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日本のカジノはスロットが主流になる?!

2017/ 05/ 08

コンサルティング企業のGMAは先日、日本のIRに関するレポートを発表したが、その中で日本のカジノではゲーミングフロアの45%をスロットが占めるだろうと予測している。日本では長年にわたりパチンコ、パチスロなどのマシン相手の賭けが根付いているからだという。また日本にはアルゼ、コナミ、セガサミーなど日本人の好みを周知しているゲームメーカーが存在する。
中国人の間ではバカラやシックボーなどテーブルゲームの人気が高く、マカオではゲーミング売上の9割をバカラが占めてきた。一方、日本人はテーブルゲームの中では、バカラよりブラックジャックを好む傾向があると報告書は述べている。By Resocasi.com