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| VENETIAN MACAU Paiza Club |
| Written by パクチー2
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投稿日:2008/1/08 |
去年もケアンズでの年越しを投稿させていただいたパクチーです。今年は年越しはマカオのVENETIANで。
年末最後の仕事が終り、あたふたと家で荷造りをして空港へ、マカオ航空にて深夜マカオ入り。今回VENETIANを旅行会社経由でとったがマカオ航空でのバンコクからのビジネス往復と1泊の宿泊料金が同じってどうよ?
同行の方がPaiza Clubに入会(デポジットHK$30万以上)するとのことで、私までおまけでシルバーのカードをいただく、出入り口は正規の物の裏側、専用ダイニングにバーと年末年始の一般フロアの喧騒とは別の静かな空間で心地よい。尚、後ほど合流した香港経由でフェリーで来た友人によるとマカオの入国審査通過に1時間以上もかかるような激混みだったそうな。
ちなみにPaizaの正会員(?と呼べばいいのかな?)は専用のローリングチップを使うことにより、ローリングしたチップの0.1%がコンプポイント(?スイマセン、人事と思って真剣に聞いてなかった)0.6%がキャッシュバックとなります。結果的に今回の滞在中のホテル内で取った食事等(あわび、フカヒレ激ウマでした)はすべてこれでまかなうことができ、ホストの方からも今回は旅行会社経由で部屋をとってしまっているので、どうしようも出来ないが、今度からは電話いただければ部屋は取っておくとのこと。
尚、デポジットからマーカーを切るのは最低HK$10万/回からとのこと、そして最低でもHK$30万/1滞在はローリングしてくださいとのことでした。結局4晩でHK$200万以上もローリングしてましたので、こちらは問題なしでしたが。
私はPaiza Club内でプレーしようとしましたが、BJのMinがHK$1,000(約1万5千円)〜、バカラがHK$3,000(約4万5千円)〜(現金チップテーブルには$2,000〜もあり)という金額にびびって一般フロアに行きましたが、あまりの混雑振りに勇気を振り絞って(!)Paiza Clubでプレーすることにした。
Paiza内はベージュを基調とした落ち着いた雰囲気、マカオだけにあちこちでテーブルを叩きながら「コン、コンガァ〜〜〜!!!」の絶叫は御愛嬌。さすがのPaiza Club、あるおじさん台を端から端までお一人で占領なさるのは・・・・いや、積んでるチップがHK$300万以上ですか、失礼しました。日本人のおじさん、食器をチンチンならすのは下品ですが・・・いやいやキャバ嬢連れとは恐れ入った、まだまだ元気な日本人がいて安心。中国のお若いカップル、目の前で連敗してものの5分でHK$70万も溶かすのは・・・え?昨日の晩はHK$200万(約3,000万円)負けた?
もうなんだかわけのわからない世界です。
ここはまだPaiza Clubの入り口フロアー、奥に続く個室ではどんな怪物がプレーしているのでしょう???
さて、まずはBJ(現金チップのみ)に座るも、あまりの高額レートにGAKUストがGAKUスト通り打てない、ベットアップ(HK$16,000(約24万円))モードなんていけっこねぇ、と最初の数回で少しプラスになった時点で退散。大丈夫か?俺。
しかし人間は怖いもの、あっちこっちブラブラしている間に感覚が慣れる?いや麻痺してあろうことか、普段の自分の生活している通貨(タイ バーツ)とごっちゃになってきた!!! HK$1が段々1THBに思えてくる、本当はHK$1=5THBなのに、そうなるとバカラのMin HK$3,000が4万5千円じゃなく3,000THBの約1万円に思えてくる、これはヤバイ、いやいいのか???
プレー自体は毎日少しずつ手持ちを減らしてしまうやばい展開。私はツラを追いかけるのが大好きで罫線を曲げる(7連勝以上)のが大好きなので、どちらかが続くように張りまくる、周りのおばさんに止められようが追いかけまくる。これ、取れれば気持ちがいいのだが、フラットな罫線になった日には・・・ちょっと浮いたのを大勝負で失い、取り返そうと思ってさらに落ちていくという負のスパイラルから逃れられない。予算のHK$10万が残り1万ぐらいまで減っている・・・。
最終日の1日前、この状況からどうする?確かに部屋の金庫にはまだUS$1万(約HK$7万6千)が残ってるがそれにはなるべく手をつけたくない。こころを入れ替えその1万を1,000ドルチップに換えて冷静に3,000ずつ打つと決める。
新しいシューのスタート、いつも通りプレイヤーから。取る、性懲りもなくプレイヤーを追いかける、その繰り返しで5連勝、何故か「ピクッ」と来て次バンカーに鞍替えすると的中、そのバンカーが6つまで伸びる。しかしすでに連日の昼間の観光(嫁連れなので)と夜間のカジノで睡眠不足で意識朦朧、「楽しかったから負けてもいいや」と弱気になってる。
で、何を考えたのか手元にあったHK$4万(約60万円)をプレイヤーに・・・。
そりゃそれに勝てばほぼ原点に戻るぐらいになりますが・・・。
そりゃなんか負けてる気がしつつ、連勝して「なんか俺まけなくね?」と強気になってましたが・・・。
というか、実はめっちゃめちゃ眠たくてなんとなくボォ〜っとしてましたが・・・。
「ノーモアベット」の声と共に正気に戻る、馬鹿か俺は????
配られる2枚のカード、両方とも4つ星、俺の好きなパターン。あごをしゃくってバンカーを開けさせる、8だよオイ。両方とも10でブタか、両方9なら分け、一方が10で一方が9なら勝ち、燃えるぜぇええええええ!!!っていうか今までの自分のカジノ人生の最高掛け金はUS$1,000(約12万円)だからいきなり5倍かよ!!!おい、俺ってカッコいい???ともう興奮しまくり!!!
まずは一枚を縦に絞る、自分で自分の指をへし折るのではないかと気合が入る。もう人差し指の第一関節は真っ白になってる。うぉぉぉぉぉぉ、真ん中をジリジリ絞り上げるとちょこっと見えちゃった。10
これで引き分けはなくなった、完全敗北か完全勝利かの二つに一つ。
お前だけは裏切らないでくれ、と残りの一枚も縦に絞り上げる。ギリギリとカードが悲鳴を上げそうなほど両手の親指を0.1mm刻みでグリグリ押し込んでいく。消えろ、消えろぉぉぉぉ!!!いつの間にか心の叫びのはずが実際口から声が出てる。
フンガァ〜〜〜〜!!!!消えた、やった、9ですよ9。やったぜ母ちゃん!!!怒られずにすんだ(笑)
やばい、まじやばい、この興奮、快感は正直女の子との情事なんかとは比べ物にならない快感、この時俺はギャンブルの泥沼へ向かって確実に歩を進めたことを確信する。でも、やめれねぇ〜。
気を落ち着かせるために友人を覗きに行く、チップ山積みですよ(笑)一時は30万全部を溶かしかけてたくせに30万以上積上げてご機嫌じゃないですか?「いやぁ、何も考えずに順番にプレイヤー、バンカー、プレイヤー、バンカーって賭けてたら皆勝つねん。どっちか勝つ方に賭けるんじゃなくて”俺が置いたほうが勝つ”って感じ?」
わかるよ、ブラザー、それはバカラプレイヤーの誰もが一度は思っちゃうことだ。調子がいいことはよいことだ。
さて、自分のテーブルに帰りふと自分もさっきの友人の賭けかたを試してみたくなった。まずプレイヤー、勝つ。ではバンカー、勝つ。最低掛け金のHK$3,000だが毎回勝つ、プレイヤー 勝つ、バンカー 勝つ、こりゃいい、でも掛け金を変えたら負けちゃいそうでもう触れない。これが弱い、でかくいってりゃ今頃は???
プレイヤー 分け、あれ?と思ったが最初に決めたとおり「毎ゲームごとに違うほうに賭ける」を実践しバンカーへ、勝つ。結果的に罫線上はバンカーの2連勝。次はプレイヤー 勝つ、バンカー 勝つ、プレイヤー・・・・。おいおい、15連勝は出来すぎでしょう????
ここで先ほど登場したついてない中国人若夫婦がテーブルに乱入。ふと冷静になって次はバンカーの予定だったがチップを戻しスルーする。やっぱり負けた(笑)ついてないやつには乗っちゃ駄目、カジノで唯一と言える法則かも知れない。
ここで冷静にチップを数えると11万強、少しプラスじゃん。隣の若夫婦がHK$10万チップを賭けてボコボコ負けてるのはむかつきますが、所詮違う世界の人。カジノにて「負けてないことは勝ってること」を信条とする私、冷静にここは退却し翌最終日もカジノはせず嫁と香港へお買い物へ行きました。勝利確定!!!
嫁からは面倒くさいから次はHK$30万持って行ってゴールドカードにしてもらえ!とお許しも出たし、またすぐにでもVENETIANをたずねたいと思います。(あくまで見せ金で、30万全部負けたら殺すといわれてます(涙))
VENETIANと言えばお二階のショッピングモール(グランドカナルショップ)、7割ぐらいはすべて完成し、開店しておりました。ゴンドラも水路を走っております。船頭さんも歌っております。次は中央エレベーターで上がってすぐのフランクミューラーでお揃いの指輪を買いたいと思います。
Paizaのダイニングの食事もおいしかったし、バーでカウントダウンに合わせてあけたシャンパンも最高でした。従業員の方もまだ不慣れな方も多く、カジノで取り寄せた食事には一切サインも求められなかったのにタバコ一個でサインさせられたり(しっかりと部屋にチャージされてました(笑))とちょっとちぐはぐな所も見受けられましたが、非常に快適に滞在でき楽しかったです。
部屋はラスベガスと同じ、段差付スイート、ソファーでもゆっくり寝そべってテレビを見れる。インターネットは高速、LANケーブルも完備、無線でもOKですのでノートPCもってかなくても携帯、PDAだけでもOK。
カジノ以外のアクティビティーとしては今回は初めてマカオタワーの展望台の外を歩くスカイウォークにも挑戦しました。高さ230mほどの外、外ですよ!!!しかし、一周まわるころには慣れて平気で顔を外にだして下を覗き込む自分にビックリ!次は是非飛んでみたいと思います。
現在もどんどんホテルが建設中のマカオ、3ヶ月後にいけばすっかり様子が変わってるかもしれません。今年は休みを見繕ってマカオ詣でに励もうと誓う08年新年の旅でした。まずは何より去年のケアンズに続き、年末年始のリゾカジは負けなし、という自分なりのジンクスを積み上げることが出来てよかったです。
PS 「負けたと思ったらこれぐらい軽いだろ」と嫁にはCartierで時計を買わされました・・・。

Paiza Club シルバーカード
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街には獅子舞も繰り出し
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フカヒレもおいしくいただき
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 Paiza専用ダイニングは24時間営業
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 キャナルショップスはベガスと同じ
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 このメインエントランスの天井もベガスと同じ
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