秋といえば・・・・①秋の夜長に読書?

読書の秋といいますが、最近本は移動時のミステリーもんしか読んでない。昔はどんだけ疲れていても寝る間を惜しんで読みふけってましたが・・・笑

20代はとにかく戦国時代の武将のものや、歴史ものをよく読みました。

司馬遼太郎さん、吉川英治さん、特に山岡荘八さんのは読みやすくて一気読み。色々な戦国武将を読みあさり、織田信長の一生や生き方に魅せられ、生まれたと言われる那古野場から、清州城、小牧山城、岐阜城、安土城、その間に熱田神宮~桶狭間、最後の方の二条城、本能寺、その跡地、徳大寺まで1年くらいかけてじっくり見て回ったりしました。

他は、赤川次郎さん。とにかくテンポが良かった。いつも一気読みで寝不足。

あ、あと20代後半で影響があったのが、沢木耕太郎さんの”深夜特急”ですね。

小学校5年生からカメラを片手に当時の国鉄にのってあっちこっち行っては電車や風景を撮りに行っていた鉄男だったので、そのリアルな描写に自分も海外にどんどん行っていろいろな世界を見てみたいとさらに想いを馳せてました。。。

30代は頭がすっきりしているときは山崎豊子さんや楡周平さん、とにかく取材による細かい表現や描写が凄い印象。移動時や寝る前などに読んでいたのが東野圭吾さん。新刊が出ればほとんど読んでましたね。。

カジノ関連では、もちろん、森巣博先生。2005年に発売された 極楽カシノには私も名前だけ出して頂きました。とにかくリアルすぎてやばい人という印象を受けます。笑

浅田次郎さんも広いジャンルで読みごたえがありましたね。。

35から45までは経営的な本もたくさん読みました。最初の頃は、睡眠導入剤的で寝る前に読み始めるとものの5分で寝てしまってました。笑 でもこれも慣れですね。。デール・カーネギー、ましてドラッカーなんて、最初理解できなかったですが、役職が上がるにつれて読み返すと、解釈が変わって理解も変わるのですね。。松下幸之助さんも国の発展を考えた発想の名言、ちょっとでも自分のものにするのは時間がかかりました。

45以降はこだわりもなく、本屋さんが選ぶ・・や、30万部売れた、、など手に取ったものを買っては一気に読んでました。

でも一年に本にはまる周期があります。。特に秋という事ではないのですが・笑

あと漫画もよく読みましたね。。

ずーと自分のバイブル的なのが、島耕作。。色々賛否はあると思いますが、俺も負けない。。笑 と思っていた時もあります。。

ここ1,2年はほんとに本を読めてない。タブレットやスマホでは読み慣れていない。。これを機会に本屋に行って、いろんなジャンルの本を読もう。。

 

 

 

投稿者: マーク

こんにちは!マークです。 よろしくお願いします。

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