リゾカジ カジノレポート

ラスベガス日記 2014年9月29日~10月4日 ~その②ベガスご飯テーマ「寿司」~

* ラスベガス 2014/ 11/ 21 Written by みや

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ベガスの御飯の回、第一回のテーマは「寿司」です!

今までに私が食べたお寿司で、素直に「美味しい!」と言えるのがこのお店でした。
※偉そうに言ってますがあくまで主観です。
そもそも私は日本国内ではあまりお高いお寿司は食べにいかないので、お寿司ジャンルの絶対的経験値が不足しています。

今までで3回行きました。が、一度も日記に書いたことありませんでしたね。
2013/09、2014/06、そして今回の2014/10です。

10/08追記)親方が変わってしまったそうで、そうなると評価は変わってしまうんでしょうね。変わる前に2回行けました。
今回の3回目は違う親方だったってことですよね。実は3回目だから私も慣れたのかなとか不思議なことを思ってたのは内緒。
まあ、お店が出来たり無くなったり変わったりするのは良くあることなので、これはこれで記録だからあとはそのままにしておきます。

メニューはいくつかのコース料理と、アラカルトになります。
メニュー詳しくは公式に載っていますので、値段と合わせてご参考に。

公式:http://www.kabutolv.com/

私達が頼んだのは、過去3回とも同じコースで 「YOROI 鎧」80$。
内容は、
 食前酒 先付 お造(4種8切) 焼物(3種) にぎり(8貫) 手巻 椀物 デザート

これに飲み物頼み、支払にチップを加算して、2人で240$くらいになります。
コースといってもアラカルトの追加出来るので、とても気に入った何かとか、足りないと思っても調整できます。
あとは、飲むお酒によっても値段上がると思いますが。

1つ1つの量が少ないのでいい感じです。女性でも平気ですし、一人でこられている方もいらっしゃいました。
要予約なので最近はカジノホストさんに頼んで電話で予約してもらっています。初回は自分で電話して予約しました。

なお、場所はストリップから少し離れているので、自信がある人は走ったり歩いたりしてもいいですが、私達はタクシー利用です。
住所(念のために店名と電話番号も)を紙にかいてタクシーに見せてつれてってもらいました。
帰りは、お店の人にタクシーを呼んで貰えるので復路も大丈夫。

以前書いた青結寿司はコスモポリタンなので近くて便利ですが、兜の方が美味しいと思います。アメリカンとか洋食に疲れたらお寿司も良いと思います~。

店内(2013/09)
コースの食前酒(2013/09)

机の上に、今日の魚リストが置かれます。「本日の選ばれた魚たち」と書いてあるのです。
魚、というかネタの英語の勉強になるので面白いです。っつってもすぐ忘れちゃうのですけど(あかんやん)。
ちなみに左肩にある数字は、アラカルトで頼む時のお値段です(汗)。

コースの中身、写真を並べてみました。今回のはつい録り損なったのがあるので2回分だけ…(汗)。
※あまりに写真が暗かったので画像ソフト任せで調整かけています。

他のお客さんを見ていると、日本人と外人比率は4:6くらいでしょうかね? 板場に3人入っているのは全員日本人と思いますが。
ちなみにホールのお姉さんは日本人と外人さんとなので、メニューの説明が日本語か英語かになります。
全品説明して下さるので今回はがんばってメモしてみました。

読み飛ばせるように、続けて書いておきます。
苺のお酒/鮪のづけ/本マグロの赤身、アラスカのヒラマサ、ボストンのアオヤギ、北海道のミズダコ/フエフキダイの西京焼、神戸牛のタタキ、ホウボウの胡麻クリームソース/大トロボール、フッコ、スペインの大マグロ赤身、いさき、カタリーナのウニ/スペインの中トロ、熊本のコハダ、玉/ネギトロ巻/アラ汁orナメコみそ汁/スダチシャーベットor抹茶ティラミス

凄いなぁ、アメリカ西海岸の砂漠の中にある街に、世界中から魚介類集まってくるんですよね…。流通ってすごい!(え?) 
コスモポリタンの青結寿司に行ったときも、日本やら世界からやってきた魚介類でした。
世界中のどこでも、世界のいろんな物が美味しく食べられるのは良い世の中だなぁ、と思ったのでした。

たいしてオチもないまま、この項終了します。
次も御飯回ですー。ではまた~。

*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


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