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投稿日:2012/10/27

BSについて

投稿者:genntokuさん

初歩的なことですが・・・

韓国でBJをする時のBSの表は、 6 Decks, S17, DA2, DAS, Late surrender
になるとどこかで見て何も考えずに使用していましたが

6 Decksは、6組のトランプを使用
S17は、ディーラーは17以上ではヒットしない
Late surrenderは、ディーラーがBJでないことを確認したあとではサレンダーができる。
DA2・ DASはわかりません

どう言う意味ですか?

 

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コメント (7 件)


  1. DA2 DASについて

    投稿者:乾坤一擲

    投稿日:2012/10/27

    DA2は、2枚ならいつでも、タブルダウン可能と言う意味だと思います。マカオカジノのなかには、9.10.11しかタブルダウンできないカジノさんがあります。つまり、ソフト(エースカードを含む)タブルダウンができないカジノさんがあります。DASは、スブリットした後のタブルダウンが、可能と言う意味だと思います。

     

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  2. Re:DA2 DASについて

    投稿者:かぶ

    投稿日:2012/10/28

    >マカオカジノのなかには、9.10.11しかタブルダウンできないカジノさんがあります。

    ありませんよ(笑)。
    ランドマークホテルのファラオカジノ以外は全てDA2です。
    ファラオもD11であって、D9ではありません。
    少なくとも私は2007年以降のマカオでD9を見たことはありません。

    参考URL↓
    http://www.wizardofmacau.com/games/blackjack.html

    一応用語解説
    DA2(DAと同じ):Double down on any first two cards
    DAS:Double after split
    D11:Double down on 11 only
    D9:Double down on 9,10,11 only

     

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  3. 遅くなりましたが

    投稿者:genntoku

    投稿日:2012/10/29

    乾坤一擲さん、かぶさん

    ありがとうございます。
    リゾカジのBS表(ラスベガス用?)は三つともDA2・DASですね
    これが主流という風に理解しておきます


    実際のところルールの細かい差異は、プレイ中気が付くほどの差があるのでしょうか?
    韓国しか知らないので・・・
    サレンダーができるできない、スプリットは2ハンドまでか4ハンドまでか、等々

     

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  4. Re:遅くなりましたが

    投稿者:かぶ

    投稿日:2012/10/29

    >実際のところルールの細かい差異は、プレイ中気が付くほどの差があるのでしょうか?
    >韓国しか知らないので・・・
    >サレンダーができるできない、スプリットは2ハンドまでか4ハンドまでか、等々

    そんなあなたに「マカオの帝王」さんの名レポートをご紹介。
    「新年快楽2011!【序】(澳門的聖誕節)」
    http://resocasi.com/report/detail?id=755
    「新年快楽2011!【破】(澳門的年末)」
    http://resocasi.com/report/detail?id=761
    4部作で、「【Q】(澳門的大年夜)」「【急】(澳門的新年)」と続きますが、
    お尋ねの件は上の2本に入っています(ルール的には「RSA(Resplit aces)」と呼ばれるものです)。

    本題とは関係ありませんが、ここに書かれているカジノ感にはかなりのシンパシーを
    感じます(リゾカジ.comの本流とは外れていますが)。ロジカルの極みですよね…。

     

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  5. Re:Re:遅くなりましたが

    投稿者:genntoku

    投稿日:2012/10/31

    かぶさん ありがとうございます。

    リゾカジリポートも韓国しか見ていなかったのではじめて読みました。
    なるほど・・・Aのスプリットの時ですね

    リゾカジリポートも隅々まで目を通しておこうと思います。
    ノンネゴチップの消費の仕方も参考に・・・(ここだけしか通用しないか)

     

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  6. ポントゥーンのBS

    投稿者:

    投稿日:2012/12/3

    はじめまして。ポントゥーンのBSに詳しい方いらっしゃいませんか?検索してみると、一つ見つかったのですが、http://en.wikipedia.org/wiki/Pontoon_(card_game)
    これが本当に使えるかどうか、教えていただければ幸いです。マニラのカジノのルールで使えるかどうか、詳しい方お願いいたします。

     

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  7. Re:ポントゥーンのBS

    投稿者:ぽんとん

    投稿日:2012/12/4

    あべ 様

    はじめまして。
    ぽんとんがわかる範囲でお答えいたします。
    まず、先月フォーラムに投稿した「フィリピンのポンツーンについて」を参照下さい。
    http://resocasi.com/bbsdetail/?id=1365
    ここで示したWizard of Odds - PontoonのBSは、Wikipediaと同じ内容です。
    ポンツーンのBSはブラックジャックのそれより複雑と説明されていますが、それはルールがハウスによりかなり異なる(特にDDの回数,6-7-8や7-7-7オプション)ことが原因しています。
    ここで示されたBSは以下のルールを前提としています。
    もちろん10カード抜きのデッキ構成です。

    1)ヨーロピアンノンホールカード(ディーラーBJは全没収)
    2)但しプレイヤーのBJと21は無条件にWIN(即払い)
     21はハード21を指すと理解していますが不明です。ソフト21が親のBJに勝てればこれはありが たいことですが、どなたかフォロー願います。
    3)Dealerはソフト17(A6)ヒット
    4)DD(Buy)は1回のみ
    5)DD後はステイ又はサレンダー(ビジネス)を選択
    6)ソフトハンドからのDDはAを1としてカウント
     例えば3AからDDで7をヒットしても11にしかならない。
    7)5カードは1.5倍、6カードは2.0倍
     だからD4やS4などのindexが存在します。リスクを侵しても1.5倍の配当を狙う作戦です。
    8)6-7-8,7-7-7は1.5倍、同絵柄だと3倍
    9)サレンダーはいつでも(Hit後であっても)可能

    以上はポンツーンの標準ルールであり、マニラでは新空港前のRWM(ゾートワールドマニラ)で適用できると思います。

    問題はDDが3回出来たりDD後にHitできるフィリピンPagcorのポンツーンです。
    DDが3回できるルールはオーストラリアにもあるようですが、DD後の単純Hitが認められていないようなのでこのBSは使えません。
    結果として、フィリピンPagcorのポンツーンBSを小生は見たことがありません。
    そのため、自作でBS作成をしてみましたが紹介できるほどの信頼性に乏しい状況です。
    しかし1つ言える事は、最初の2枚の段階で期待値100%(勝率50%)を上回る状況ではDD、Hit後に期待値100%を下回ったら単純にHit又はStayがBSとなります。
    例えば
    プレイヤーズハンド7以下ではディーラーのアップカードが例え6であっても期待値は100%未満ですのでDDすべきではありません。これで痛い目に遭うプレイヤーが大方ですが、、、
    参考までにディーラーのアップカードに対するプレイヤーハンドの期待値が100%を超える組み合わせを
    示してみます。

    D2)9,10,11,18-,2A,3A,7A,8A-
    D3)9,10,11,18-,2A,3A,4A,7A,8A-
    D4)9,10,11,18-,2A-8A-
    D5)8,9,10,11,18-,2A-8A-
    D6)8,9,10,11,18-,2A-8A-
    D7)8,9,10,11,18-,2A-8A-
    D8)9,10,11,19-,2A,3A,4A,7A,8A-
    D9)10,11,18-,2A,3A,8A-
    DT)11,19-,8A-
    DA)20-,9A-

    この組み合わせだとDDが有利(18-,8A-は除く)となります。
    計算上は親の9に対しても2A,3AからDDすべきという恐ろしいindexとなります。
    では。

     

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