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投稿日:2013/8/31

賢いカジノ資金の持ち運び方

投稿者:そーてんさん

当方、アジア(特にソウル)を主戦場にしている「そーてん」と申します。
常にはバカラ・BJをメインに戦っておりまして、レート的にはMin.10万ウォン
からMax.100万ウォン(約1~10万円)のレンジでプレイしてます。

近々人生初のラスベガスへにて戦う運びとなりました。今回はコンプ等を受けず、
普通に参戦しようかと考えております。プレイするレートも韓国と同じレート
でプレイ($100~$1000)しようかと考えてます。
しかし、初めての場所で大金を持ち歩くというのは少々気が引けてしまいます。

そこで、皆さんにカジノ資金をどうやって持ち運ぶ、ないしは送金・口座開設等の方法を
お教え頂ければと思います。



私は普段、諭吉5~6束をカバンに入れたり、カジノによってはデポジットを利用してます。
しかしこの方法は、通いなれた地という勘違いもあって、常に持ち歩いております。
もちろん、危険には変わりないですが(笑)。

今回初めてラスベガスに行く事となり、アメリカだろうが韓国だろうが危険にはかわり
ありませんが、そうはいっても現金を持ち歩く事はしたくありません。

調べてみると現金持ち運び以外の方法として、下記の方法に分かれる事が分かりました

  1)TC・小切手を持ち歩く
  2)クレジットカードのショッピング枠をカジノで利用
  3)行く予定のカジノに送金する
  4)Citibankで新たに口座を開き、ATM等にて引きおろす

1)TC・小切手は、現金がかさばらないでしょうが銀行等のレートや手数料が悪くて
極力は避けたい。

2)のクレジット枠は、30万円/月しかないので5~600万円分も利用出来ない。
これらの理由により、1)2)の方法は避けたいと考えてます。

3)は、そのカジノor系列店であれば使用するのに楽だったりしますが、それ以外の
カジノ店に行く際には、結局大金を持ち歩かなくてはならないデメリットがあります。

そうすると4)が良さそうですが、例えばCitibankの場合ですと調べてみたら1日の
出金制限が3000ドルと上限が低いので、Min.100ドルでのプレイが出来そうに
無い、と思われます。



どれかのデメリットを享受していかないといけないかもしれませんが、私は他に
カジノ資金を海外で持ち歩く以外の術を知りません。

ですので、皆さんが普段カジノ資金をどのように扱ってらっしゃるかをお教え下さい
ます様にお願いいたします。

ラスベガス限定の話でも、それ以外の国であっても構いません。賢い方法だったり
皆さんが普段されているスタイルを教えていただければな、と思います。


宜しくお願いいたします。

 

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コメント (5 件)


  1. 切り離せない問題

    投稿者:GAKU

    投稿日:2013/9/4

    >そーてんさん:

    ご質問の内容はカジノプレイヤーにとって切り離せない問題ですね。
    ご指摘の1〜4の方法は、やはりなんらかの制限がありますし、カジノによっては使えない場合もあります。
    自分の場合はこれまですべて持参でした。
    ただ、ラスベガスの場合、日本事務所があるカジノでは、そこに連絡をとると事前に国内でデポジットができる可能性があります。現地ではそれを担保にしてマーカーを切り、後日清算という形でしょうか。僕は利用したことがないので、詳細は分かりませんが、日本円で500万円以上のデポジットなら受け付けてもらえるかもしれません。
    ご参考までに。

    ちなみに、勝ち分の送金はすべてCITIBANKを利用してカジノのキャッシャーから行なっています。知る限り、一番レートが良いようです。

     

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  2. 両替問題

    投稿者:えいいち

    投稿日:2013/9/14

    当方経験がないのでカジノが便宜をはかってくれる送金・両替などについては判りませんが、海外旅行や海外生活資金を滞在先に持ち込む・送る方法としてそれなりに大きな額であれば、そーてんさんも挙げておあらるTCの利用はそんなに悪くないのではないかと思います。
    日本で米ドルTCを用意されてはどうでしょう。


    ただ問題はそーてんさんも言われているように「銀行等のレートや手数料が悪くて」です。

    TCの交換レートはTTSレートなのでCASH S.に比べれば悪くないと思いますが、通常発行手数料が2%が加算されます。(これが保険代ということになります。)
    ただシティバンクに口座を持っているとか、シティゴールドカード保有者だと発行手数料が無料~1%になったり、通信販売(セシール)でも都市銀行などより発行手数料が安いところもあります。(webで「TC」「手数料」などで検索してみてください。)

    渡航先でTCを現金化する際にも場合によって手数料を取るところがあります。「TC1枚につき手数料○ドル」とするケースもあるので、できるだけ替えるTCの枚数を減らすためにTCは高額のものを用意されたほうがいいと思います。(アメックスの米ドルTCだと1枚500ドル最高額なのかな)

    すみません、定量比較をやっていないのでその他の方法に比べ(保険などによる安心分も加味しても)絶対安い!とは言えないかもしれません。
    そーてんさんと同じ状況になったとき、当方ならTCにするということで。

     

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  3. 両替問題2

    投稿者:えいいち

    投稿日:2013/9/14

    これは私もやったことがないのですが、ご自身を海外現地での受取人に指定してウエスタンユニオンの国際送金サービスを利用されてはどうでしょう。
    これなら海外現地に銀行口座を持ってなくても日本からの送金を受け取れます。
    分割して送金すれば手数料は送金回数ごとにかかりますが、大量現金を持ち歩くリスクを分散することもできます。

    金券ショップの大黒屋や旅行会社のHISが日本での窓口になっているようです。
    詳しくはウエスタンユニオンのHPなどでで調べてみてください。
    交換レートや手数料も他銀行に比べ安いように聞いています。

     

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  4. 両替問題3

    投稿者:MISA夫

    投稿日:2013/9/26

    うちも円ではなく米ドルを持参したい為随分悩んでおりました。

    以前は申告するのが面倒&何か嫌でギリギリ額を持参し、現地でCITIの米ドルキャッシュカードとSONY銀行の外貨カードで米ドルを引き出していました。
    CITIが1日3000ドルまでSONY銀行が5000ドルまででしたので夫婦2人分作るとMAX1日16000ドルずつ出金できました。また手数料0のATMもありました。ところがSONY銀行のサービスが終わってしまいさて困った。。。

    外貨送金、小切手等色々検討しましたが結局どれも翌年税務署が飛んで来ると言う話だったので現地ホストさんに相談した所、クレジット枠を作って頂け負けた分だけ東京事務所へ米ドル現金を持参する形にして貰えました。ただ今までの実績がないと厳しいかと。。。
    ベガス以外はその手も使えない為、毎回悩んでおります。

    もしベガスだけであれば、税務署が来るのを気にされない様であれば、シーザスグループであれば現地口座に米ドル送金またはシーザスのみであれば東京事務所に円または米ドルを持参または送金する事が可能です。MGMは知らないのですみません。
    ただしシーザスの場合は預けたお金は基本シーザスで使ってくれと言われます。

    あと多少レートが悪いのを気にされないなら、CITIの米ドルキャッシュカード以外に円キャッシュカードも使う手があります。枠は別です。(ただしレートは悪いです)ほかに米ドル出せるいいカードがあればいいのですが。。。

    あまり参考にならないかも知れませんが。。。

     

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  5. そもそも論点が違うかもしれませんが・・・・・

    投稿者:たろたろ

    投稿日:2013/9/26

    通常の海外送金であれば、ARIA、マンダレイベイ、パラッツオ(ベネチアン)で経験があります。ただ、最近は日本国内の銀行が海外送金に非常にうるさくなっているので、できるだけ避けたいと思い始めました。

    そのためここしばらくは持参していますが、おっしゃるように大金を束の状態で持ち運ぶのは、できれば避けたいというお気持ちは良く分かります。

    シンガポール(MBS、セントーサ)などに良く行かれるのであれば、というウルトライレギュラーな条件が付きますが、シンガポールドルで持ち運ぶという手がありまして、何度かこの方法を使っています。
    1000ドル紙幣で、今のレートで約78000円。70枚もあれば50000ドルはクリアです。
    これだと長財布1つで済んでしまいます。

    ちなみに10000ドル紙幣も存在します。カジノで何度か見たことがありますが、これが手に入るようだと数枚で済みます。
    税関での申告の手間は変わりませんが、こんな手もある、という程度で。

     

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