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投稿日:2014/4/15

pair(トイチー)

投稿者:---さん

バカラで引き分けが出ると、みなさんバタバタとトイチーにベットします、この事象について見識のある方、なにか興味起こすような意見のある方おられましたら投稿をお願いします。単純に考えて1/13かあるいは残っているカード数で少し上下しますが、確率的に考えても引き分けのあとにトイチーの出現が増すとも考えられないのですが、私もよくベットしてしまいます。

 

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コメント (5 件)


  1. チャイニーズオカルト

    投稿者:casinori

    投稿日:2014/4/18

    一説によるとですが・・・
    中国人の間では、バカラでペアが来たら次も高確率でペアが来る!的な常識があるようです。
    ・・・へ?

     

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  2. ワールドオカルト?

    投稿者:casinori

    投稿日:2014/4/18

    同じ考えがワールドワイドな考えとしてあるのか、ただのチャイニーズオカルトなのか個人的に気になります。自分の行きつけのカジノバーでは、罫線上ココがアツイ!とこには皆さんベットしますが、ペアやタイが来たから次も来る!的な考えでベットする人は見たことありません(^_^;)
    ま、当たれば大きいですが、同時にハウスエッジも上がるので僕は常にノーサイドベットです。

     

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  3. RS:pair

    投稿者:

    投稿日:2014/4/19

    チャイニーズオカルトでしょうね。確率的には不変ですものね、ただ人は人間はベルヌイの言うように確率というものに歪みの感覚を持つらしく、その上当たれば11+1倍で配当があるという効用の期待がこの歪みを強化しているのでしょうか?実際タイの次のペアの出現率(バンカー、プレイアー各々1単位として)計算してもそれ以外の時のペア出現率もワンシューでは偏りがあるかもしれないが、無限大の試行計算では同じでしょうね。やはりノーサイドベットが正解ですね。ご意見ありがとうございました。

     

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  4. バンクロールを

    投稿者:みけーれ

    投稿日:2014/4/30

    あとあと考えると、バンクロール分ペアとタイで負けた事があります(笑)
    それならルーレットやった方がいいですね。

    でも賭けてしまいますが(馬鹿だから)

     

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  5. 計算してみました

    投稿者:かぶ

    投稿日:2014/5/1

    仮に8デッキのバカラだとすると、最初の2枚でペアになる確率は7.4698795%となります。
    ハウスエッジは-10.36144578%。

    最初の1ゲームで4~6枚消費するので、その出方によってどのように「確率,ハウスエッジ」が変動するかを計算してみました。
    7.4693502%,-10.36779817%:1枚4種類(例:5,4vs3,2)
    7.4705313%,-10.35362483%:2枚1種類&1枚2種類(例:4,4vs3,2)
    7.4717124%,-10.33945149%:2枚2種類(例:4,4vs3,3)
    7.4728935%,-10.32527815%:3枚1種類&1枚1種類(例:4,4vs4,3)
    7.4764368%,-10.28275813%:4枚1種類(例:4,4vs4,4)
    7.4689929%,-10.37208474%:1枚5種類(例:4,3vs2,A,K)
    7.4701798%,-10.35784226%:2枚1種類&1枚3種類(例:3,3vs2,A,K)
    7.4713667%,-10.34359979%:2枚2種類&1枚1種類(例:3,3vs2,2,A)
    7.4725536%,-10.32935731%:3枚1種類&1枚2種類(例:3,3vs3,2,A)
    7.4737404%,-10.31511483%:3枚1種類&2枚1種類(例:3,3vs3,2,2)
    7.4761142%,-10.28662987%:4枚1種類&1枚1種類(例:4,2vs2,2,2)
    7.4808617%,-10.22965996%:5枚1種類(これは発生しません)
    7.4685431%,-10.37748226%:1枚6種類(例:K,Q,Jvs10,A,2)
    7.4697358%,-10.36317014%:2枚1種類&1枚4種類(例:K,K,QvsJ,10,A)
    7.4709285%,-10.34885801%:2枚2種類&1枚2種類(例:K,K,QvsJ,J,10)
    7.4721212%,-10.33454589%:2枚3種類(例:K,K,QvsJ,J,Q)
    7.4721212%,-10.33454589%:3枚1種類&1枚3種類(例:K,K,KvsQ,J,10)
    7.4733139%,-10.32023376%:3枚1種類&2枚1種類&1枚1種類(例:K,K,KvsQ,Q,J)
    7.4756992%,-10.29160952%:3枚2種類(例:K,K,KvsQ,Q,Q)
    7.4756992%,-10.29160952%:4枚1種類&1枚2種類(例:K,K,KvsK,Q,J)
    7.4768919%,-10.27729739%:4枚1種類&2枚1種類(例:K,K,KvsK,Q,Q)
    7.4804699%,-10.23436102%:5枚1種類&1枚1種類(例:K,K,KvsK,K,Q)
    7.4864333%,-10.16280041%:6枚1種類(例:K,K,KvsK,K,K)

    以上のように、偏りが大きい(同じ数字のカードが多く出る)ほどペアの発生率はあがります。
    ただしほんの僅かなので、そんなに気にするほどではないというのも確かです。
    K,K,KvsK,K,Kのケースですら0.016%程度しか上昇しませんから。

    たいした話ではありませんが折角計算したので…。お目汚し深謝。

     

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