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 2018/01/11(Thu) 07:03サイゴンサイゴン

成功ヘの条件

昨年の私の投稿はこれだとプロジェクト破綻で終ったままなので、ではジャパンIR成功への条件を述べておきます。

1.候補地は大阪、夢洲以外は現状では誘致は止めた方がよい。地理的な条件、市場性からして、カジノIRを理解していない自治体が経済効果のみ期待で手を挙げると必ず失敗、返り血を浴びる事になります。止めるべき自治体は釧路、苫小牧、中部国際空港近隣、和歌山、等々です。長崎ハウステンボスも市場性から言えは止めるべきですが既存のテーマパークとのシナージ、経営主体の沢田HISの潜在力を期待すれば、チャレンジする価値はあるかもしれない。

2.夢洲では、選定オペレーターは一社独占は絶対に避け、複数の優良カジノのオペレーターの誘致を目標にした戦略を立て実現する。
誘致候補オペレーターとは、ラスベガスメジャー4。
ラスベガスサンズ、MGM、シーザーズ、ウィンリゾート そしてラスベガス以外からの
候補オペレーターとしはマレーシア、ゲンティンだろう。
これらの進出希望オペレーターには条件を整え、各社の直接投資額を最大限引き出す。複数オペレーターの相互競争原理は総プロジェクトの成功に必須なので、進出オペレーターは最低でもニ社、多ければ多いほどよい。

3.取りまとめ案で列挙された各種規制は、カジノ運営のプロである進出オペレーターに下駄を預ける事。法令コンプライアンスの違反や明らかな日本市場の実情に合わない事のみ、担当行政にて監督、規制すればよい。カジノ入場のマイナンバー使用やATMの設置禁止、カジノチップの持ち出し禁止などの規制はすべて些末な問題で、IR成功ヘの本質的なな問題ではない。これらの対応はカジノ運営のプロであるオペレーターの知見に任せれば
良いだろう。

ジャパンIRの実現と素晴しいカジノの登場を祈ってます。

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