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 2018/06/12(Tue) 02:15おやじ

Re:カジノ側の勝率操作はあるのか?

オオギさん

とっても興味深いテーマですね(^^♪
「カジノ側の勝率操作はあるのか?」ってすごく重要なことで、永遠の疑問でもあるような気がしています。

カジノゲームにはハウスエッジなるものが存在し、この値が大きくなればカジノのもうけが大きくなることを意味します。逆に小さければルール上は勝ちやすいカジノということになります(あくまでもルール上ですがw)
基本的にカジノがハウスエッジを変えるには、ルールを変更することで対応します。

BJであれば
・Aのスプリットを何回までにするか?
・ディーラーカードはホールドかノーホールドか?
・ダブルダウンはいつでも可能か?9、10、11に限定するか?
・ディーラーのソフト17をステイとするか?ヒットとするか?
これらのハウスルールでハウスエッジ(カジノ側の有利さ)が変わってきます。(ラスベガスあたりでもテーブルによって違っていたりしますので注意が必要)

ハウスエッジの計算は以下のサイトをご覧ください
https://wizardofodds.com/games/blackjack/calculator/

その他に(カウンター対策の目的が強くなりますが)
・レンジ(賭けられる幅、MIN~MAXまでの倍率)
・シューボックスか?シャフルマシンか?

カジノ側の信頼性の面では
・ショーカードの有無
・機械によるシャッフルか焼きそばシャッフル(人力)か
・客が勝ち始めた途端にカードチェンジをしないか
(過去に1時間で3回カードチェンジされたことがありますw)

こんな感じでカジノごとに対応が分かれています。

個人的には台数の少ないカジノは避けるべきと思っています。
韓国某カジノのようにBJ台数が極端に少なく、「調子が悪いのに席を立つと、次はいつ座れるか判らない」状態では勝てるわけもありません。

オカルトネタで恐縮ですが
大阪の某社が取り扱っている「シャッフル済カードセット」は注意が必要だと思っています。作為的としか思えない超フラット(ロー、ミドル、ハイの各カードがきれいに混ざっている状態)なカードセットが多く、プレーヤーがパンクし易いと感じます。
*残念ながら韓国カジノは殆どこれを採用しているようです。(殆どが採用するところが本当に怖い…)

てなわけで結論としては
・勝率の操作はある(ルール)

対応策としては
・ハウスエッジの少ないカジノゲームを選ぶ
・信頼できるカジノを探し、メンタル面で先にやられないよう注意する
・土曜の夜から日曜早朝は打たない(混み合うカジノは避ける)

参考になれば幸いです

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