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2026年1月韓国の外国人専用カジノ各社堅調な滑り出し

2026年1月韓国の外国人専用カジノ各社堅調な滑り出し

2026年1月の韓国における外国人専用カジノ市場は、パラダイス、グランド・コリア・レジャー(GKL)、ロッテツアー開発ともに前年同月比で増収となり、3社のカジノ売上高は、約1億2,000万米ドル規模に達した。

パラダイス(Paradise Co Ltd)は、1月のカジノ売上高が約6,500万米ドル、前年同月比31.4%増と大幅な伸びを記録した。前月比でも26.7%増と好調。中でも、仁川の「パラダイスシティ」が売上全体の過半を占め、グループ全体全体を牽引した。

グランド・コリア・レジャー(GKL)は、約2,530万米ドルの売上を計上、前年同月比6.6%増となった。増加率は他社と比べ緩やかだが、3施設すべてで安定した集客を維持し、ソウル・江南店が最大の収益源となった。前月比でも微増と堅調な推移が続いている。

済州島の大型IR「済州ドリームタワー」を運営するロッテツアー開発は、売上高約3,130万米ドル、前年同月比55.0%増と最も高い成長率を記録した。中国人観光客の回復や済州路線の増便効果が背景にあるとみられ、テーブル・ドロップの大幅増も顕著となった。

総じて、2026年1月の韓国外国人専用カジノ市場は、訪韓観光客数の回復、航空便の増加、円安・ウォン安環境を追い風に、力強い回復基調が継続している。とりわけ、仁川および済州といった主要観光拠点を擁する事業者が市場拡大を主導する構図が鮮明となっている。