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ニューヨーク初 ラスベガス型リゾートカジノ ライセンス付与

ニューヨーク初 ラスベガス型リゾートカジノ ライセンス付与

ニューヨーク州のゲーミング委員会は、ニューヨーク市で初となるラスベガス型リゾートカジノ3件に対し、最終的な営業ライセンス付与を決定した。

承認されたのは、メッツの本拠地シティ・フィールド周辺でスティーブ・コーエン氏とハードロックが進める総事業費81億ドル規模の計画、クイーンズのアクアダクト競馬場でゲンティンが展開するリゾーツ・ワールド、そしてブロンクスのトランプ前大統領の元ゴルフコース跡地でバリーズが開発するカジノである。

州は、各事業者に対し、州法の順守や地域社会への投資、雇用創出などの公約を履行しているかを監督する外部モニターの設置を条件として承認した。

特にゲンティンのリゾーツ・ワールドは、すでにスロット施設を運営しているため、3月にもテーブルゲームを含む本格的なカジノとして開業する可能性がある。

州政府は、3件のカジノにより数万人規模の雇用創出や数十億ドルの税収、1件当たり5億ドルのライセンス料を通じたMTAへの資金供給などの経済効果を期待している。

一方で、交通渋滞や環境負荷、ギャンブル依存症、治安への影響を懸念する声も強く、委員会の会合では開発に抗議する参加者が声を上げる場面も見られた。ニューヨーク市の都市政策と経済構造に大きな影響を及ぼす計画として、今後の動向が注目される。
 
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