旅行支援割とプレミアム食事券・賞品券

 最後の大盤振る舞い??全国旅行支援、12月下旬まで。

 ホテル宿泊利用のみであれば割引額は40%で5,000円上限。でも平日3,000円、休日1,000円の飲食代やお土産に使えるクーポンをもらえる。宿泊料金の下限は税込み5,000円。つまり、5,000円の宿だと、2,000円割引で3,000円で泊まって平日(ちなみに金曜宿泊も平日扱いみたい)なら、3,000円のクーポン券をもらえる。ので食事、お土産などに元々3,000円払うつもりであれば、なんと実質0円という事になる。連泊7泊まで一回の予約で取れるみたい。

さらにすごいのは、じゃらんや楽天は、オリジナルの割引クーポンも併用出来るものがある事。

現実的な金額だと、じゃらんで取れそうで見たのは17,000円以上で5,000円割引出来るクーポンが配布されていた。実際予約作業をしたわけではないが、2人で予約の場合、12,000円に割引されてから旅行支援でさらに40%、4,800円割引なので、7,200円になる。一人当たり3,600円。平日であればクーポン、一人3,000円もらえる。実質600円で泊まれてしまう。

予約サイトからだと、例えば、じゃらん、楽天は40%割引クーポンをまず手に入れる。で普通に予約を進めて支払いの画面で、クーポンが表示されて割引金額が表示される。併用出来るクーポンがあれば、それも表示される。

前回のgo toトラベルの時も、その後のふっこう割の時もそうだが、便乗値上げしているホテルとそうでないホテルとがある。今回でも発表後プランが変更されて、適応されたら1割くらい安くなるような設定しているところなど、ブランド力があるところは賢い。

 ただ、キャンセルポリシーは変わっていないので、少し先の予定なら、現地払いの設定で予約すればリスクはない。だからか、じゃらん、楽天などではすでにもう旅行支援の割引枠が終わった都道府県も出て来ている模様。

 一方で海外もPCRの検査もなくなり行きやすくなっている。どんどん人が動いていきますね。インバウンドも、この円安の影響でドバっと来日されますね。 

それから、大阪では、先日プレミアム商品券(一人MAX40,000円で52,000円分の商品券。30%増し)の抽選申し込みがあった。予定数を上回ったものの松井市長は全員当選させる。との事。素晴らしい。スーパーのライフでも使えるそうなので使いやすそう。

あと、プレミアム食事券。(一人というか1アドレスでMAX20,000円で26,000円の食事券。同じく30%増し)アドレスがあれば複数セット買う事が出来そうだが、こちらの使用期限が12月31日までとの事。うーん悩ましい。もう少し期限が先であれば複数も考えるが。。。

 とにかく、色々動いてきた。

 旅行にも行って、外食もして、モノも買って、どんどん経済が廻って行ってほしいですね。

投稿者: マーク

こんにちは!マークです。 よろしくお願いします。

「旅行支援割とプレミアム食事券・賞品券」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    うちの地元のプレミアム商品券は、3万円分を2万円で販売しました。
    ホテルなどは、旅行支援より前に予約してた方が安いケースが結構あるようですね。

    1. こんにちは。

       1.5倍はすごいですね!!それば買っておかないと。。。

      ホテルなどは、何か所か見てましたが、発表される前から比べて発表後の料金が跳ね上がっているところがありますね。
      割引分が転嫁されて引かれて元の金額前後になったり。以前の料金を知らない人はそのまま予約してしまう。
      その時の金額が適正とすれば割り引かれて得ではあるのでしょうが、そういうホテルは避けたくなりますね。。

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