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ギャラクシー、日本IR参入に意欲|「非常に魅力的な市場」と明言

ギャラクシー、日本IR参入に意欲|「非常に魅力的な市場」と明言
要点まとめ:
マカオ大手のギャラクシー・エンターテインメントが、日本IR参入に改めて意欲。
2027年以降の新たな公募の動きとあわせ、海外投資の行方が注目されています。

1. ギャラクシーが「日本は非常に魅力的」と発言

マカオの大手カジノ運営会社ギャラクシー・エンターテインメント・グループが、日本の統合型リゾート(IR)市場に対する関心を改めて示しました。

同社フランシス・ルイ会長は、決算発表後の記者会見で日本について「非常に魅力的な市場」と発言。
「適切な案件があれば海外投資を検討する」という趣旨で、将来の参入余地を残しています。


2. 日本IRは“次の公募”が意識されるフェーズへ

日本のIRは大阪(夢洲)が認定済みで、今後は自治体側の再検討・再始動が意識されやすい局面です。

報道では、2027年にも自治体を対象とした新たな公募が始まる見通しが語られ、北海道や愛知などの動きも話題に。
ルイ会長は候補地について「現時点で特定の地域に絞るのは時期尚早」としつつ、日本への強い関心を示しています。


3. ギャラクシーとは?マカオの6大事業者の一角

ギャラクシーは、マカオを代表する6大カジノ事業者の一角。
コタイ地区の旗艦IR「ギャラクシー・マカオ」を中心に、大型統合型リゾートを展開しています。

マカオの統合型リゾート『ギャラクシー・マカオ』外観(ギャラクシー・エンターテインメント)


4. 投資余力と業績:海外展開を狙える体力

同社は2025年末時点で、現金および流動性投資残高が約363億香港ドル(約46億米ドル)とされ、海外展開を視野に入れた投資余力を備えています。

2025年通期業績も堅調で、調整後EBITDAマージンは33%(前年比+2pt)。
第4四半期も、プレミアムマス/スーパープレミアムマスの富裕層セグメントが好調で、競争の激しいマカオ市場でも高い収益性を維持しています。

さらに拡張計画「フェーズ3」では、ノンゲーミング施設の拡充を進めながら、運営コスト増を最小限に抑え、収益力の底上げを狙っている点もポイントです。


5. リゾカジ視点:日本IR参入で何が変わる?

もしギャラクシーが日本IRに参入する場合、注目は「資金力」だけではありません。

  • プレミアムマスに強い運営ノウハウ(高収益ゾーンの設計)
  • ノンゲーミング強化(観光・MICE・エンタメの作り込み)
  • 韓国・タイ・日本・東南アジアなど国際集客の実績

つまり日本側にとっては、「カジノ単体」ではなくIR全体の稼ぐ仕組みをどう作れるかの勝負になります。
2027年以降の公募が現実味を帯びるほど、各社の“水面下の動き”が増える可能性があります。


6. よくある質問(FAQ)

Q. ギャラクシーの日本IR参入は決定していますか?

A. いいえ。現時点では「日本は魅力的」「適切な案件があれば検討」というスタンスで、参入決定ではありません。

Q. 日本IRは今後どう動く可能性がありますか?

A. 報道ベースでは、2027年以降に自治体向け公募が意識されており、候補地を含めた再検討が進む可能性があります。

Q. 参入するならどの地域が有力ですか?

A. ルイ会長は「現時点で特定地域に絞るのは時期尚早」としており、断定はできません。自治体の方針・公募条件が鍵になります。


リゾカジ結論:
ギャラクシーは「日本を魅力的」と明言し、投資余力も十分。
次の公募フェーズが見えるほど、海外大手の“参入カード”が現実味を帯びてきます。

更新日:2026年3月版