リゾカジ カジノレポート

ラスベガス日記1 2014.6/4~6/11

* ラスベガス 2014/ 08/ 01 Written by みや

コメント( 4)

●到着まで

◆伊丹~成田~ロス~ベガス
 関西からベガスに行くルートはいくつかありますが、一番普通のルートになりました。JALでまとめてお願いしたので、e-ticketは1枚に全行程が収まり楽ちんです。
6/4の昼過ぎに伊丹にいって、国際線乗り継ぎカウンターで荷物は一気にLASまでスルーのタグを付けて貰います。(ロスでピックアップして預けなおしは必要なんですけどね)
 伊丹~成田便の機材は737-800、ジュース飲んでウトウトしてたら成田に着きました。
 この便で成田に着くと、高確率でタラップです。バスでまとめてターミナルビルに着けられ、エスカレータで上がると乗り継ぎ用出国口の横に出てくるんですね。
 でも私達はこの乗り継ぎ口は使わず、そのまま直進して普通の口を使います。南出国ゲートになりますね。だって、乗り継ぎ客集中して混むし、自動化改札機がないんだもの…(今はもうあるのかな、だったらすみません)。

 成田~ロス便は、777-300。ビジネスクラスは、SKY SUITEという個人用ボックス席みたいなやつです。フルフラットになるから寝て過ごすのに良いのです。
 (2013年のワールド・エアライン・アワード」で、「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」賞を受賞したやつです。
 http://www.jal.co.jp/newsky/ss7/business/
 いろいろ楽しい機材ですが一番便利だと思うのは、窓側席や、中央の真ん中の席でも、通他の人の邪魔をせずに通路にでられる構造でしょうかね。

 いろんなボタンやら収納やら触って楽しんでいる内に飛行機は安定飛行に入りました。

 そうそう、エアウィーヴの枕とマットレスが用意されてました。(マットレスは欲しければ自分で敷く必要がありますが) これは寝やすいわー、快適です!

 それに、コントローラーが進化してました! モニター操作するのは当たり前で、なんと飲食の注文や買い物も出来る仕様! 都度アテンダントさんを呼び出してお願いしなくても良いので、頼みやすくなったんじゃないでしょうか?

 機内食もなかなか頑張っていて、案内に寄れば一流シェフ監修のようでした(もちろん全てのメニューがそうではないですが)。
 http://www.jal.co.jp/newsky/bedd/
 ↑あ、すごい。各路線のメニューが見れるようになってる!(ページの下の方に検索フォームがあり、pdfで開きます)
 
 余談ですが、私普段からコーヒーでじゃなくて紅茶飲む人なのですが、普通に頼むとJALはミルクがポーションで付いてきます。頼むときにそれを確認して「うーん…」と考えていたら、ミルクを小さい入れ物にいれて持ってきてくれました。あるんだ!知らんかった! 憶えておこうっと(笑)。でも、飲み物メニューにミルクはないはずなんだけど何用に積んでるんだろう?

◆JAL SKY Wi-Fi

以前も日記に書いたのですが、今回久しぶりだったので調べ直してみました。
(以前のはこちら、http://sns.resocasi.com/diary/15852 2012年12月に書いてますね)

機内においてある案内も以前よりページも増えて親切になってました(笑)。最近はiPhoneやiPad持つのが当たり前みたいになってますし、メールチェックも必要なんでしょうね。
ちゃんと、【LINE使えます】と貼ってありました(笑)。

 先日乗ったルストハンザ便と同じ、T-mobileを利用しての接続サービス。以前作ったアカウントでログインしようとしたのですがパスワード判らなくなって&作り直ししました…orz。お値段も据置ですね。

以前(2012年)の時よりも品質が改善されている印象です。使っている途中で切れるようなこともほとんど無かったかな。フライトの最後、あと1時間15分くらいで到着という頃合いに、切れるのも前回と同じでした(サービス提供エリアが終わったからです)。
ヨーロッパ便だと中国上空など使えないエリアがあるので安心仕切れないのですが、こちらは太平洋上ならまず切れることは無さそうです。もう、使うこと前提で考えても大丈夫かな? (←7割くらいはあてにしても良いかな、くらいですけど)

◆ロス空港にて

特にディレイもせず無事に着陸しました。外気温は20℃くらいって言ってましたが、ピーカンお天気で気持ちよさそうです。
乗り継ぎ便までは2時間半あるフライトにしていましたが、飛行機を降りたゲートの所に貼り出されている【急いでねチケット(イミグレでEXPRESSレーンが使える蛍光オレンジのフォルダにいれたチケットの意)】に名前があったのでラッキーと思いながら頂戴します。伊丹の次点でベガスまでのチケットは発券済みだったのですが、そりゃイミグレ早いほうがいいですもんね。
イミグレが終わったら荷物を拾って税関です。普通の申告書に「申告するものあり」にチェックをしていたので、分岐点でBへ行け、と言われました。
今回も、私がたろたろ君の分も合わせて一人で申告しに行きます。
(そのいきさつとか、前回のネタはこちら http://sns.resocasi.com/diary/16281 2013年3月)

申告するカウンター前の列に並んで待ちます。今回は日本で事前にネットからダウンロードしておいた「FinCEN Form 105」の用紙にあらかじめ記入して持参しました。実際は印刷した紙の大きさが違う(日本はA4、米国はレターサイズ)のでどうせ書き直さないと行けないのですが、見本があると無いとじゃ段違いですし、なにより見せれば読んでくれるから説明も楽です。前の人が終わって呼ばれましたので、荷物と用紙をもってカウンターに向かいます。今回は前回よりも受ける話をちょっと考えてから臨みましたよ!

係官に書いておいた用紙とパスポートを渡します。
「何を申告するんだ?お金か?」
「はい」
「(滞在地欄にベガスのホテルを書いてあるのを見ながら)ギャンブルか?」
「そうです」
「いくらだ?」
「はい(←事前にメモにきっちり金種と金額と、先日の為替レートで換算したドル金額も書いて、ドルの合計金額まで書いたのを渡します)」
「大金だな!」

驚かれます。二人分とはいえ、身なり全然良さそうじゃない私が持つには確かに金額としてはデカいですしね。

「仕事は何をしてるんだ?」
「会社員です」
「なんの仕事だ?」
「コンピュータ関連です」
「(稼ぎがいい職種じゃないとみて)この金はどうした」
「父が金持ちなんです」←大嘘
「なんだと? …父親は何の仕事をしてるんだ」
「トレーディングです」
「貿易会社か」
「はい」
「…何に使うんだ、全部ギャンブルか?」
「カジノと買い物です(笑顔)」
「(呆れたような顔で新しい用紙を取りながら)日本人用の用紙だ、これに書け」


おや、日本語(と小さく英語)の申告書が出来てました。これは判りやすい。係官は私がかいている間に、パソコンで何か操作しています。うん、ここまで非常に順調ですよ。やはり準備は大事だね! 前回は、金種別の金額を書いただけだったので、係官が為替レートでしらべてドル金額を書いていたのですが、今回はそれもありません。もちろんメモには計算につかったレートも書き添えておいたんですが。

係官が戻ってきました。書き込んだ用紙を確認しています。
「旦那は何をしてるんだ?」
「結婚してないの、独身だよ」
「……俺はどうだ?(笑顔)」
「あははー(笑って誤魔化す)」
「ずっとベガスにいる(滞在する)のか?」
「はい」
「ベガスまで行ってもいいぞ?」
「いやいやー(笑って誤魔化す)」

そしてチェックが終わってパスポートと税関申告書を返してくれました。
「ありがとう~」
笑顔で挨拶してカウンターを離れました。よし、受けた!(違う)
関西人ですもの、笑いやネタは必須です。大嘘の作り話でも、申告がスムーズにすすんで笑顔になってもらえるのが大事ですよ! (嘘ついちゃいけませんが、嘘だと確認する術はありませんしね←確信犯)

あー、楽しかった!
そして過去最短時間(10分くらい)で申告を終え、出口に向かうのでした。
去り際に、日本語申告書を3枚予備に頂きましたとさ。

◆ロス空港での乗り継ぎ

出口をでて、先にでていたたろたろ君と合流します。
スーツケースを再度預け直して、徒歩で隣の空港(AA用)に向かいます。プライオリティの列にならんでX線チェックです。フロアに入ると、あれ? 何か違和感がありました。金属探知ゲートが普通のタイプだけになってました。以前ここに来たときは、両手をあげたら周囲をぐりんと回って捜査する全身スキャン機だったのに、撤去されたようです。まあ、当初から不評だったよね、あれ。
特になにも言われることなくすんなり通過です。

そういえば。
列の前の方に、ネコをつれているご夫婦がいました。ネコケージで連れてきていましたが、X線ゲートのところではネコをだして抱いて通ってました。ふうん。
そして、係官と旦那さんが何か話しているなーと思ったら、おそらくネコ用御飯のちいさなレトルトを持っていましたので、それがなにかひっかかったらしいです(苦笑)。一緒に旅行するのも大変そうですね。

そんなこんなで一路ベガスに向かいます。


◆マッカラン空港到着!

家を出てから20時間、ようやくベガスに到着しました。
荷物場の手前でカジノからの送迎さんと合流です。
「初めまして」「こんにちは」的な挨拶から始まって、「フライトはどうだった?」的な当たり障りのない会話をかわします。
そしてつい定型の「お天気はどう?」という質問をしたところ、「暑いよ!」と即答です。そうです、事前にネットでしらべていた天気予報はすべて晴れ。最高気温には37とか38の数字が並んでいたのです。やっぱり暑いのか…orzと渋い顔をしていたら、彼がスマホを取り出し、捜査して見せてくれた画面には「99」と出ています(苦笑)。「ひーっ、嫌だぁあ」華氏ですかそうですかほぼ3桁ですか…、突きつけられた現実に打ちのめされそうです。苦笑いしてそしたらわざわざ摂氏に変えて見せてくれました。「37」、先日の北海道あたりに表示されていた数字と同じです。はー、これだから夏の砂漠地帯は…orz。

空港の外に出ますが、熱風です。でもこの気温や日差しよりも怖い物が私にはあるんです。
それは「湿度」、乾燥です。飛行機の機内も乾燥するんですけど、ベガスの外気は容赦ない乾きっぷりでした。ベガスでの外出はこの乾燥との戦いです(←大袈裟だけど結構本気)。
あんまり暑いとホテルから出なくなってしまうのですが、果たして今滞在はどうなることやら…。

と、そんな感じで始まったベガス遠征なのでした。


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追伸、
さっき晩ご飯食べてから一試合してきました。
無理せず我慢しながらのプレイでしたが、1シュー毎の上下を1000ドル以内におさめながら、3時間後に+450ドルで終了しました。よかった、買って終わったぁ。
これから一仕事して、ちょっと寝ようかな、というところです。

●ディーラー

夜明けどころかすっかり朝になった世界をホテルの窓から見下ろしてみる、みやです。
もちろん寝てません(通常運行)。

さて、
本当はホテルの話とか御飯の話を書こうと思っていたのですが、先程のプレイでラッキーなことがあったので、冷めないうちに投下しておきます。

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min100の卓で、たろたろ君と一緒にプレイしていた時のこと。

ディーラーは5
私は18、たろたろ君も18、果たして親の手は…

めくってでてきたのは2、
1枚引いて、2
もう一枚引いて、A、
迷わずもう一枚引いて、5、
さらに引いて、A
もう一枚が、A

ディーラー「せぶんてぃーーん」

配当付けてくれました。
そして自分の手の【枚数を】数え直して、

ディーラー「7枚もあるよ。それにAが3枚だ」

何事もなかったかの用にカードを全部拾って捨て場におきます。
こちらも何事もなかったかの用にチップを回収します。

………えーっと??(でも気付かせちゃいけないと、二人ともしらんふりで堪えます)

そしてゲームは進み、シューエンド。
二人とも勝っていたのでそこでプレイ終了しました。


High Limit Roomを出てすぐに、たろたろ君と記憶を確認します。
「あれ、5・2・2・Aってなってたよね?」
「うん、負けたと思ったんだけど…」
「引いたよね」
「うん、引いたね」
「馬鹿なの?」

平場を歩きながら二人で爆笑しました。



そういえばこのディーラー、とあるゲームでたろたろ君がちょっと大きなベットだったとき。私は125ベットのダブル手で勝ったので配当は250のところを300つけてくれました。そのときたしかたろたろ君と話してたので何もみないてチップ回収したんですけど、ピットさんがちゃんと見ていたらしく、「まった。間違えてる」と取り替えされたことが一度ありました。

…やっぱり馬鹿なのかも知れません。


そういえば、
上で書いた「ディーラーの幻の20」の時はちょうどピットさんがむこうがわに行っていてこちらを見ていなかったなぁ。
こういう「楽しい」ディーラーに当たったり、肝心なところでピットさんが見ていなかったりするのは、これも引きの強さと言えるのかも…と、今しみじみと反芻してみたりします(何)。



さて、寝ようっと。
おやすみなさい、また明日!

●戦績

空の上からこんにちは、みやです。
只今JAL機内、太平洋上を飛行中です。通信回線があるって素晴らしいですね!(有料だけど)
復路も、往路と同じ777-300です。「お座敷モード」でパソコン叩きながら仕事したりしています。(私がそう読んでいるだけです。寝ないけどフルフラットにして、靴脱いで座ってテーブル出してパソコン広げています。ミニ座敷みたいに使ってます。このまま倒れたらすぐ寝られるので、家の炬燵モードみたいで快適なのです)

先程気付きましたがこの777-300、なんとトイレにウォシュレットついてました! 往路では気付きませんでしたが、便座横の壁に小さく操作ボタンパネルが付いてました。すごいなぁ、JAL。(いや、JALが凄いのかトイレメーカーが凄いのかはわかんないんですけどね。でも日本のキャリアだから着けたんだろうなぁ、と思います)

さて、冷めないうちに今遠征の結果報告を投下しておきます。

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ARIAのBJ(min100)で、8戦6勝2敗、金額は無事にプラスでしたー。
といっても、たろたろ君の勝ちとは桁違いの小さな(笑)勝ちでしたが、友人にあげるお土産代が余裕で出たのでOKです。

内容としては、
最初さくさく3連勝したあとの4戦目、5戦目。ここが一つの山でした。
勝てないんです。何をやっても親に一つ上をいかれるわ、こちらのオプション手はすべりまくるわ、親Tに対して12からのHITは悉くT…。昔から何度も出会う光景ですが、堪え忍ぶしかないシューが続きます。でも今回は日程に余裕があったからでもありますが、深追いせずに逃げ出しました。3勝分の勝ちをごっそり回収されてほぼ水面まで戻されてしまいましたが、大事な離席になりました。

5戦目からは気持ちをリセットしてやり直しです。
5戦目も渋かったのですが、1ベット未満の負けの状態で離席できました。1ベット未満なら誤差ですから事実上引き分けです。
その後のこり3戦を、すべて少額ながらプラスで終え、無事に勝利帰国となりました! ぱちぱちぱち~。


さて、ディーラーさんの交代でちょっと思ったことを。
1時間程プレイしていると一度ディーラーが交代しますよね。ARIAではシフトに入るとその卓を1日8時間担当するみたいです。1時間につき20分休憩が入るので、しばらくすると戻ってきます。相性の良い(愛想が良いも含む)ディーラーさんが休憩にはいっちゃうと、20分が辛くても耐えようと思っちゃいますよね。そこが罠なこともあるのかなと今回思いました。
さすがに6日間もいると、別の日に同じディーラーに当たることもありますし、隣のテーブルにいるのをみることもあります。打っていて楽しくないディーラーにあたると離席しやすいんですが…。地獄シューだと20分持たないくらいのスピードで削られちゃいます。でもさっきのディーラーさんに「また後でね~」って言われてるとなんだか待っていたくなります。ここを私はもっとちゃんとしないといけないのだと思います。
ほんとうに、離席のタイミングが大事だと思いました。

ところで。
私はたいてい、たろたろ君と二人で卓に付きます。余程のことがなければ基本、空いている卓に入るのでほとんどの時間をディーラVS2人のプレイです。そしてたまにお客さんが入ってきます。(たろたろ君はサードベース好きなので、私は真ん中左よりに座りますから、ファーストベース側はいつも空いているのです)。
入ってくるお客さんを見ていると、シューの途中で入ってくる人もいますし、シューエンドまで待ってからの方もいます。さすがHigh Limit Roomで打っていると無茶な乱入はほとんどありませんし、ちゃんと声を掛けてから入られる方ばかりです。
そんな同卓したお客さんの中で、素直に凄いと感心した人がいました。バイインは3000に少し足りない金額。2ハンドで黙々とプレイされていたのですが、最初は300ずつ置いたと思います。すんなり溶けちゃうんじゃないかなと思いながら見ていたのですがそんなことはありません。恐ろしいペースでBJやTTが入ります。オプション手もわりと発生しても全滅が少ないので、ごっそり削られる場面がほとんどありません。1時間もしないうちに、500チップのタワーが1本出来上がりました。
めんどくさいので全部書きませんが、ベットの上げ下げや、少額チップ(主に親へのチップ用)の使い方とか興味深かったです。もちろん、シューの勝率が良いのは間違いなかったのですけれど、流れの良いときにああいう掛け方が私にも出来ればなぁ…と思ったのでした。
精進しなくちゃです←。

乱入と言えば、1回だけ「通りすがり乱入」(何だそれは)がありました。
たしか島向こうの卓でプレイしていた兄ちゃんたち(2人組)だったと思うのですが、向こうで負けて離席したのだろうとあとで思いましたが。
とにかく彼らはいきなりやって来て、特に断りを入れることもなく突然、チップのタワーを1本、ボックスに置きました。パッと見た限りでは25チップ以下少額チップの山に見えました。たぶん2人分の手持ちチップ全てを積み上げた、的なところでしょうか。
そして次のゲームは……兄ちゃんたち勝利でした。(こっちの手は忘れました)
配当を付けるためにディーラーがチップを整理すると、一番したに500が1枚と100ちょっとが混ざっている混合タワーでした。「あら、思ったよりあったんだなぁ」と思ってみていると、チップを全部回収して楽しそうに去っていきました。
まあ、その1回で場の流れが悪化することもなかったのですが、ああいう一撃必殺みたいなプレイは私には出来ないなぁ、と思ったのでした。(知ってる人が打っていたらそこにバックベットする、くらいは出来ますけど)


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今回は他にも特記すべきプレイがあります。
そ、れ、は、

MGMに出稼ぎに行きました!(まてまて、そういう書き方をしたいんじゃないです)

正確には、ちょうど同時期にMGMに滞在されている方からお誘いを受けたので、遊びに行って来たというお話です。
でもね、バカラなんですよ!
私いままで、リゾカジさんのオフ(それもシンガポールRWSのM22限定)でしかプレイしたことがなくて、それもどなたかがプレイされている横で座って教えて貰いながらたま~に掛けるくらいのプレイだけだったのです。なので、今回が初めて(見かけだけは)ちゃんとプレイしたのでした。
High Limit エリア(名前が THE MANSION)にも初めて入りました。プレイした卓はmin100で、絞れないバカラです。シュー途中から入りその後のまるまる1シュー御一緒したので1.5シュー分かな、3時間程でしたがとても楽しかったです。初心者の私には、絞らない方がサクサク進むので良いのかも知れません。そして、色々な幸運(同卓したお客さんに酷い人はいなかったとか、良い意味で面白い罫線だったとか)のお陰で、400$プラスでした!
まあ、まだ全然罫線読めないし、3枚目条件も憶えてない(憶える気がいまのところないのですが)ので、次にプレイするのはいったい何時のことか判りませんが、楽しく遊べる様にはなったかな?と思いました。ありがとうございました~。

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ラスベガスは、スロットマシンが沢山あります。もう大好物です(笑)。
フロアを歩いているだけでも、見たことがない台(私の中では新台と位置づけられます)があるので楽しいです。
今回は、収支はマイナスでしたけど、1回(私の場合は1台で止めることはあまりなくて、数台移動しながら3時間前後プレイするって感じです)とても楽しいセッションがありましたので満足です。やっぱり新台はワクワクしますねぇ(笑)。
まあ、そのときに増えた分を調子にのって、とある1台につっこみ、MAXで回して溶かしちゃいましたけどね(苦笑)。←BJで勝ってる分から100$札1枚手に持って可愛く遊んでいるだけなのでダメージという程もなかった今回なのでした。

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ともあれ、無事に今滞在を終えられました。あとはお土産を抱えてお家まで帰るだけです。この冬辺りから勝率悪かったので少し心配していたのですが、ロンドンと続けて連勝で上半期終了です。(金額は触れないで下さい…)
後半始めるのは9月以降かな? 今年のテーマは「上手に離席」です、シュー途中でも止める勇気のようなものを育てたいと思います。
#今年の目標決めるのが遅すぎですが(苦笑)


さて、御飯とかのネタを整理しなくちゃね。こんどは写真の整理を先にするので、ここがいつも時間かかってついつい投下しそこなうんで頑張りますー。
では、また。


このReportへのコメント(全 4件)

2014/08/02(Sat) 20:40

サイゴンサイゴン

みや様

初めまして、サイゴンサイゴンと申します。
イミグレ・税関のやり取り、爆笑です。
ラスベガスは2年以上、ご無沙汰なので、さし障りなければ現状教えてください。

1.S17、H17の状況。
MGMグランドは、低ベット25~50ドルでのS17テーブルはありましたでしょうか?

2.ARIAでのm-lifeコンプ状況。

宜しく、お願いいたします。


2014/08/03(Sun) 01:08

みや

>サイゴンサイゴン 様っ!

お読み頂きありがとうございます~。
読んで頂く方にも受けたなら、恐悦至極に存じます(笑)。

ええっと、御質問に対してちょっとずれた内容になるかと思いますが、テーブル状況をちょっと調べてきたので、後日投下しますね。(投下し忘れないようにしないと…)


2014/08/03(Sun) 12:59

kentaro

みやさん
お久しぶりです。
ラスベガス、もう随分長く行っていないので、うらやましいです。
先日のシンガポールOFF会には、ほんの少しでしたが顔だしてきました。
また、どこかでお会い出来ますように。


2014/08/08(Fri) 20:52

みや

>kentaro 様っ

あちゃ、返信コメントしたつもりだったのに失敗してたみたいです。すみません。
なかなかお会い出来ませんね~。でもきっとどこかの現場でお会い出来る日がくると信じています! そのときは遊んでくださいね!


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