2017/11/14(Tue) 00:33

出張の間隙を利用して、シンガポールMBSへ行ってきました。
事前にBJのミニマムを確認させていただき、ローローラーで
可能な限りの資金を携えての初訪問となりました。

初日の日曜の晩は22時にカジノ着。
入り口のパスポートコントロールが渋滞していて入るのに15分。
待っている間に自分のベットマネジメントを頭で反芻する。
打たれ越し25SGD　→　基本50SGD→75SGD　アップベット150→250
※他プレーヤーでアップベットの場合は75SGD→125SGD

まずは場の確認。
喫煙テーブルと禁煙テーブルとに別れているようで迷わず禁煙テーブルを選択。
細かいルールとプレーヤーの打ち筋を確認しながら、各テーブルを回る。
ブラックジャックとポンツーンの2種類で、数台がミニマム50SGDで残りは25SGD。
打ち筋はBSに沿って打つプレーヤーが多いけど、15・16の時のステイが多い印象。
ディーラーのS17はヒットなし・Aのサレンダーなしで多少プレーヤーに分が悪いか。

日曜の晩ということもあってか、席は各テーブルに空席があり、座れない状況ではない。
初日は10千HKDを1,675SGDに両替して、いよいよ参戦。

買ったり負けたりが続き、1,000SGDまで減ったのが1,800SGDまで戻ったり一進一退。
100SGDほど浮いたところで立つか悩み、最終的には△600でお開き。
プレー時間は2時間半ほど。立つタイミングの難しさを改めて実感しました。

2日目の晩は昨晩よりもプレーヤーは少なく、パスポートコントロールも数分で通過。
前日の負けを取り戻すべく、ベットマネジメントを修正。
打たれ越し25SGD　→　基本50SGD→75SGD　アップベット300→500
※他プレーヤーでアップベットの場合は150SGD→250SGD

昨晩と同じく、昨日のお金は縁起が悪いので、新たに10千HKDを1,674SGDに両替。
まずは場を物色。すると、BSに沿ってキレイな打ち筋の日本人っぽいプレーヤーを
発見したので、まずはバックベットで様子を見る。150SGDほど勝たせてもらい、
サードベースが空いたところで一緒にプレーすべく参戦する。

昨晩のアップベットの負けがウソのようにアップベットで勝てる。
途中打ち筋の悪いプレーヤーが入った時は打たれ越しモードでやり過ごす。
他プレーヤー時のアップベットで4～5回、自分のアップベットで2回大きく勝つ。
2日目は立つタイミングを意識して、＋1,500のところで無理せず立つ。
プレー時間は1時間半。
まだ名残惜しいものの、そこは勝ち逃げを意識して自分を抑える。

2日トータルで＋900SGDと満足の勝利。
次はいつどこのカジノに行けるかな～♪