リゾカジ カジノレポート

独逸カジノ賭け人のケチケチ旅打ち日記⑦ カジノ「バート・エムス」

* ヨーロッパ 2015/ 03/ 23 Written by 独逸の旅打賭け人

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 2015年1月27日 カジノ「バート・エムス」

 今日はブレーメンからドルトムント、ケルンを経由してコブレンツでローカル線に乗り換え、バート・エムスに向かうという長旅である。
コブレンツ中央駅に着いたのは、13時少し前。今日の昼食は、駅から歩いて20分ほどの所にある『ワイン・ドルフ』と呼ばれるワイン村。もともと、コブレンツはライン川とモーゼル川が合流する水運の重要地点であり、ミッテル・ラインワインの生産地としても知られ、併せてラインワイン全般の集積地でもある。『ワイン・ドルフ』はライン、モーゼルの両川が合流する地点に近いライン川沿いにあって、ワイン・レストランが7,8軒集まってワイン村のような形になっている。コブレンツ市内にはワイン・レストランが余り見当たらないのも、ここに全てが集められているからだろう。
 このレストラン村の営業は13時から。13時少し過ぎに入ったが、何処の店もまだ準備の段階のようである。その内の一軒のレストランのウェートレスと目があったので、その店に入れてもらった。その後もほとんど人影を見なかったので、ワインだけに夜が賑わうのだろう。
さすがに置いてあるワインの種類は多い。お薦め料理の中から豚肉の料理を選んで、ワインは地元のものをグラスで頼んだ。各地のラインワインからモーゼルワインまで揃っているが、ほとんどのワインは250mlでグラス売りしている。料理も洗練されていてなかなかの味だったので、2杯目に違うワインを思わず頼んでしまった。

 普段は、バート・エムスに行く時にはコブレンツに宿を取って往復するのだが、今回は、バート・エムスに泊まることにした。駅からカジノまでの途中の川沿いに宮殿のようなホテルがあって、一回泊まってやろうとはいつも思っていたのだが、今回はそれが実現する。
ホテルの名前は『ヘッカーズ・グランド・ホテル・バート・エムス』。川沿いの瀟洒な建物群の中では、一段と目立つ存在。ウェルネス&スパ・リゾートと謳っているのでビジネス客が中途半端に泊まるホテルではない。入り口を入った瞬間、その豪華さには目を奪われる。Badが付くドイツのリゾートホテルは豪華なものが多いが、その中でもトップクラスだろう。オフシーズンだけに泊り客も見当たらないが、静寂さが心地いい。
 シーズン・オフの今は、川沿いの壁面の手入れをしているようで、割り当てられた部屋は山側のこじんまりしたものだったが、内装や調度品は豪華そのもの。
部屋に入ったら、ベッドの上に何やら籠に入ったものが置かれているのに気が付いた。傍に寄って見ると、バスローブ、スリッパ、バスタオル等が入れられていて、「スパ・セット」と名付けられている。リゾートホテルらしく、ホテル内の温泉やプール、サウナで使うものの一式のようである。
 

 カジノへの入場は19時20分。このカジノのオープン時間は2年ほど前の前回は18時だったが、現在は19時になっている。今日はここに泊まることにして良かった。コブレンツへの最終列車は21時37分。泊まらないとこの列車には乗れず、タクシーでコブレンツに出なければいけなかったかも知れない。

 1台だけ稼動しているクイックテーブルの1番台では、案の定、賭け人は誰もおらず、女性のクルーピエと初老のピットボスが手持ちぶたさのように雑談している。それでも、時々は玉を投げ入れていたようで、すでに9投の出目が表示されている。とりあえず、10ユーロのカラーチップを50枚依頼する。クルーピエはマネージャーを呼んでキャッシャーでカラーチップを交換してもらう。
ここバート・エムスと明後日いく予定のトリアーのカジノは、同じカジノ会社の運営になるが、どちらもクイックテーブルだけを使用しているにも拘らず、チップの自動集計設備を持っていない。この設備は台付属のカラーチップと一体で使用する仕組みになっていて、外れたカラーチップはクルーピエがまとめて台下に落とし込むとこの設備が動いて、カラーごとに分別し20枚に区切って盤上に上げてくるという仕組みになっている。そのため、台付属のカラーチップはクルーピエが集めて区分する必要がなく、労力が大幅に軽減される。それによってクイックテーブルは1人のクルーピエでも無理なく対応が出来るのである。ここには、その設備がないので、クルーピエは1回ごとに全てのチップを集め、分別しなければならない。当然、基本的にはノーマルチップだけの使用となり、筆者のように区別できるラインが入ったチップ(カラーチップ)は、キャッシャーで交換して来なければならないのだ。まあ、ほとんど掛け人がいないカジノなので、チップの区分位するので暇が潰せるかもしれないが・・・

[筆者はヨーロピアンルーレットの37数字の盤面を4つのゾーンに分けて捉えている。
① 0/3(ゼロ・スピール・・・盤面の中心数字26の左右3数字ずつの合計7数字のゾーン)・・・4枚賭けることで、0、3、12、15、32、35が出た時は17倍、26が出た時のみ35倍の配当。
② △(筆者独自の概念で一般的な名称はないが、0/3の外側5数字ずつの合計10数字のゾーン)・・・6枚賭けで、4と7、18と21、19と22、25と28の間にシュバルで各1枚、離れている2と29は単独で賭けると35倍になってしまうので、2は0と、29は26とにシュバルで賭けてティップを避ける。配当は各数字とも17倍。
③ K(クライン・セリー・・・0/3の対面の12数字のゾーン)・・・6枚賭けで、5と8、10と11、13と16、23と24、27と30、33と36の間にシュバルで各1枚が賭けられ配当はいずれも17枚。
④ Or(オフラン・・・△とKのゾーンに挟まれた左右合計8数字のゾーン)・・・6と9、14と17、17と20、31と34の間にシュバルで各1枚、離れた1だけは単独数字に置かれ当たれば35倍になる。17はシュバルが2枚で34枚だがティップは不要。
要するに、26と1だけは当たれば35倍になってティップの対象となるが、それ以外の数字は17倍で済むのである。
賭け盤のゾーン賭けには、G(グロース・セリー)の表示があって9枚のチップで17数字をカバー出来るようになっているが、このGは0/3と△のゾーンを合わせたもの。範囲が広すぎて賭け効率が悪いので、筆者はこのGを二分しているのである。]
また、今回の旅打ちから出目表の書き方を変えた。原則、数字に賭けずゾーンだけなので、賭けたゾーンにあらかじめ斜線を引いておく。出た目は○で記入するので、当たれば斜線と○が重なることになる。「見」の場合、出目数字の欄にあらかじめ斜線を引くことにする。

 ここまでの9投の出目は(カッコ内はゾーンの表示)、
[1(Or)-13(K)-10(K)-18(△)-11(K)-19(△)-31(Or)-10(K)-28(△)]
出目の流れが的確にはつかめないので、もう少し様子を見ようと、時間稼ぎにコーラを頼む。当然、バーカウンターには係員がいないので、手の空いている交替要員のクルーピエがコーラを持ってきて、ルーレット台側の小テーブルに置いてくれた。
次の5投は、
-2(△)-8(K)-33(K)-31(Or)-36(K) 
ここから、参戦
前の目が、K-K-Or-K なので、次は、Kと6枚
順当にKの33で、17枚の戻り。
K-Kの後はOrと、Orに5枚
これは外れて、21。△の数字。
次は強めに出ているKと読んで、6枚。
出た目は、0/3の15。
0/3は初投から初めての出目。次も0/3だろうと、4枚賭け。
その読みどおり、3が出て、17枚。
次は、もう1投0/3が出そうだが、△もありと読んで両者でGをカバーして10枚賭け。
出た目は21。△の数字。
次も、同様に0/3と△で10枚。
これも、22の出目で当たった。もう1投同じ狙いで10枚賭け。
出た目は、29。これも当たって17枚の戻り。10枚賭けて17枚の戻りでは、効率はよくないが、安全な賭け方。
3投△が続いたので、次はK。
狙い通り、Kの27が出た。
もう1投、Kだ!!
これは外れて、出目は28、△に戻ってしまった。
と、いうことは、次も△。念のため、0/3も押さえよう。
出目は18で狙い通り。もう1投、△!! 0/3も押さえ。
ところが、残念にも、30。Kに戻ってしまった。

先ほども、Kの後は△だったので、次は△に6枚。
出目は28で、読みは当り。
ジグザグで、次はK。
24の出目で、狙い通りで17枚の戻り。
流れからは、次は△とみたが
出た目は35。Gではあるが0/3のゾーン、残念。
次は、Kに戻ると読んだが、
何と、14が出た。「死に目」になっていたOrの数字である。
出目の流れから、この後の28、34、4の3投を△、Or、△で続けて取ることが出来た。
次は、順当にOrに戻るとみたが、
出た目は、4。リピートである。当然、Orの分は外れるが、4/7のシュバルの張りは残っているので、17枚が戻る。90枚位は浮いているようだ。この辺りまで今日は順当に取れている。だが、賭け人は筆者以外にはおらず、クルーピエと対一でゾーン賭けだけというのは、気が詰まる。止め時かも知れない。
誰か来ないかと思っていると、思いが通じたか中年のアジア人が参戦。多分、華人だろうが常連らしくクルーピエたちと笑顔で挨拶を交わしている。まあ、もう少し続けることにしよう。

「死に目」になっていたOrが2投出たので、Orを2投続けて狙ってみたが、
-15(0/3)-11(K) と、外す。
しょうがない。それでは、次は△と狙ってみると、
何と、出た目は34。Orである。もう1投早く出てくれれば・・・
次の28は△で取り、後の30を0/3で外し、その後の32をOrで逃すも、
次の26を0/3で取り、34枚の戻り。26が取れたのは、今回の旅打ちでは初めてではないだろうか? ティップを1枚渡す。
次は、0/3の後なのでOrが狙い目なのだが、3目毎に出ているKも有り得ると迷った末、Kに6枚。
出た目は、9。Orの方の数字だった。
次は、Orと5枚賭け。
これは、当たった。出目は6。この前にOrを賭けていれば、ここで34枚戻った。
ところが、この後がいけなかった。
「死に目」のOrの復活を狙って4投賭け続け、
-4(△)-22(△)-32(0/3)-25(△)
と、全てGに寄ってしまって、スカ。さらに、次の4投も
-23(K)-6(Or)-36(K)-28(△)
と、ことごとく外してしまった。浮いていた分もだいぶ減ったもよう。

次の目は、0/3と狙ったが、
出た目は、7の△。ここまで、連続9投の外れ。
次の2投は「見」。出た目は、
-35-26
いずれも、0/3の数字。1投前には0/3に賭けていたのに。まったくチグハグ。
次は、0/3の後だけに、Orを狙ってみたが、
出た目は、19。△の数字。Gに寄ってきた感じなので、狙ってみよう。
ところが、次の
-32(0/3)-21(△)-18(△)
の3投を、Gは当たっていたものの、0/3と△を逆に賭けて外してしまう。
次は、0/3と狙うと、
出目は、0で当たった。17枚の戻り。
次は、もう1投0/3と見るも、押さえにOrに5枚。
何と、出目は、0のリピート。Or分は無駄になったが、戻りは0/3のシュバルが2枚になって、34枚。ティップは渡さない。
この2回の0が取れたことで、流れが変わるかもしれない。
もう1人の華人の賭け人も毎回頑張っているようだが、何回か財布から札を出している。
さあ、沈んだ分を取り返そう。
0が3回続いた後なので、次はOrに5枚。
残念にも、出目は36。Kの数字である。
しばらく出ていなかったKが強張りそうと狙って、Kに6枚。
これは当たって、24。
次ももう1投、K。
出た目は、Kの10。いいぞ、流れに乗れそうだ。
次も、K。
ところが、出たのは0。う~ん。
0/3のゾーンが狙えそう。よし、0/3に4枚。
出た目は、35。狙い通りの、0/3。
次も、0/3で押す。
この目も、0/3の目、3である。
よ~し。もう1投0/3で押そう。
流れに乗れたようで、出目は15。見事に当たり。
次も0/3で押すのだが、そろそろKも有りそうと、Kにも6枚。
えてして、こんな力を入れた時に外れるもので、
出た目は、28。△の数字。
まあ、次は0/3に来るかもと、4枚。
出た目は、30でKである。
次は、当然Kの目。
予測どおりに、Kの23が出た。
次も、もう1投、Kだ。
幸運なことに、23の隣の24。当然、Kの数字だが、23/24のシュバルが2枚で、
34枚が戻る。ティップはナシ。
Kが3投続いたので、次はしばらく出ていなかった、Orに5枚。
この勘は当たって、31が出た。
よし、もう1投、Or。
これは外した。28で△の数字。
よ~し。次は0/3に戻ると、4枚賭け。
出目は3で、17枚の戻り。
次の2投、23と26は外してしまったが、ここまでて、だいぶ浮いたようでポケットが重い。

次はKと読んだが、12のリピートで2投とも外してしまう。
そろそろ、Orに戻るはずと、Orに5枚。
これは当たった。出目は6。
Orのツラの出現を狙って、もう1投Or。
出目は、20で見事当たった。ただ、これがいけなかったようで、その後、5投
Orに賭け続けが、
-2(△)-16(K)-13(K)-3(0/3)-26(0/3)
全て外してしまった。難しい流れではなかったのだが・・・

この間に、もう1人の賭け人は静かに消えた。だいぶやられたようである。
ルーレットは1台しか稼動していないが、ハウス側のスタッフは4人でクルーピエ、ピットボスの役を交替で務めている。
筆者が参戦した時のピットボス役の初老の男性、クルーピエの中年女性、交代要員の若い男性と中年の小太りの男性の4名。この中では、中年女性が群を抜いて厳しい玉を投げていて、格上の感。初老の男が責任者なのだろう。

また、筆者とクルーピエとの対一の勝負になってしまった。
ここまで、見事にOrを5投外してしまったが、次は2投続いた0/3が本線だが、賭け続けていただけにOrにも4枚。
出た目は、3で17枚の戻り。0/3が続いたが、もうOrは無いと見切ることにした。次は、もう1投、0/3。
残念にも、出目は13。Kの数字である。それぞれのゾーンで重なって出ているので、次はKに6枚。
予想通りで、出目はKの10。
先ほども、Kの2投の後、0/3に移ったので、今回も0/3と読んで4枚賭け。
ところが、出た目は10のリピート。0/3は外れたが、その前の10のシュバルが生きていて、ラッキーな17枚が戻る。
次こそ、0/3のはず!!
13が出て、外してしまった。4投続けてK。
次も0/3を狙ったが、
出目は、36でKの数字。
Kが続いているので、6投目を狙って、Kに6枚。
しばらく出ていなかったOrの31が出た。思うように行かない。
次は、出ていなかっただけに、Orが出るはず。
残念にも、出目は24。Kに戻ってしまった。でも、次はOrだろう。
出た目は、9。これは当たって17枚。
さあ、もう一度、Orを狙おう。今度こそツラになるだろう。
ところが、何としたことだ。
-32(0/3)-36(K)-10(K)-23(K)
先ほどの5投外したツキのなさの再来で、見事に4投外してしまった。ここ15投あまりで、せっかく浮いていた分が相当減ってしまった。
さっきもOrの外れの後にKが続いたので、次はKに6枚。
ところが、何としたことだ。出目は、3。0/3である。
でも、次はKのはず。
これは当たって、出目は8。
当然、次もK。
出た目は、5。幸運なことに、先ほどのシュバルの位置で2枚重なって、戻りは34枚。ティップは渡さない。この1投で沈んだ分は取り戻したはず。

さっきも、Kはツラになっていたので、次もK。
驚くことに、出目は、5のリピート。シュバルが3枚になって、戻りは51枚。
今回は、ティップを1枚渡さざるを得ないが、ラッキーなことである。
さっきは、Kの連続目は3投だったので、次はOrと読んで、5枚賭け。
出た目は、Kの16。Kの4連続目。ここでは、OrにKを併せて賭けておくべきだった。後悔先に立たず。
次はOrを狙うが、今の教訓を生かして、0/3にも4枚の押さえ。
出た目は、Orの14。17枚の戻り。
次も全く同様に、Orと0/3の両賭け。
ところが、残念にも出目は5で、賭けていないKのゾーン。
さっきは、5と8が続いたので、次は間違いなくK。
出た目は、読みどおりのKの8。
ゾーンだけでなく数字にも賭けていれば、8には何枚か賭けたはず。
次も、Kのツラ。
出目は、10。読みどおりになった。
次も、もう1投、K。
出た目は、26。0/3の中心数字。
次こそ、K。
ところが、Orの14が出て、外してしまった。
流れが読めなくなったので、ここで撤収。と、思ったのだが、クルーピエと対一で対戦しているので、何となく止めにくい。
終了といえず、ズルズルと続けることに・・・

次は、Kだろう。
11が出て、これは当たって戻りが17枚。
次も、もう1投K。
出目は、32。0/3の数字で外れた。
よ~し。次は、Orに動くだろうと、5枚賭け。
出た目は、10でKの数字。チグハグだ。やはり、さっき止めるべきだった。
読めないので、次はもう1投Orに。
出目は28で、しばらく出ていなかった△の数字。
次は、Kに戻ると読んだ。Kに6枚。
ところが、△の連続目で、22。
次こそKと、自信のないまま、6枚賭け。
出た目は、35。0/3の数字。
0/3の後なので、経験則的に次は、Or。
出た目は、27。Kの数字だが、Orの6の隣の数字だが、外れはハズレ。
次はKが続くと読む。
ところが、出た目は、何と・・・0。
文句なく、ここで撤収。
やはり、さっき止めておくべきだった・・・

次の賭け人が来るまでは、クルーピエはピットボスと雑談しながら、忘れた頃に玉を落として時間を過ごすのだろう。

戦績は、プラスの208枚、2080ユーロが浮いた。ティップは別途に2枚、僅か20ユーロで済んだ。今回の旅打ちでは今日まで4戦したが、戦績は3勝1敗。
まあまあの戦果である。
終わった時間は、22時少し前。早く片が付けば、今日泊まる『グランド・ホテル』の豪華なレストランで地元のワインを飲みながら、ゆっくりとコース料理でも味わおうかと思っていたが、ラストオーダーが21時30分と聞いたので、時間的に無理。ドイツの田舎は夜が早いのである。
ふつうは、カジノの近くには遅くまで開いているレストランが必ずあるものだが、このカジノの周りには何もない。カジノが入っている大きな建物(クア・ハウス?)の中にもレストランがあるのだが、営業しているのを見たことはない。
仕方がないので部屋に帰って、いつもカートに入れて持ち歩いているビール(ヘフェ・ヴァイス)と非常用のパンやハムで【ひとり宴会】をして、今日の多少の勝利を祝うことにしよう。

明日は、バイエルン地方まで下り、山あいの町「バート・キッシンゲン」のカジノを攻める。


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