先週末におよそ3年ぶりに釜山へ行きました。
セブンラック:
BJは1万W、5万W、10万W、各一台稼働。
8デッキのエレベーターで、ハンドシャッフルは一切しない。
エレベーターで上がったデッキ、および新パッケージを開封後にシャッフル・積み替えを一切しないでプレーヤーのワンカットのみで、そのままシューに入れてスタートするのには驚きました。
カジノの食事は相変わらずメニューが乏しく、おいしくないですが、24時間オーダー可能なアメリカンブレックファーストだけはうまいです。
食事をマシーンで注文後、円盤状のタイーマーを渡されプレーに戻っていると10分後に振動して
食事ができたのを知らせるシステムになっていました。
海雲台パラダイス:
バカラ中心のチャイナワールド。
BJは3台。1万、10万、20万。
6デッキのCSM。 BJ環境としては最悪です。
投稿日:2016/2/18
ご無沙汰しております。
小生、明日19日夜より、大邱に向かいます。
オープンカード化もしくはカードを組んでいるところを可視化できるように
事業営業部に働きかけをしたいと存じます。
大邱は、6デック、ハンドシャッフルです。ペネは1.5~2です。ペネは
状況を見ながら事業営業部の判断で変更されます。
プレーヤー側とカジノ側、お互いにとって利益を享受できる仕組みを構築して
頂くよう、お願いします。BJの場合、ハンドシャッフルなので、ディーラーの
手によって、可能な限りハウス側に有利なカード配列が出来るはずです。
姑息な手段を選ばず、正々堂々とお互いに勝負を挑めば、そこにはきっと
お互いに満足のいく結果となるはずです。お互いに切磋琢磨して、お互いに確認しあい、
お互いにギリギリの勝負してこそ、明るい未来があると信じています。
(どこかのドラマに出てきたセリフみたいですが。)
投稿日:2016/2/18
ダーリンさん
ご無沙汰してます。 お元気そうでなによりです。
3年ぶりの韓国視察でしたが、BJの環境悪化がさらにすすんでいてガッカリしました。
ショ―カードなしやCSM化は理解していましたが、セブンラックの新パッケージ開封後のデッキをワンカットだけでシューに入れてバーン二枚でゲームスタートってなんなんでしょうか。 対客と言うよりは、BJと言うゲーム自体を愚弄してます。
ハウスはデッキ操作を実際にやっているかいないかではなく、やろうと思えばそれが自由にできてしまうゲーム環境を設定した時点でアウトだと思います。
近年の中国人客増のバカラ化でテーブルコスパの低いBJはできれば廃止したいが、品ぞろえとして仕方なく維持してるって感じですね。
テグの新情報、期待してます。
投稿日:2016/2/19
サイゴンサイゴンさんへ
その件も含めて、今夜、話し合いをさせて頂きます。
プレーヤー、ハウスの両方にとって利益のあるシステムはどうあるべきか。
私も釜山は久しく行っていません。
韓国第3の都市がどんな都市なのか、楽しみです。
後日、報告させて頂きます。