秋?

秋っていうのはいつから始まる感じですか?

自分らは9月の中旬に地元、地域の祭りがありそれが終わってから秋みたいな認識。だいたい祭りの朝は、すーと爽やかな少し涼しい朝で、法被と地下足袋で外に出た時に高まったテンションと合わせて感じる。昼間は一気に気温が上がり、滅茶苦茶汗をかくので、結構飲んでも酔わない。若いころはそれがカレンダーの中心の様なところがあって又、新たな一年が始まる。みたいなところもあり、それが終わって初めて秋が始まる感じだった。

昨日、駅からの帰り道、公園の横を通るが、コオロギの鳴き声が。。

あ、秋? 虫の声を聞くだけで一気に秋っぽく感じますよね。

ちょっと調べた。暦では、8月7日に立秋でもうすでに秋になっているんですね。天文学的には秋分から冬至までだそう。さっきの私の感覚はこれに近いか。日が短くなったなと感じるころには充分秋って感じですし。

旧暦では7月から9月まで。カレンダーを見ると奇しくも昨日は旧暦の7月1日。あのコオロギは旧暦で秋になったので現れたのか。笑

一瞬、秋を感じたが、公園を過ぎると風も無くて一気に汗が噴き出して、全然夏やわ。と心の中でつぶやく。

この日、日中は37度まであって、歩いていた21時前の時点でも30度は超えていたみたい。でも今年の夏は短い夏になりそうですね。。

 

 

 

 

 

AJPC全日本ポーカー選手権2020と2019の回顧

いよいよ、AJPC全日本ポーカー選手権の火ぶたが全国のアソシエイトクラブで切られていっている。

今年はDAY3-DAY4は、10月31日(土)-11月1日(日)を予定。

今年の激戦を制するのはだれか?

昨年の選手権からはや1年が経とうとしている。昨年は1000人を超える参加者が一堂に会して激戦が繰り広げられた。その光景は圧巻だった。

https://www.ajpc.jp/

にもその時の様子がドローンで撮影されている。

私個人として、昨年初めてAJPC全日本ポーカー選手権に参加した。その時に終わった。と書きかけていたのだがバタバタしていてあげるタイミングを失ったので回顧として書かせて頂ければと思う。

 

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(2019年9月中旬)

AJPCが終わってはや2週間。

忙しくてとにかくあっという間。初めてのAJPC(2019年8月29 日 DAY1 於:大阪商業大学)出場を果たしました。途中テーブルでチップリをしばらくキープしたりと見せ場も作れた。いつもよりストラクチャーがゆっくりという事もあり、基本かなり絞っての参加。一人超アグレがいたが巻き込まれずにうまく立ち回れた。

中盤あるハンド、ボタンでA♦Q♦でオープン、SB、BBコール。フロップ、Qと♦2枚でトップヒットトップキッカーフラドロ。なんと強い。SB、BBチェック、私ベット。SBフォールド。BBコール。ターン4♦。ナッツ完成。BBなんとオールイン。私、即コール。相手K♦T♦一瞬でダブルアップ。気持ち良い~!!

この1手のおかげで、全然楽になったし通過まで頑張ろうという気になった。

で、結果最後のシーン。

DAY1、12R(40min×12R= 480min R=8h)、8時間を戦ってきた最後の最後のハンド。とにかく暑い中、集中してふらふらになりながら、ディーラーが配り始めたところで、タイマーが0になる。

ラストハンド。

アベレージよりだいぶ少なかったし、明日DAY2は来れないかもだけど、とりあえず進出は進出。初めてだし通ったってだけ言えればよいか。自分的には良くやったと思っていた。

私のアクションの時にはタイマーは終わってたが、ボタンで、その前一人だけ入ってみんなさっさとフォールド。カードをずらすと、AKs、反射的にオールイン。

降りろと思ったらBB少し悩んでオールイン。MPダウン。

9ポケ。なんにもおこらずに、ギリ、カバーされていたのでそこで終了。

 

なんとまあ。こんな脱力感は久々でした。ほんとに心身ともに脱力感。

 

でもとても勉強になった1日でした。

個人個人いろいろなドラマがあったのだと思いますが、今年も素晴らしい決勝が見れればと思う。

 

 

姫路駅の駅そば(そんなに有名だったのを知らなかった・・・)

鉄道少年だったので、色々な駅で駅そばを食べてきた。そんな中でも姫路駅の駅そばは思い出深い。

おかんの実家が岡山の真ん中あたりだったので、中学の頃から夏休みが始まったら、お盆前に親より先に山陽線~姫新線に良く乗って田舎に行っていた。

急行列車なら、みささ・みまさか号。新見方面(みまさか)と、因美線に入って鳥取方面(みささ)に行く気動車が連結されていて、津山駅で分かれる。当時新快速があったか忘れたが、普通列車でも何回か姫路を通って行った事がある。

そのたんびに姫路駅で駅そばを買って食べていた。普通で行っているときに時間があればホームで食べたし、停車時間が数分の時でも走って行って、プラスティックの持ち帰り用で買っては車内に持ち込んで食べた記憶がある。

ちょっとここの駅そばは変わっていて、黄そばにうどん出汁。(きぃそば:中華麺)。もちろん中学生の時(40年近く前)はそんな言葉も知らなかった。高校の学食で“きぃカレー”ってのがあってそれを頼むと、中華麺にカレーとうどんの出汁を入れたのが食べれた。めっちゃうまかった。

遡ってみれば、そうだったという感じ。

なぜ、いまそんな話かというと、スーパーでこのカップ麺を見たから。

 

 

随分前から関西で販売されていたんですね。しらなかった・・・

でも見つけた時は、おぉー。と叫んでしまった。早速買って食べたが美味しい。昔食べたときの記憶は全くないが、美味しい。

で、楽天で調べる。と、乾麺でよりリアルなものが売っている。ひと箱3人前。送料がかかるので、単価を下げるのに2箱発注。

 

 

到着してすぐに頂きました。麺がしっかりしていておいしい。生めんの持ち帰もあるようだが、姫路に行かないとだめっぽい。

ちょっと調べたが、この駅そばの歴史は古く昭和24年に誕生。当時、小麦粉は値段が高く、そば粉とこんにゃく粉を混ぜてうどんの様なものを作り、その後かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着いたそう。当時、一般市場で、一杯30円、陶器製の入れ物付きで50円。返却すると、10円返って来たそうです。

作っている会社が、まねき食品株式会社。お弁当、仕出しなどもされておられる老舗企業で、全国で初めて幕の内弁当を明治21年に発売した会社でもあるそうです。WEBで見るとお弁当もいろいろあるみたいでどれも美味しそう。新着情報の更新も多く、テイクアウトや新商品など工夫されているのが凄い伝わる。

駅弁の記憶はうっすらしかないが、お茶と一緒に買ったことがあったので、たぶん食べた事があると思う。

 

こんど、姫路や西の方へ向かう時は是非、駅弁を買って食べよう。

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の話・・・今度行くなら

落ち着いたら、何とか日帰りでも行くかな。。とか考える。(空想リゾ)

■日帰りプラン

JALなら(今は便数がかなり減っている・・・)

関西発 JTA001  08:10 沖縄着 10:20

沖縄発 JAL2088  18:05 伊丹着 20:00

これだと、現地滞在時間7時間45分。

ピーチだと、09:25着 20:25発がある。ピーチなら、現地滞在時間が11時間。

時間的なことを考えるともし日帰りするとしたら、ピーチか。到着してレンタカーを借りて乗れるのが10:30位か。

09:25 那覇空港着

10:30 レンタカー出発

途中、中城PAで ※限定黒糖密アンダギーを購入

11:15 北谷到着 鉄板焼きを食す

12:15 ブルーシールアイスを食す

12:45 出発 ドライブ 恩納村目指す

13:30 プールとビーチがあるホテル

17:00 出発

途中、マックスバリューでお土産購入

18:30 レンタカー返却

沖縄そばを食す

20:25 那覇空港発

自分的には満足できそう。いやでも、さすがに日帰りはないな。

やっぱ最低は1泊か。いや年齢的には2泊は必要ですけど。。笑

※数々のサーターアンダギーを食べ続けてきたが(笑)、この中城PA限定の黒糖密アンダギーが一番うまい。普通のは結構口の中の水分を持っていかれるが、これはしっとりとしていて食べやすく、甘みもほんと美味しい。ダイビングした後とか疲れた後に食べるのが最高。

 

■1泊2日プラン

1日目

朝 :到着~移動

昼 :鉄板焼きを食べて、恩納村方面へ。

午後:古くからお世話になっているダイビングショップからボートダイブへ

夜 :アグー豚のしゃぶしゃぶ ~ 民謡居酒屋

2日目

朝 :散歩して朝食を食べてから、チェックアウトまでプール

その後移動 コマカ島へ向かう。

昼 :道中で沖縄そば食す

午後:ボートで渡ってシュノーケル

でJAL便なら、空港のラウンジでオリオンビールの生を飲んで、ぷはっ~とする。

 

が出来たら、今なら大満足。。いや、超大満足。笑

 

2泊出来たら、久しぶりに慶良間に行きたいかなぁ。

 

盆休み、家の事を色々した上でぼ~と空想している。笑

 

 

 

 

 

 

沖縄の話・・・ビーチ

沖縄でビーチがどこがいいかなんて愚問かもしれませんね。どこもそれぞれ特徴があって好みもあるかと思いますが、あえて選ぶとしたらここか。

ベストビーチは悩みますが、八重山諸島の竹富島にあるコンドイビーチ。

 

 

 

石垣島からフェリーで15分。チャリンコを借りてのんびりと行けます。

ここのビーチの良いところは水が綺麗な事は言うまでも無く、遠浅。そして歩ける距離の沖に潮の満ち引きで浮かび上がる幻の浜という砂浜が現れる。これは日によって色合いも形も違うらしい。波の音以外なく、景色も素晴らしい。これはNO.1だと思います。

 

 

空港まで時間がある時に帰りに寄るところ、コマカ島がある。

沖縄本島東南部の南城市知念にある知念海洋レジャーセンターってところからボートに乗って渡る無人島。ここの良いところは手軽さ。車からぱっと降りて、売店で借りるものがあったら借りて、ソーセージを何本購入。しばらくしたらシンプルなボートで出航。15分くらいで沖合に浮かぶ無人島に到着する。

こちらも水の綺麗な事は言うまでも無いが、丁度いいシュノーケルのスポットがあり、ソーセージを撒くと無数の魚が寄ってくる。リゾート感あふれるところ。しかし、何もない所なので、2~3時間程度で満足。またボートでもどってシャワーを浴びてのんびり帰り支度。

このレジャーセンター結構古くからありそうで、グラスボートやマリンスポーツも出来るみたい。スタッフがのんびりしているのもメチャ良い感じ。

 

綺麗さだけでいったら他にも多くのビーチを訪れているが、実は未だに宮古島は行けていない。周辺の久米島などにも行けていない。まだまだ行かないといけないビーチがいっぱいある。笑

 

 

 

沖縄の話・・・ホテル

初めて泊まったホテルは、那覇の国際通りから少し曲がったところにあった、なんとかオーシャンホテル?だったか。完全に忘れている。(35年前なのでご容赦ください。)その次の大学生になってから行ったのは・・・アネックスホテルか。今調べたら、アネックスエッカホテルらしい。残念ながら2006年に閉館しているようで今は、コンフォートホテルに変わっているみたい。どちらも寝るだけのホテルだった記憶。

 

それから、社会人になり往復ちゃんと飛行機に乗れる様になってからは、沖縄本島中部の西海岸のホテルに泊まるようになる。

当時沖縄と言えば、万座ビーチホテル。岬の突端まで建物が立ち、手前に湾曲した美しい白砂のビーチ、カラフルなパラソル。いつか行きたい。と強く思ったのを思いだす。

 

 

それが実現したのは、30代後半、仕事の関係で那覇に一泊、中部に一泊した時。後にCMでよく見る、The Okinawaを体感した。

 

あとは老舗のムーンビーチホテル。調べると1975年創業の様ですね。今年で何と45周年。

素晴らしい。でも見た感じはそんなに経っている様には全然見えない。インドネシアとか東南アジアのリゾートホテルにあるようなエントランスから開放感のあるテラスが見え、その先に美しいビーチが見える。大好きなホテルの一つ。

 

 

ビーチはそれほど大きくはないがきちんと手入れがされていてプライベート感がある。建物は両サイドに部屋が分かれており、中庭がある。天井は開いており、日照は入る様になっており当然スコールもある。外みたいな中のつくり。アジアンな感じでグリーンと調和。

素晴らしいホテル。

ムーンビーチホテルは、4.5回は泊った事があり、あとはビジターでのテラス利用。

 

恩納村で言えば、大学の時にも那覇からビーチを探して来た時にビジターで入ったサンマリーナホテル。今はシェラトン・サンマリーナホテルに変わっている。いつか、ここに泊まろうと思った。結構広い白砂のビーチに綺麗な海。タイガービーチよりかなり整備されていた記憶。大学生だった事もありめちゃ感動。他の綺麗なビーチを見るまでは当面ココが私の中でNO1ビーチだった。

ホテルに入ると、水がはってあり熱帯魚などが泳いでいる。橋の様な感じで渡って朝ご飯を食べる。そういえば会社行事でも合わせて利用した。

あと、ここの良いところは、冨着58番地というライブ居酒屋さんへ歩いて行けるところ。ここは土間?もあって結構大人数で踊れるので、混んでいると盛り上がる。料理もなんだかんだ美味しくいただける。

 

あとは、少し北側にあるリザンシーパークホテル谷茶ベイ。ここも結構泊った。

名前の話。リザンシー・パークホテルだと追い込んでいてリザンシーリザンシーと言っていたが、英語表記を見て、初めて、Rizzan Sea-Parkだと知る。笑 どーでもいい話ですね。

ここ10年くらいでホテルの料金の上下差が激しくなった。このあたりのホテルもシーズンを外すと一人当たり1万円いかなかった。でも今は夏は一人2万とか3万近くする時があったのではなかったか。もう夏には泊まれないなあ。という印象。

ここのホテルは、大浴場もありイベントなどもあるし、ビーチはもちろん綺麗だがプールも広くて快適。ホテルの1階の居酒屋では、毎晩ライブがあり、居酒屋にいなくてもビーチでもライブの音が聞こえてくる。いつだったか忘れたが、サンマリーナホテル側に歩くと、デッキが作られており、焼肉が食べられるようになっていた。外で食べる焼肉は美味しいですね。

あと、朝はその先にある防波堤沿いを行くと灯台の様なものもあり、散歩には最適。写真を撮るにはスポットがたくさんある。

 

あと、ちょっと南に下がるが読谷村の残波岬周辺にあるホテル。

残波岬ロイヤルホテル。

ホテルの建物からすこーしだけビーチには歩くが、ここもビーチはプラベート感があって綺麗。恩納村のホテルと違い、街中からは少し離れたところに立地している。

大浴場があり、ロビーでは様々なイベントが行われており、民謡なども結構聞ける。

近くには風車があり、灯台まで散歩できる。コスパが良い時に何度か利用。

周辺には行った事が無いが、お菓子御殿が近くにある。有名な紅芋タルト?のお店らしい。(これも食べたことが無い。。)

 

で、その少し南側に日航アリビラ。さすが日航ホテル。建物はきれいに作られていて、リゾート感が更にある。プールもビーチも広い。半分仕事で来てかつタイミングが悪かったのかプールとビーチは見るだけ。印象的なのは、朝ご飯の海ブドウ丼がメチャ美味かった。

 

あとは、書くまでも無いですが、ここ10年くらいは、コスパが良い時期はビーチサイドのホテル。ピークの時には、近隣のコンドミニアムや、小さいホテル。を利用しビーチ前のホテル必須。ってのは無くなってきた。

 

昔は、日航のオクマや、ブセナテラスなど、高級なところにも頑張って泊まろうと考えたことがあったんですが、昔から安く沖縄に行けていた印象に引っ張られていてあまり高いと他に行こうか。ってなってしまうんですよね。そこまで掛けられない自分が。。。笑

今まで泊ったホテルで充分というか、大満足。です。

 

今は、色々な良いホテルが沢山出来ていますね。機会があれば、一度は泊まりたいホテルばかり。

 

沖縄の話・・・なんで沖縄に良く行くか

初の沖縄が35年前、高校生の時。2回目が大学生になって。その後社会人になってから、ちゃんと往復飛行機に乗って行くようになる。笑

なんで沖縄に行くようになったか?

・基本的に南の島、リゾートが好き

・海が綺麗

・ゆるーい時間が過ぎている

・ダイビングに嵌る(これが一番大きかったかも)

・大学の後輩が旅行会社に勤務。沖縄の責任者になる(あまり世話になることは少なかったが時折情報を教えてもらう事も)

行くだけでテンションが上がったし、海も、食べ物も、人も音楽も好きなものばかりがあるから、年に1.2回行ける時に行くって感じでしたが(せいぜい2泊ですが)その中でもダイビングに嵌ったのは大きい。

2泊以上の時には体験ダイビングをちょこちょこしたことがあったが、確か、2003年か4年頃か、現地に着いてもらった無料のガイドブック“リッカドッカ”に掲載されていたダイビングショップに連絡する。前日だったが、快く対応してくれた。まだオープンして間もない若者2人で経営しているお店。気さくで非常にホスピタリティが高い。なんどか経験していたからか、最初の説明は丁寧でしたが、海の中に入ると割と自由にさせてくれた。

それからずっと行った時にはお世話になっていて、自社ボートだったので、新しいポイント探しに同行したり、慶良間まで(これは他社ボート)だったが遠征したり。せいぜい2泊で中日にダイビングをするのが常だったので、7.8年体験ダイビングばっかりしかしたことが無く、スタッフからの年賀状には、体験ダイビングのプロ○○様と書かれていた。笑

たしかにライセンスを取る暇も無かったし、体験ダイビングと言いながらいろんなところへ行って、エントリーも自由に、また潜ったら結構勝手にさせてもらっていて(もちろん範囲内で。)、気にはしてなかったのだがあまりにも取った方が良いとの誘いを受けて、4月に休みを取ってライセンスを取ることに。

かなりの本数を潜ってつかれた。ダイビングって思っている以上に疲れますよね。ライセンス講習なのでそんな綺麗なところへ行くのでもないし。。しかもテストは100点満点必須だと。リゾートに来ているのになかなかハードな3泊4日だった。

無事PADIのOPEN WATERなるものを頂く。

もちろん、海外でもダイビングをする事はあったが、私の行ける範囲の海外では沖縄の海が一番きれい。その中でも慶良間はダントツ良い。石垣でマンタも見たし、本島からのポイントも色々連れて行ってもらったが、慶良間で、ウミガメと泳いだのが一番綺麗かった。

その昔(今はそんなことは無くなったが、、)は、飛行機の上と、ダイビングしているときが何よりもリゾだった。

なんでか。

 

 

携帯の電波が届かないから。。笑

 

 

話しがそれたが、そのダイビングショップには今も(しばらく行けてませんが)お世話になっている。

しょっちゅう行くようになったのは、そういった人間関係も大きいかも知れませんね。あとルーティン的になっているのも、(よし悪しありますが)安心していける。そしてそれとは別に新しい発見をすることでどんどん好きになっていけますよね。

昔は、エイサーなんて全く興味がなかったですが、エイサー祭りがある時期を見計らって地元の方に交じって見せてもらったり。

何回行っても沖縄いいですね。

 

 

 

 

沖縄の話・・・情報

オキナワネタ3連投。

 

沖縄の情報がいつも見たくて、スマホのLINEには、沖縄タイムスと、琉球新報が登録してあり、琉球新報はいつもお昼過ぎ、沖縄タイムスはいつも夕方にニュースが配信される。

今年は、モズクが大漁?らしい。とか。なぜか、アボガドの身が大量になっている。とかの情報も身近に知る情報として楽しく見ている。

もちろん社会的なもの政治的なニュース、今は新型コロナの感染状況なども見出しで入ってくる。

デニー知事は、いつも記者会見の時に入場の時に手話で、手話通訳者にご苦労様。ありがとう。と手話をしながら入ってくるそう。動画にもあがっているらしく拝見した。あ、これは新聞ニュースではありませんが。。

 

あ、あと、今やけに流行っているサイトがあるそうです。

そのサイト名が、“ BOOT OKINAWA ” というらしい。ブート オキナワ?

読みは、ぼーっと、沖縄だそうです。ただただ、沖縄の景色(動画)が流れるサイトの様。

1.沖縄気分を楽しみながら「ぼーっと」したい時
2.テレワークでの息抜きに
3.沖縄が恋しくなった時に
4.ぼーっとしてアイディアを考えたい時に

こういう時にご覧ください。とコンセプトの所の利用方法に書かれている。

 

http://www.boot-okinawa.com/

 

ビーチの動画はどれも綺麗で波のリズムが癒されます。意外とサトウキビ畑も、それだけ見たらどこ?ってなりますが、揺らぎがいいですね。どちらも1/fの揺らぎですね。

 

 

 

 

沖縄の話・・・歌

三線の音と唄を聞いたらすぐにでも沖縄に行きたくなる。

高校生の初沖縄から、二回目の大学時代、社会人時代に行くようになってから、沖縄の歌に興味を持つようになっていく。

音楽的センスは全くない私ですが、三線と唄を聞くとしみじみ聞き入ってしまい感動する。沖縄では生演奏がある民謡居酒屋に行ってはこれは何という唄やとか聞いたり、行く前、帰ってからは沖縄の歌、民謡ベストを借りたり、買ったり。

民謡居酒屋では、良く知る流行ってて盛り上がる最近の歌ももちろん大好きだが、安里屋ユンタの様なのも参加しやすくて、とても良い。

歌詞、メロディーともいつ聞いても感動するのが、童神(わらびがみ)。古謝美佐子さんの声に三線が加わると、必ず泣けてくる。でも最初に知ったのは愛知県にいた時に沖縄出身の知り合いに紹介を受けて行ったスナックでスタッフが歌っているのを聞いた時。沖縄の人って、こんなにうまいのか?と感動したことをよく覚えている。いつか生で聞きたいと思ってもなかなか叶う事が無いが、オフィシャルのサイトを見ると今年の12月に大阪の新歌舞伎座でライブがあるよう。騒動が収まったら見れるか??

あと、現地で生で聞いてさぶいぼが出たのが、花~すべての人の心に花を~。

これは、西表へ行った時に乗った水牛車で、おじぃが唄ってくれた。

のんびりとした気温と速度、心地よい揺れ、おじぃながらも力強くもゆっくりとした三線の音、半拍以上?ずれた(ずらした)唄。それが、しゃがれた声と震えとともに全部あいまって、身震いするくらい感動した。

おじぃがすごい人に見えた。

あと、黄金の花。という曲。歌詞が凄い。こちらも都会で働く沖縄出身の方が唄うとしみじみくる。沖縄のうたはどれも歌詞が良いですよね。

上げだすとキリがないくらい素晴らしい歌が一杯あります。

 

 

 

 

 

沖縄の話・・・初沖縄

初めて沖縄に行った時の話。

高校生の時。今から、35年くらい前の話。

なんで沖縄に行きたくなったのか?の動機はすっかり忘れてしまったが、基本真夏と真冬に活性が上がるタイプだったので、一度沖縄に行こうとなったのだろうと思う。

春先から少しバイトで小遣いを貯め、夏休みの前半を使って滞在費を稼いだ。

夏やすみも終わりかけの8月末での日程で激安のツアーを見つける。6泊7日でいくらだと思いますか?

 

 

 

なんと、15,800円。

 

なんでそんな安い?理由は?往復ともなんとフェリー。現地2泊。船中なんと4泊。船上に40時間以上。時間はあるが金はない我々にとっては素晴らしいツアー。ホテルは国際通りから少し外れたところにある名前は忘れたビジネスホテル。本当に寝るだけ。朝ご飯は付かない。

 

南港だったと思うが初日夕方?夜?に船に乗り込む。何等船室とか分からないがだだっぴろい部屋に20人以上はいたような。大体20歳ちょい?くらいの大学生らしき人たちばかり。オレンジ色の樹脂のカバーの枕とザラザラした毛布が一枚配布される。好きなところで寝ろって事か。あ、私は高校から仲良くなった旅好きの野郎と2人の参加です。向かいにはこんなところには不似合いなカップル。あと反対側に3人組の男性グループ。後は全部女性。なかなかすごい時代でしたね。今やあり得ない。

40時間はなかなかの道のり。2回夜を越さないといけない。笑

最初は、甲板にでて景色を眺めて楽しんでいたが、すぐに飽きる。腹が減る。無駄遣い出来ないが、いろいろ見ると、レストランがあり、ハンバーグ定食がなんと1,000円。当時、なかなか高価。一方、カップラーメンは250円。初日の夜はカップラーメンで決定。いつも腹が減っている年頃だったが、我慢しながら寝る。

翌日起きて甲板に肌を焼きに行く。腹が減ったのでまたカップラーメン。2食目だが腹が減っているので美味い。午後、甲板でフォークダンスをするので、誘われる。まとめているのは、如何にも沖縄に遊びに行くぞ!って感じの大学生グループ。それでもみんな暇なので、素直にフォークダンスを楽しむ。笑

その後山手線ゲーム的なものやトランプに興じるも時間がなかなか過ぎない。

後々聞くと、そのまとめていた大学生はお盆明けに一度大阪に用事で帰ってきた人らしく、毎年夏休みの間、沖縄で働いているのだそう。なので、船での楽しみ方も慣れたもの。沖縄ではめっちゃもてるらしい。特に大阪人はもてるらしい。(怪情報を得る。笑)

やっとこさ夜。ちょっとカップラーメンは飽きた。思い切ってレストランに入ることに。ハンバーグ定食を食べる。以外に美味かった。腹減っていたらそうか。

その後、折角なので、風呂があるので風呂に入ることに。なんとこれが凄い。外洋に出ているので結構揺れる。お風呂のお湯の水面が激しく揺れるので、それを見ていると一気に酔う。

ふらふらになりながら、2回目の夜を越え、到着する日の朝早い時間に目覚める。周りをみると、年頃の女性のあられもない姿が。。初日はそうでもなかったが、こんなに長いこと一緒にいるとあまり意識されない存在になるのか?と思った記憶。

奄美大島を経由して、那覇に到着。

久しぶりに陸に上がるが、しばらく身体が揺れている。この揺れはかなり長い時間続くので、現地2泊とかではかなりしんどい。

でもそこは若さでとりあえずホテルへ。荷物をあずけて国際通りを探索。お土産屋さんも見るのが楽しい。あっとゆう間に時間が経つ。初めてブルーシールアイスクリームを食べて感動。

夜は、30年以上前から有名だったジャッキーステーキハウスに行くことに。レンタカーなんて借りれないので、てくてく歩く。30分くらい?もっとか。

なんかわからんが、やたら美味い!!って記憶。実際の味よりも、沖縄来て肉食った!って感動がよりそうさせてたのだと思う。唯一仕入れていた情報で目的の一つでもあったからか。とても満足してホテルに戻る。

次の日は、北の方のビーチに行くことに。当時得られる情報も手段も無かったので、地図を見たら、恩納村にビーチが並んでいるのでとりあえずそのあたりまで行こうか。という話になる。

で交通手段は、バス。もう記憶がないが、宜野湾くらいまでまず行って乗り換えたか。嘉手納だったか。一回乗り換えたかな。ひたすら58号線を北上する。この58号線、鹿児島市内まで続いているんですね。海上を越えて、奄美大島と種子島にも通っている。海上を入れると日本で一番長い国道だとかそうでないとか。

1時間以上乗っていると、山田、仲泊あたりで素晴らしく綺麗な海が現れる。一気にテンションが上がる。さてどのあたりで降りるか。

なぜか、タイガービーチで降りようという事になる。

当時は、ホテルが併設されている訳でもなく、ただただ美しいビーチがあるような所だった。周りには何もないので現地の人たちが来るところなのか。。

今地図を見ると、バス停はタイガービーチ前と残っているが、いまはホテルモントレになっている。4.5年前にビジターでタイガービーチを訪れようと来た。整備がされており、もっと綺麗になっていた。

水が水の色やん。綺麗すぎる。と単純にはしゃぐ。

何時間居ただろうか。綺麗な海と、素晴らしい夏空にいたく感動。

ぼちぼち帰り支度。国道に出て渡って向かいの南行きの方のバス停に向かう。時刻表を見るが、汚れていて見えない。いつ来るか分からない。ボーっと待っていたが、いつ来るか分からないバスを待つのは夕方とはいえこの日差しの中つらい。連れと相談してなんでか、ヒッチハイクしようか。という事に。笑

信号の所で軽く渋滞というが止まったタイミングで、人のよさそうな方に声を掛ける。40歳くらいか? バスの時間が分からない、那覇に行きたい。乗せてほしい。と伝えると。宜野湾の家に帰る途中だったので、宜野湾までなら良いとの事。

人生初のヒッチハイク成功。

話しをしながら南下。その人は、学校の先生らしい。色々と沖縄の事を教えていながらドライブ。快適。そして、予定がないのなら、家に寄っていくか?との事。二つ返事で行くことに。今なら怖いですよね。

道路からもオープンな庭のある結構な住宅。まわりも住宅地。庭にはテラスがあって、テーブルと椅子がある。そこでお茶を頂きながらお話をする。現地の人と色々話が出来て本当に楽しかった。素晴らしい経験が出来た。

バス停まで送ってもらって那覇方面行のバスに乗る。その日の夜ご飯は何を食べたか覚えていない。次の日は、市内散策をしたのをうっすらと記憶。

あっという間に帰り。楽し時間は過ぎるのが本当に早い。

またフェリーに乗り込む。

帰りの40時間以上の船旅はつらい。。。 がその辺の記憶もない。都合のいい記憶ですね。笑

とにかく初めての沖縄は今こうやって思い返しても鮮明に覚えている部分があり楽しかった。そこから沖縄好きが始まるのであった。

あ、ちなみに2回目は2.3年後、大学生になっての夏休みで、行きは船、帰りは何と飛行機のツアーに格上げされたのでした。。。笑

それでも25,800円くらいだった。

それが、1988年くらいか。それ以降もしばらくはホテルとパッケージのツアーを利用して行き、1995年過ぎてからエアとホテルを分けて取ったりしながら、2012年頃からはピーチとかも時期によっては利用したり、JALの特典を使ったり。

次はいついけるだろうか。

収まったら、一人で、日帰りでも行くか。。いや、やっぱ最低1泊しないと潜れないな。。。