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マカオ カジノリゾートレポート
MGMコンププログラム
Written by しゃんぱん 投稿日:2008/02/01

MGMのコンププログラムを試してきました。

デポジット額は30万HK$です。
実際は45万HK$入れたのですが、30万プログラムの上は100万プログラムなので金庫代わりにあずかってもらうことになります。
日本円とUS$、それに香港ドルです。
日本円とUS$は一週間ホールドしてくれます。

ホールドとは、たとえば日本円100万円はこの日のレートで7万1千700HK$になりました。
これを「ホールドしてくださいね。」と頼みますと、一週間以内に7万1千700HK$を持ってくると100万円の日本円を返してくれるということです。
もし、負けて80%の57360HK$しかない時は100万円の80%、80万円が戻ってきます。
もし、20%勝って86040HK$持ってきますと100万円の日本円と14340HK$になるということですね。
ですから、為替差損を受けない方法がこの「ホールドしてくださいね。」になります。
これは他の国の通貨、US$や、オーストラリア$とかも全部同じことになります。

しかも、預けてある間、為替変動があってもこの交換した比率で交換してくれますので何も気にしなくてもいいことになります。

ちなみに、もし、キャッシュではなくトラベラーズチェックでもホールドしてくれます。
どういうわけか各国、トラベラーズチェックのほうが交換比率がいいようです。
これは、キャッシュレート・トラベラーズチェックレートの本日のレートとしてキャシャー内の電光掲示板に明示されてます。

さて、一番下の30万HK$のプログラムですがノンネゴシエーションチップ プレイになります。
ローリング額によりその0.1%がコンプ対象。
0.5%がキャッシュバック対象になります。

これは、ベネチアンのプログラムより0.1%低いです。
このプログラムの0.6%を得るためには最低30万HK$のローリングが必要です。

VIPエリアは二階になっています。
入り口にはセキュリティとカジノホストがいてVIPカードがなくては入室できません。

VIPエリアは広いです。
そして、ジャンケット用の部屋が両サイドにいくつも用意されています。

バカラテーブルはMIN1000HK$からできます。
これはマカオの中のVIPルームでは一番低いです。

二部屋がMGMのVIP用に用意されています。
気持ちの良い空間です。部屋としては問題なくファーストクラスですね。


3日間、このお部屋で遊びましたが、金曜の夜と土曜の夜に半分ほど埋まる程度であとはがらがらです。
どのテーブルでも遊べます。

特に私の好きな午前中は私一人という時が何時間もありました。(笑
20名からの従業員が見つめている中で一人絞るのもなかなかのものですが、サンズ・ベネチアン・クラウン・スターワールドETC・・・もう慣れました。(笑

こんな事がありました。
朝の一発目。
7000HK$をまずバンカーにベット。
相手あっさりナチュラル8で 私負け。
第2手、あっさりナチュラル9で 私負け。
第3手、あっさりナチュラルで8 私負け。
第4手、私、気合のナチュラル9!
ハウスもナチュラル9!タイ!
いいかげんにしてくれ〜!(泣
言葉は通じませんが、言っていることは100%わかってます。(笑

これを、広いVIPルームで、全従業員注視のなかで一人絞っている姿をご想像ください。(笑 
飲み物係は、暇なので私の後ろに待機していまして、お茶を飲みますとすぐに注いでくれます。
販促さんも3人固まってひそひそ話中。
これじゃいかんと、気合を入れなおしてバンカーツラを引き込んで何とかプラスに持ち込もうとしますがなかなか伸びてくれません。

シューの終わりには8万HK$もへこんでしまいました。
これでは朝飯にも行けず、もう1シュー開始です。

次の回も行ったりきたりで、シューの終わりのビックベット取ってやっとイーブン。
つまり朝からのマイナス8万変わらずです。

このまま、第3シュー。
またもや敗戦濃く、ついにマイナス5万で降参です。
この朝マイナス13万。わずか3時間ほどでやられてしまいました。(泣
やっぱりここは席を立ち、気分を変えるしかありません。
美味しい物を食べ、マッサージでお昼寝が一番でしょう。

夜も少しやりましたが、たいしたことなく本日は早々にお休みにいたしました。


さて、またもや、朝です。
気合が違います。
日和らずにがんがん打つことにしました。
またも私一人です。
今日はいい調子です。ナチュラル連発!
4条件5条件負けません。

とりあえず5万HK$戻しました。
この勢いで行こうとしますがそうはうまくいきません。
今度はどんどん負けます。(泣

ようやく凌いで何とか3万プラス。
う〜ん先は長いな。

もう一度気合でベット額を上げ、危険な道へ・・・。
5万戻して、とりあえずここまでとします。目はいいのですが気力が続きません。
いいうちに止めることにいたしました。
本日8万戻しです。
あと5万。

これが厳しいのです。
ホテル回りをすることにしました。

3000HKを20回勝てばいいのだ。
テーブルで3000勝ったら次に行くという渡り鳥方式です。

さて一般フロアーで、ベット額を落とし、さくさくっと楽しみます。
桁を一つ落として負けが込んだら、その負け分をドンと置き、取れたらよし、負けたらあきらめる方式です。

まずは最初のテーブル。
さくさくさく。連勝です。
目標の3000は達成しましたが負けるまでやることにしました。
さくさくさく。
おいおい、ツラだよ。
いっぱい置けば良かったね・・・なんて、にこにこのタラレバシンキング。
一回負けてすかさず席を立ちます。

次のテーブルへ。ここでもいい感じです。
こうして、少しづつ。少しづつ。
10箇所以上で35000HK$を拾い上げました。

ある場所でこんなことがありました。
そこでは妙齢の鼻筋がすっと通った美人さんが一人で絞っていました。
その方はミニマムの300HK$を賭けています。
2,3回様子を見てその方の邪魔をしないよう、置かれた方へ、2000HK$。

「セイムドライバー」その方を見てサムズアップ!
すっとナチュラル8で勝利です。
つぎもその方の置くほうへ。

勝利!

勝利!

勝利!

4連勝の時、その方が私に「あなたが運を運んできてくれました。」と微笑んでくれました。
正面から見ますと、女優さんみたいな超美人です。
「いえ、いえ、あなたが素晴らしい!」

次も勝利!

「あなたが来てくれる前はずっと負けてましたから・・・。」

次も勝利!

次も、という時に終了の黒いカードが・・・。
最後の気合です。

6と7のチャーシューで勝利です。

そこで、私は席を立ちました。
「あなたのおかげで勝ちました。ありがとう。」
「私もあなたに、ありがとう。」
とても気持ちの良い瞬間でした。


この勢いで、誰もいないテーブルへ。

ここでも3連勝です。
だんだん中国人がバックベットしてきます。
ドンと私の10倍のバックベットが来ました。
別の中国人は50倍です。(笑

私に引けといいます。
相手をオープンさせます。2と6のナチュラル8です。
「アイヤー!」

後ろからため息がもれます。
私は気にせず、絞ります。

モウピンタテにサンピンです。
サンピンを一つ抜けば負け無しです。

時間をかけて絞ります。
抜けました。
6です。

今度は真ん中につければ勝ちます。

周りの中国人も、私の負け無しに気ずきました。

俄然気合が入り「テンガー!」「テンガー!」の大合唱です。

しっかりつけてナチュラル9で勝ちました。
一般フロアーは楽しいです。


最後の朝です。
全ての勝敗はここまでプラスになりましたが、使った、経費の分まで考えて、来た時よりも多くなって帰れば完全勝利だと目標を変えました。

その為には、あと、2万ほど勝利であればいいのです。
少しづつ積み上げる事にいたしました。

しかしなんと最初のところでしっかりはまり、またもや2万へこみになってしまいました。
現在マイナス4万弱です。

罫線どおり勝てるなら、ハウスはこんな豪華なホテルは建てられません。(笑
毎日それぞれのホテルで一億円づつ、客から勝利をあげているのですからね。
客が勝つのは奇跡です。
この施設とすごい人数の人件費
それらを補っても利益を上げ続けるのですから。

さて、もう一度気合を入れ直しです。
ここは自分に言い聞かせます。

「勝つ!勝つ!勝つ!自分の触ったトランプが勝利のトランプ。」(笑
これぐらいじゃなきゃ勝てませんよね。(笑

迎えの車の時間はあと1時間です。
ここまできたら、きっちり勝って帰りたいです。

新規の気持ちで台を換えました。電光罫線でツラになっているところを選びます。
素直にツラに従います。3本一本の理想型です。
しかし帰国が迫っているので小額で慎重にいきます。
勝ちます勝ちます。いい感じです。

時間的に最後の一手です。
チップを数えなおします。
またもや、あと2万弱というところまできました。

迷わず、ここは2万HK$一発勝負です。
これで勝てれば、わずかですが、経費まで入れて完全勝利です。

ディーラーが右手を振って宣告します。
「ノーモアベット!」
「ハン、チョン、ハン、チョン。」

相手は1と5で6です。
微妙な手です。

慎重に絞ります。
横一文字が見えて絵札です。

10です。
土台はしっかりです。

ここはなんとしても、足をつけなくてはいけません。期待をこめて叫びます。
「ヨウチョウ!」(足あり!)

ありました。
足です。

「セイピン!サンピン!」
フォーサイドでもスリーサイドでもかまいません。

第一関門テン無しで、セイピンではありません。
後はテンをつけてサンピンを狙います。
じりじりじり・・・。

やった〜!付きました。
これでもう負け無しですが、勝たないといけません。

これからがテンの付け所。

最初のテンはありません。
なんとしてもつけます。

気合でつけます。
この一点にあるのみです。

息を殺してじりじりじり・・・。

「はい!チャーシュー!ハオツー!」
7対6で勝ちました。

無事、小額ですが、完全勝利で帰国できることになりました。

今回もマカオよありがとう!

【追記】
宿泊データーです。

カジノレートで
一泊1228HK$ 平日
金曜と土曜の夜は5割り増しで
一泊1828HK$
になりました。TAX,サービス料込みです。

また、帰りのフェリーのチケットは手配はしてくれますが、フェリーチケットの価格の30%のサービース料が付加されます。(驚

また、VIPチェックインの素敵な応接室があり、そこで待っているとVIPホストが、いろいろとチェックインの手配とか手伝ってくれますが、その時のコーヒーとかもしっかり請求がきます。(驚

ホスピタリティあふれるカジノホストが、いろいろ世話をしてくれますが彼らにはこういう経費を落とせる権限が与えられていません。
ある意味、アメリカ式なのでしょうが、他のホテルで甘やかされている身にとっては、はじめはちょっとびっくりいたします。

たとえば、ベネチアンでは、清算の時に一泊分引いてくれたりします。
クラウンではレストランの食事相当分を気持ちですといって引いてくれたりいろいろなサービスをしてくれます。
スターワールドでもフェリーチケットは無料でくれます。

コンプ額が0.1%低いこともあり、サービス面の劣勢は否めません。
開始早々なのでまた、いろいろ改革があると思います。

    
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