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こんばんは、オレンプと申します。
先週、約1年ぶりに、職場の先輩2名と一緒にマカオへ行ってきました。
今回、ツアーでリスボア泊でしたが、ちょうど龍元さんがエリートルームの詳しい記事をＵＰされており、その内容に興味が沸きましたので、初めて新規会員プログラム1万H$を申し込みました。
もし、新規会員プログラムに申し込もうか迷っている方がいれば、参考にと思い報告させていただきます。
まずメールで、1名だけ新規会員プログラムを申し込むが、マカオ空港からの送迎は3名でも大丈夫なのかと聞いたところ、すぐにスタッフのＪさんから返事があり、3名でも大丈夫とのことでした。
また、どこかの記事で、皇牌天下のホールド金は、戻しが全額に達して無くても、レート割り返しで日本円にしてくれると読んだ記憶があって、その確認したところ、一度のノンネゴに替えればＯＫとのことでした。（プログラムの1万H$以外に、50万円を別にホールドしようと思ってましたが、プログラム以外のノンネゴは厳しいのでやめました）
マカオ空港の出口のところに、男性スタッフが名前のボードを掲げてくれていたので、挨拶するとすぐに1BOXに案内してくれました。男性スタッフは、他にも待っている人がいるとのことで、運転手と私たち3名でリスボアに向かいました。
リスボアに着いたのですが、運転手は何も話しかけてこないので、お礼を言って降り、2階（日本でいう2階）のホテルのフロントに向かいました。チェックイン後、部屋に荷物を置いて、さきほどのフロントのすぐ横に、皇牌天下に繋がっているようなエスカレーターがあったので、3階に上がってそこの男性スタッフに声を掛けたところ、4階に上がって手続きをするようにと言われ、4階で女性スタッフが対応してくれました。
飲み物どうぞと言われ、コーラを頂きながらメンバーカードを作成しました。この日のレートは1万円で600H$ちょいくらいでしたので、17万円を渡して、1万H$のノンネゴチップ1枚と300H$のお釣り、それと特典の300H$分のミールクーポンをもらいました。
部屋に残した先輩たちと飯を食いに行くことになっていたので、帰ってきてからプレイしてもいいかと尋ねたところ、全然問題ないとのことでしたので、一旦外に飯を食いに行き、夜の11時過ぎに4階のバカラテーブル（Min 500H$）に座って、1万H$のノンネゴチップを小さく崩してもらいました。
プレイについては、BとPが特に偏る展開ではなく、500～2000H$で淡々と進めました。途中、中国人が2名ほど参加してきましたが、大きく賭けていたP-4/4に対しB-Q/9で捲くられた時に他へ移っていきました。
20分くらいで、ノンネゴチップがなくなり、手元には11,000H$くらいの通常チップが残りました。
思ったより早かったので、追加で回そうかとも一瞬思いましたが、先ほどの女性スタッフもいなかったので、そのまま換金し、フロントの男性スタッフに「プログラム フィニッシュ ホールド」と言ったらわかってくれて、メンバーカードを見せたら「人質」を返してくれました。
最後に感想を。
確かに静かなフロアで、ゆっくり打てるのは魅力的でした。円安がちょっと酷ですが、お金が溜まれば将来、上のプログラムもありかも知れません。
この時、腹が減ってなかったので「焼きうどん」は食べませんでしたが、別の客は「チャーハン」をうまそうに食べてました。
投稿日：2015/9/2
オレンプ様
詳細なご報告ありがとうございます。
入れ替わりに私も行ってきまして、今日帰国しました。
リスボアのプログラム間に合ってよかったですね。今回、大変驚いたのですが、急に今月からプログラム変更になったそうです。
セカンドバイ特典などすべて無くなり、ホテルは88万ドルからですって。送迎もそのホテル宿泊プログラム参加者のみなので、実質無くなったのと同じです。
唯一残ったのは1%のキャッシュバックだけ。
たぶん本当に実施されたら、すでにされてるのだろうけど、日本人はほとんど誰も行かなくなるのではないでしょうか。
聞いた経緯は私のレポートの中でご報告いたします。
なお、リゾカジのHP変更はまだ間に合ってないだけだそうです。
投稿日：2015/9/3
龍元様
7月中に申し込みの上、シルバーウィークにエリートルームの宿泊プログラムおよび同行者が新規会員プログラムに参加する予定なのですが、この場合はプログラムを適用してもらえるのでしょうか？
仕事関係の人間が同行するので、現地で話が違うとなると非常に困るのですが。
現在のところ、エリートルームからは9月1日より同じ建物内の2階に移転するという内容のメールが届いているのみです。
オフ会の中止、フロアの移転、そしてプログラムの変更と、劇的な変化が起こっているようですね。
88万HK$＝約1400万円ですか…本当なら、僕も次回はないかな。
マカオのゲーミング市場は最近厳しい状況だというニュースが度々報じられていますが、不況や中国政府の締め付けで主にハイローラーの売り上げが落ちているのでしょうから、こういう時こそ中国人以外のプチハイローラー(?)も相手にしないといけないと思うのですが。
投稿日：2015/9/3
私もはるっぴさんと同じように、シルバーウィークに、宿泊プログラムを申し込み、当日、新規会員プログラムも同行者が参加する予定だったのですが・・・
８８万HK＄は無理ですね。
エリートルームに問い合わせてみます。
投稿日：2015/9/3
今回のリスボアエリートルームの種々の変更に関して、私のカジノ戦績のレポート内でお知らせしようと思っていましたが、多くのみなさん近々の必要性があるようなので取り急ぎご報告申し上げます。
8月31日から新しい場所に変わる。（アナウンスは9月1からだったが）旧リスボアのキャッシャー横から入りエスカレーターで一階上がったところ。
ＮＮチップはエスカレーターで上がらず左に入ったところにあるキャッシャーでのみ購入可能、１％のキャシュバックもそこでのみ受け取り可。食事もこの階のテーブルでのみ可。
飲み物と現金チップ交換はどちらの階でも可。
バカラテーブルは10台。入ってすぐ500が4台、その奥に300が3台。スタッフのいるカウンター奥に1000が3台あった。500と1000は流しＯＫだが、300は不可。
（300台ができたのはありがたかった）
さて参加プログラムについて、
1）ホテル宿泊プログラムのみで88万ＨＫ＄～。送迎はこのプログラム参加者のみ。
2）セカンドバイイン時やお誕生月、ご新規などのプレゼントはすべて無くなる。
3）ＮＮチップを購入し１％キャッシュバックをもらうだけの参加は可。但し、1万＄単位での購入。
4）食事は今のところ可だが、不可になる可能性あり。
5）以上の変更実施は9月から
こんな感じです。つまり、予約など一切不必要になり。ただ1万単位でＮＮチップを買えば購入分の1％がキャッシュバックされるだけ、ということになります。
今回マカオに到着した直後、お迎えの車の中で初めて聞きました。信じられないとともに驚き、大きな落胆になりました。また他のスタッフにも聞きましたが同様でした。私が8月31日からの参加だったため、あなたが旧プログラムの最後の人と言われました。リゾカジ内ではまだ旧プロ表示なので申込んだらどうなるか質問したら、それは更新ができていないだけで旧プロは既に使用不可だそうです。
ただ、新プログラムのメニューを見せてくれるよう頼んだら、まだないとのこと。？、それおかしくない？また日本語不可の男性スタッフ（主任との表示）に英語で聞いたら、そんなこと知らない、プログラム変更はないですよって言われた。ＪさんとＳさん他日本語可スタッフは自信をもってこの変更を詳しく説明してくれたので、間違えはないのでしょうが、さぁどうなるでしょう？
以上、というわけで、旧プロ参加希望の人は、必ず計画前にエリートルームに問い合わせてください。
（スタッフとの話の中でのこぼれ話）
意外に旧プロのコスト負担が多いらしい。8月は多くの日本人が多くのサービスを受け取ったようで、私は誕生日月にもかかわらず食事クーポンはもらえなかったし、3泊のプログラムも売り切れと断られた。8月はエリートルームの予算？オーバーらしい。
新プロの88万は日本円では1400万円相当なので、参加希望の場合どう送金したらいいか聞いたら、わからない、今回のプロ変更は日本人は対象にしていないようだとスタッフが言っていた。
これで日本人が来なくなったら、あなたたちも仕事無くなるなって言ったら、自分たちは台湾人だから中国語は母国語で我々に関係なく働けるそうだ。
サンズグループが大々的なサービスをしていたが6月から9月までとの記載だったから、それを意識しているのかとも思ったが、サンズは昨日12月までのサービス延長を発表した。それにもかかわらずプログラム変更をするということはそれとは関係なく、やはり事実上、エリートルームの日本人に対する特別サービスは無くなるということなのだろう。これでホテル宿泊をはじめとするサービスはサンズの方がずっと良くなってしまった。あ～ぁ残念！
投稿日：2015/9/3
龍元さん
貴重な情報ありがとうございます。
リゾカジ.comにおいては、エリートルームの引っ越しをメンバーから聞きましたので
リゾカジへの連絡がなぜないのか？
早急にリスボアに詳しい情報を教えてほしい！と伝えているのですが
まだ、「３階から２階に移動」との情報のみです。
詳細は追ってお知らせしたいと思いますので
しばらくお待ちください。
投稿日：2015/9/3
カジ郎様
今月は長期の連休もありご健闘されている方が多いようなので、とりあえず、今のホームページ上に表示されているプログラムが使えるかもうだめなのかだけでも回答をもらい、不可ならＨＰ上から削除するか現在表示されているプログラムが使用できない旨、アナウンスした方が良いのではないでしょうか。
現場でも新プログラムメニューがないぐらいですから、正式なＨＰに載せられるような回答がすぐに来るとは思えません。特に私の聞いた内容が本当なら日本人対象のプログラムは実質無くなるのに等しいため、なおさら回答が遅いと思います。
知らずに検討や申込みをしてしまう人のトラブル防止のためにも、早急にお願いします。
投稿日：2015/9/3
はるっぴ様
muyna様
（昨夜、コメント送ったつもりが送信ミスで遅れていなかったので、タイミングがずれてしまいましたが一応送ります）
既申込者の扱いは、プログラム使用大丈夫かもしれません。というのはカウンターの中に棚があり、そこに来訪者のファイルがあったのですが、当日私一人のはずが他数名のファイルもあったからです。
どちらにせよ、早急にご自身で既申込は有効か、直接メールでお問い合わせになった方が良いと思います。
投稿日：2015/9/4
龍元様
エリートルームより返答がきました。７月に予約したプログラムはキャンセルになりました。
情報発信していただいて有難うございます。
こちらから問い合わせなければ、先方からは、連絡がなかったかもしれません。
マカオに着いて出迎えもなく、エリートルームに電話して、初めて知るという最悪のパターンを回避できました。感謝いたします。
はるっぴさん
お互い邪魔くさいことになりましたが、ホテルはいくらでも空いているし、CASINOはいっぱいあります。シルバーウィークにお会いできたらよろしくお願いいたします。
投稿日：2015/9/4
myuna様
ダメでしたか。。。。。
プロ変更前に受け付け済みの予約までキャンセルするなんてちょっと酷いですね。
それも無連絡とは。。。。
マカオのカジノである程度遊ばれるつもりなら、コンプなしではもったいないのですよ。
どこのカジノホテルでも何かありますが、いまならサンズグループのプロモーションに参加したらどうですか？サンズグループの全カジノで共通なので比較的便利で貯まりやすいと思います。
ＨＰで確認してみてください。初めてカードをつくる人はポイントが割引の上プレゼントもあったようでした。船券や食事券も交換可能です。２５ｐ（1ｐ=賭け額3000ドル）でホリデーインコタイホテル宿泊もできます。ただある程度英語堪能でないとコンプ説明をよく読んでおいた方がいいです。
要らぬお節介かもしれませんが、ご参考まで。
投稿日：2015/9/8
龍元様
ちょうど入れ違いだったんですね。
それにしても、プログラム変更は残念です。
最後に新規プログラム体験できただけでも、良かったのかも。
しかし88万香港ドルとは・・・。
投稿日：2015/9/9
オレンプ様
私はリスボアエリートルーム宿泊プログラムの最終使用者となったようですが、
オレンプさんは新規１万ドルプログラムの最後の参加者になりましたね。
今のところプログラム停止のようですが、新プロが決定していないようで、
まだどんなものができるか誰もわからないようです。
でも現在は１万ドル単位の１％キャッシュバック以外エリートルームではないのも確かなので、
他に何か良いコンププログラムがないかなど比較検討しました。
そうすると実は旧プロもよくよく計算してみるとそんなには有利でなかったことがわかりました。
それはＮＮチップの使用方法やポイントカウントの方法などが各社違うからです。
例えばリスボア一泊プロの場合、68000＄のノンネゴチップ購入が条件でしたが、
68000＄を使い切るには勝ち負けイーブンで損益0で136000＄賭けなくてはならない。ドローはもちろんノーカウント。
ところが、サンズの現プロでは初めのチップ購入の縛りなしで、勝っていても負けていても単純に90000＄賭けたらホリデーインコタイに一泊できます。新規カード作成者なら75000＄でＯＫ。またドローのときもプレーヤーかバンカーに賭けていればポイントカウントは付与されるので、リスボアプロに置き換えてみると実質35000＄程度のＮＮチップ購入相当で一泊できます。ハイリミットエリア（といってもmin500）でないと無制限の食事注文は不可ですし送迎もありませんが、もう少しのポイントでコタイジェットの乗船券がもらえます。特に日本は祝日マカオは平日のときは有利でシルバーウィークに高いお金払ってホテルを予約する人はもったいないと思います。
ただこのサンズプログラムにも落とし穴が所々あり、慣れてないとよくわからないのも確かです。
現場のスタッフでさえスタート当初は間違った運用をしていて、私は7月2回行って5泊無料で宿泊させてもらえました。特に日本人は日本語の対応もないため普通はみなさん使いにくいのでしょう。私もまだ完全理解とは言えず、ポイントもテーブルではどんなカウントされているか謎でポイント付与が少ないと文句を言ったこともあります。逆にとんでもないポイントを付けてくれてラッキーな人もいました。
来月はこのポイント利用でコタイに行く予定なのでさらに確かな情報収集してきます。
