ベトナムのサン・グループは12月19日、クアンニン省のヴァンドン経済特区において「統合型カジノ観光サービス複合施設」と称するプロジェクトの起工式を行った。
同社の発表によると複合施設は244ヘクタールを超える広大な敷地に建設され、総投資額は最大20億米ドルにも上るという。
同グループは8月に、ベトナム北部沿岸のヴァンドンにおける20億米ドル規模のリゾート計画の投資家として、当局から選定されたと発表しており、この計画には「高級カジノ」の設置が許可される見通しであるとしている。
最新のプレスリリースによれば、リゾートの第一期開発には「マリオット」ブランドの数千室規模のホテル複合施設、ビーチフロントのリゾートヴィラ、ショッピングモール、大規模なサービス・娯楽施設などに加え、プロジェクトの目玉として「ベトナム国民が参加できるパイロットカジノ・ゲーミング&エンターテインメントエリア」が挙げられている。
このカジノ施設は2028年に開業予定で、プロジェクト全体の完成は2034年第4四半期を目標としている。
