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マカオの衛星カジノ「ランドマークカジノ」が営業終了

マカオの衛星カジノ「ランドマークカジノ」が営業終了

「ルアークマカオカジノ」のみSJM直営として存続へ

マカオ半島のニューオリエントランドマークホテル内にあった「ランドマークカジノ」が、2025年12月30日午後11時59分をもって営業を終了した。衛星カジノとして営業していた最後の施設であり、これによりマカオで半世紀近く続いてきた「衛星カジノ時代」は完全に幕を閉じた。

マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)によると、営業終了直後からゲーミングテーブルの停止手続きや退去などの閉鎖作業がスムーズに実施され、円滑に完了したという。

ランドマークカジノは、今年7月以降に閉鎖された衛星カジノの中で最大規模となる1,169人の従業員を抱えていた。

衛星カジノとは、コンセッション事業者が所有しない施設において、いわばフランチャイズ形態で運営されてきたカジノだが、2023年施行の新カジノ法により原則禁止となり、2025年末までの経過措置が設けられていた。以降は「管理会社方式」以外での存続が認められず、収益分配も禁止されることから、多くの衛星カジノが営業終了を選択した。

こうした中、SJMリゾーツが例外として存続させたのが「ルアークマカオカジノ」だ。同社がホテル物件を買収し、直営施設へ転換することで、12月30日に再スタートを切った。一方、他の衛星カジノは2025年下半期に相次いで閉鎖され、ランドマークカジノが最後の1軒となっていた。

元ジャンケット業者は、この流れを「中国政府がマカオのゲーミング産業を高度に管理していこうとの意向を反映している」と指摘する。ジャンケットの相次ぐ撤退とあわせ、マカオのカジノ産業は量的拡大から管理重視の段階へ移行したと言えそうだ。

なお、閉鎖された衛星カジノに割り当てられていたゲーミングテーブルやマシンは、各運営会社が傘下の他施設へ再配置し、引き続き稼働するとみられる。

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