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投稿日:2018/8/14

BJ 背水の陣2

投稿者:仙一さん

「身の丈に合った賭金」

あまりに負け過ぎて、20年間続けたBJを辞める瀬戸際に追い込まれました。

カジノ常連客は皆さんそうだと思いますが…
ミニマムベットでは面白みを感じられなくなりました。ベットを上げた時の緊張感、高揚感、さらには喪失感までもがたまらなくなり、気がつけば負け続けてもベットアップ状態…取り返そうとして有り金溶かす負けが何度か続きました。


「カジノは自分との闘い」

次に自分を律しきれずに大きく負けたなら
「カジノを辞める」と誓いました。

ベットアップの回数を大幅に制限して、大きく負けない賭け方を厳守する。
賭けのスタイル変更しての実践2回目です。

「マカオ MGM COTAI」

香港に用がありましたので、マカオに2日ほど移動してMGM COTAI に行ってきました。

BJは平場8台、ハイリミットエリア2台
レートは300〜1500 と500〜2000香港ドル
販促さんからプライベートテーブルの打診をうけましたが、遠慮しました。何より大敗を避ける必要があり
このレンジで充分です。


「カジノを楽しもう」

結果、いくらか勝って香港に戻りました。
満を持してベットアップするのも、待っただけの期待感が伴うもので充分に楽しめました。

もしかすると今回の滞在では、従来の攻撃的な賭け方をしていれば、それなりの金額を得ていたかもしれません。ですが、私はこれ以上負けが続くと回復不能な傷を負いますので。

カジノで儲けてやろうとの考えは捨てました。
勝ったり負けたりしながら、長くカジノと付き合いたいと考えています。



 

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コメント (4 件)


  1. 身の丈に合った賭金

    投稿者:sugurus6

    投稿日:2018/8/15

    私も韓国カジノに本格的に参入し始めてから2年後
    BJミニマム10万Wに座ることが当たり前になってきました。
    イエローを賭けることもしばしばでした(今から思うと10万円!}

    約10年の間に何人もの知人がカジノから消えていきました。
    何人かには少額ですが貸した金を踏み倒されました。

    しかし5年前位からこれは老後破綻にまっしぐらだと気づき
    やっている事は同じだと自分自身を納得させ、今は1~5万テーブルのみです。

    「カジノを楽しもう」・・・・・全く同感です。

     

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  2. sugurus6さん

    投稿者:仙一

    投稿日:2018/8/16

    御返信ありがとうございます。


    そうですか…
    借りたお金を踏み倒して消えていく人もいるのですね。

     

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  3. 博打は胴元が勝つ

    投稿者:レッドジャック

    投稿日:2018/8/20

    絶対博打は胴元が勝つのは当たり前ですので、まあ負けていいお金だけ楽しむのが一番良いと思います。私も数百万勝ったり負けたりしましたが結局最終的にずっとプラスって難しいと思います。「10万まけたね~100万負けたね~」って笑える範囲でやらない限り辞めたほうがいいですね。ホント。年収の10分の1くらいがいいんでしょうかね・・

     

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  4. レッドジャックさん

    投稿者:仙一

    投稿日:2018/8/22

    『年収の10分の1』

    楽しくカジノと付き合うためのキーワードですね。

     

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