リゾカジ カジノレポート

海の日 マニラ探検隊オフ会

* アジア 2016/ 07/ 22 Written by カジ郎

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7月16日~18日の3連休。海の日マニラ探検隊オフ会に行ってきました。
今回「探検隊」と銘打ったのは、マニラではじめて開催する事、さらにカジノジャンケットも業務としているトラベルエージェント「ダーウイン」とはじめて開催する事と「はじめて」がかさなったため、9月のシルバーウイークに公式オフ会を開催する前に、皆さんが安全で安心してマニラ&カジノを楽しめるのかどうかをチェックする事を目的としていたので「探検隊」オフ会として開催した次第です。

不安もあったでしょうけど、冒険心あふれた皆様のおかげで無事終了することができました。ありがとうございました。
このオフ会で皆さんに喜んでいただけたと思います。不安感も払拭されたので、9月は自信をもってリゾカジメンバーと楽しいオフ会を開催できそうです。
ぜひ、ご参加くださいますようお願いします。

https://www.resocasi.com/offmtg/detail?id=56

●マニラ空港(ニノイアキノ国際空港)
7月16日 13:00ごろ、予定通りマニラ空港に到着。
イミグレーションには多くの人が長蛇の列。ただ、一番右のレーンは「priority lane」があります。シニア(何歳以上か不明)とビジネスクラスは通れるような感じです。マスター曰く「堂々と通ればOK!」との事(笑)
イミグレカウンターの向こう側には、「ダーウィン」のスタッフがネームプレートを持って待っていてくれたので安心しました。でも、なんでbaggage claimにスタッフが入ってこられるのだろうか?

リムジンに乗ってリゾート・ワールド・マニラ(RWM)に向かいます。・・・でやっぱり渋滞に巻き込まれます。フィリピン航空で行ったので第2ターミナル着。RWMまでは空港をぐるりと回り込んで行かなくてはなりません。RWMは空港に隣接しているのに渋滞に巻き込まれるとイライラします。30分もかかって到着。でもよく考えれば、空港から30分って他のカジノと比べると近いですよね。

ちなみに第3ターミナルは、RWMの目の前。現在第3ターミナルとRWMをむすぶ歩道橋が建設中です。完成すれば、リムジンで迎えにきてもらうより、歩いた方が早く到着するようになるらしいです。第3ターミナルはANAとセブパシフィック航空が到着するので、RWMに行くならANAが便利です。

●リゾート・ワールド・マニラ
宿泊先となるマリオットホテルに到着。リムジンがマリオットの前で停められて、警備員が車の下を鏡で、犬が車のラゲッジスペースをチェック。ホテルの玄関では荷物のX線検査、人の金属探知機があって空港の保安検査場のようなものすごい厳重なセキュリティーです。
玄関では「ダーウイン」のチェさんたち数人のスタッフが出迎えてくれました。チェさんは日本語ペラペラ。この日まで予約などの打ち合わせをしていたチェさんと実際に会えてうれしさがこみあげてきます。うみちゃんという日本語の上手なスタッフも迎えてくれました。日本語で対応してもらえるとほんとに安心します。

●マリオットホテル
 ダーウインのプログラムで宿泊できるのは、マキシムズ、マリオット、ベルモントの3つです。(レミントンもありますが、お勧めじゃないと)
 今回のオフ会は、マキシムズPHP 8,939のところ特別ダーウインレートで特別価格PHP 5,150ペソで提供していただいたので、マキシムDeluxe roomに宿泊です。
 落ち着いた高級感あふれる雰囲気のホテルです。
 部屋は、約36㎡。バスルームはガラス貼りで寝室から丸見えのエッチな部屋です。おっさんにはもったいない。バスタブは深いのでお湯をためてゆったりつかれます。
恒例のシャワーチェック!・・・水圧は中ていど

 2階にあるスパ「QUAN SPA」宿泊者は無料で大浴場とサウナが利用できます。受付でルームナンバーを言えばロッカーキーを貸してくれます。
 プールもあります。こじんまり落ち着いたプールで、バーも併設されているのでのんびりプールサイドでカクテルでも飲みたい気分です。もちろんジムもあります。

 そして、なによりうれしかったのが、宿泊についていた朝食。1階エントランスの左奥にあるブッフェレストランにはけっこうすばらしい品ぞろえで、3日食べ続けましたが、飽きることはありませんでした。
 日本語が少し話せる女の子がやさしく話しかけてくれます。

●カジノ
 VIPルームは3階の「Genting Club」です。
入口の奥は、レストラン。右側がラウンジ。左側がゲームエリアです。
ゲームエリアは、地元の人がプレイするエリアと外国人がプレイする「International」エリアに分かれています。また、「International」エリアは、ペソでプレイするエリアと香港ドルでプレイするエリアに分かれています。
 香港ドルエリアはMINが1000HKD、ペソエリアは5000ペソ。香港ドルは為替の手数料がペソに比べて悪いみたいでした。
 我々は、ペソエリアでMIN5000ペソのテーブル4台を専用にあけてもらいました。
カジノ飯はメニューが豊富ですが、ステーキやアワビなどの日替わり?裏メニューがあるそうなので聞いてみてください。マンゴジュースはオススメです。

●ニューポートモール
 リゾート・ワールド・マニラの中心となるビルには、カジノ、マキシムホテル、そしてショッピングモール「ニューポートモール」があります。
 「ニューポートモール」の1階はブルガリやカルチェなどのブランドが並び、2―4階にはレストランやショップ、映画館など約50店があり、地元の人であふれています。
 2階は吹き抜けになっていて気持ちのいい空間です。
 その中の2軒のレストランで食事をしました。
「ウルフギャング」はニューヨークの名門ステーキ。メインのステーキは1㎏、1.5㎏、2㎏の3種類です。いままで食べた熟成肉で一番うまかったです。日本にも店があるので今度行こうと思います。

「Thousand Cranes Shabu-Shabu(千羽鶴しゃぶしゃぶ)」ダーウインのチェさん御用達のフィリピン式しゃぶしゃぶレストラン。「千羽鶴」なのに日本式ではありません。ひとり用の鍋で食べるスタイル。味はまあまあですが、フィリピン風の味付けをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

>>>つづく


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