスターは前半の淡々とした悪い流れを見事乗り切り、きっちりプラスの結果を残したようです。残念ながら僕はその流れから抜けだせず、結局ここまでの収支マイナス$2,300で終了しました。

ベラッジオのプール

ベラッジオのプール
夜のベネチアン

夜のベネチアン
トレジャーアイランド

トレジャーアイランド
ミスティア公演終了直後の様子

ミスティア公演終了直後の様子
フリーモントは大にぎわい

フリーモントは大にぎわい

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