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投稿日:2012/8/19

金碧娯楽場のジャックポット

投稿者:中宝さん

 金碧(カンペック)カジノというと、リスボアから財神やホリディ・インの方に行く時に使う通路の先にあって、横目で見ながら通り過ぎたり、たまに入ってもバカラの罫線を眺めるくらいじゃないでしょうか。私も会員にはなっているのですが、ちゃんと見たことはなかったです。オーナーの娘さんが有名なモデルで、バカラで1億使ったとかいうことでも有名になりました。
 今回、キヨスクさんが、あのカジノにあるバカラのジャックポットをさぐりましょう、という提案があり、ジャーカーさんと3人でさぐってきました。
 ジャックポットはマシンのライブバカラについています。ライブ自体は上の階で行われており、4台くらいが稼動していました。この4台くらいの中なから選んで、マシンに入れた金額まで賭けることができるわけです。
 同じようなライブバカラは、コタイの方でもできているし、これから政府のゲーム卓の台数制限が解除されないとよけい増えることになるでしょう。金碧の特徴は、きわめて安い20HKドルから賭けられること。70000ドルまで賭けられることです。
 マシンはペアシートのいい椅子のものと、普通の椅子のものがあります。実際ジョーカーさんが試しにやってみたところでは、ライブのため、少々忙しい。普通のバカラでは両替が入ったり、直前でベットが入ると、仕切りなおしをしたりするため、こう忙しくはないのですが。どんどん過ぎます。ただし、いい罫線をいくつかから狙うことはできるので、暇つぶしにはいいと思います。他で勝負したあとのクールダウンにもいいと思います。
 さて、肝心のジャックポットです。いろいろ聞きまわった結果、最初に配られるプレイヤー2枚、バンカー2枚、そして次のプレーヤー1枚(配られる場合)で役が出来た場合、ジャックポットのところに賭けてある人に配当がつく、というものでした。これはバンカー、プレイヤーと別のところで、1回10HKドルです。
 役としては

3カード 50 両方トイツ(2ペア) 150 4カード 500
ストレートフラッシュ 5000かジャックポットの10% 
ロイヤルストレートフラッシュ ジャクポットの全額

です。ジャックポットにはそれほど賭けている人はいませんでした。なお、深夜になってきて見ましたら、カップルでペアシートで半分デートしながら楽しんでいるカップルがたくさんいました。

 

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コメント (2 件)


  1. カムペックのジャックポット

    投稿者:べいぷー

    投稿日:2012/8/22

    中宝さんはじめまして、私べいぷーと申します
    カムペックのバカラのジャックポットですが
    確か去年の時点ですでにあったと思います
    普通のバカラテーブルにもありましたよ
    カリビアンのようにチップを置くスペースがあったと思います

    私も1回だけ賭けてみましたが周りの人間が誰も賭けないのでやめてしまいました
    あれは出そうに無いですねえ
    まあ他所のカジノがやってないってことは流行らなかったんでしょうね

     

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  2. こんにちは

    投稿者:中宝

    投稿日:2012/8/22

    べいぷーさん、はじめまして。
    はい、普通のテーブルにも置くスペースはありました。
    3カードくらいまではたまに出るようですが、
    確かにみなさん、ほとんど賭けていませんね。
    昨年からあったのですか。通り過ぎながら全然気づいていませんでした。

    ジャックポットはともかく、あのライブバカラの機械自体は
    増えるかもしれないですね。もっともあればっかりやっていては
    マカオまでなにして行ってるのだか、よくわからなくなりますけれども。

     

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