| テニアンで風になる(スクーター探検) |
| Written by カジ郎 |
投稿日:2006/03/10 |
■日の出神社
続いて、ブロードウェイに戻り北上。突き当たりまで行くと、朽ちた鳥居と倒れた灯篭が出現。日の出神社跡です。この神社はアメリカ人によりテニアンで亡くなられた戦没者の霊を慰めるために建設されたと言われています。
■潮吹き海岸
またまた北上。道なりに進んで行きます。次は潮吹き海岸。到着すると途中観光バスで追い越していった日本人の団体さんも潮吹き見学です。
ゴツゴツとした岩場を歩き、潮吹き穴に近づきます。ブオ〜〜ン!!ブシュ〜〜!!と勢いよく吹き上げる潮は壮観です。以前も来たshark曰く、「今日は満潮なのであまり潮が高くない」とのこと。そして、干潮なら潮吹き穴のそばに広がるお風呂のようなくぼみにも入れるとのこと。
でも、よい子はまねしないでね。
■原子爆弾積荷場跡
そこから西に向かうと、広島と長崎に投下された原爆がB−29に搭載された場所「原子爆弾積荷場跡」に到着。たぶん搭載を待つ原爆が配備されていた穴に、その当時の写真がカラスに覆われて展示されていました。日本人として、また8月6日生まれのカジ郎にとっては様々な思いが去来する場所でした。
■チュルビーチ
その後また西に。1994年アメリカ海兵隊が上陸した海岸、チュルビーチへ。どこまでも遠浅な海岸でひと遊び。現地の子どもがいたので一緒に砂遊びをしたカジ郎でした。
さて、北の旅はこれでおしまい。8号線(8 th ave.)を南下。途中からブロードウェイに戻りもと来たダイナスティー方面に帰って行きました。
帰るときは全員がフルスロットルたぶん70kmくらいで暴走していました。
まだまだ探検は終わりません。
続いてダイナスティーから南に向けて出発!
■テニアン自殺崖
南の観光スポットは1ヶ所、「テニアン自殺崖」
1944年8月1日、多くの日本人、沖縄の人々がアメリカ兵に降伏するのを嫌い死を選び、この崖から飛び降り自殺をした場所です。
変な表現ですが、ここから飛び降りれば確実に死ぬというのがわかるほどの崖です。その光景には足も玉もちぢんでしまいます。
目の前に果てしなく広がる鮮やかな青色の海と空の美しさ。そしてここで過去に起こった現実を突きつけられて、複雑な気持ちになります。能天気にリゾしているばかりではなく、戦争と平和について考えさせられる。これもテニアンの良さ(?)かもしれません。
ちなみに、テニアンでは海がめが多く生息しているらしく、テニアンダイナスティーのマスコットにもなっています(ダイナスティーのTシャツにプリントされているので、たぶんそうでしょう)。この崖の上から海がめを発見すると幸運がGETできるとか。
もちろん亀みつけました。そのおかげでカジノの戦績はみんなよかったようでした。
ゴミが浮いているように見えるので、注意深く探してください。
これで、テニアン島スクーター探検は終了。全工程3時間〜4時間でした。
■タガビーチ
スクーターを返したら、汗を流しに目の前にある「タガビーチ」へ。
その昔、タガ王朝の王様専用のビーチだったといわれる、こじんまりとした美しいビーチです。岩場からは地元の若者たちに混じって、ちくわ、TAGAMANのチャモロ兄弟が飛び込んでいました。ふたりともなじんでいて、見分けがつきません。
その後は、泳げないsharkに泳ぎの再特訓です。sharkがドザエモンにならなくてほんとうによかった。
(ぜひ、下の写真を見て笑ってやってください)
なんか観光スポット紹介のようになってしまいましたが、観光するというよりも、テニアンの風を感じて走ってみてください。
スクーター探検なくして、テニアンを語るなかれ!絶対おすすめです。
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「パラダイス・スクーターレンタル」は2007年3月20日をもって閉店されました。
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日の出神社跡 |

潮吹き海岸。勇気あるsyarkさんはこのあと下まで降りていく |

吹き上げる潮をみて、なにに想いをはせるのか?TAGAMANさん |

原爆積荷場跡 |

チュルビーチでこどもと遊ぶカジ郎 |

帰り道。丘の上から見えるテニアンの街と海は絶景 |

セスナからみた自殺崖 |

ラッキー海がめ見えたかな? |

飛び込むTAGAMANさん。かっこいい! |

チャモロ兄弟に足をつかまれる鮫 |

チャモロの間の手から逃れたが溺れる鮫 |

ついにチャモロ兄弟にと耐えられてもがく鮫 |
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