リゾカジ カジノレポート

2016年02月 釜山旅行記

韓国 2016/ 04/ 15 Written by ラスク

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2月初旬、未だソウルの旅行熱？カジノ熱が冷めていませんでした。
釜山へのカジノ、再びの挑戦を決めました。

暇なときによく眺めている、スカイスキャナーで検索すると、
大韓航空で、往復30,300円でした。
エアプサンなどのLCCがありますが、今回、チケットが売り切れたか取れませんでした。
そのため、お高いです。

ホテルは、プサンビジネスホテルを利用しました。
エクスペディア、JCBのクーポン割引適用で、1泊6,500円でした。
なお、お部屋はスーペリアシングルルーム・キングサイズベットです。

02月23日
成田空港の第一ターミナル北ウィング、実は初めて利用しました。
アクセス成田のバスで、南ウィングの端で降り、いつもは、アライアンスの関係で、
そのまま、南ウィングでチェックインします。
しかし、今回は、スカイチームの大韓航空です。

初めての北ウィングは、天井が低く、少し薄暗いかなぁと印象でした＾＾；

出国後、ANAのDFSへ向かいます。
第一ターミナルの北端から南端へ、でも、割引とマイルのためです。
かなり歩きましたが、無事に北ウィングに戻り、大韓航空のラウンジに入ります。
シャワーなしですが、バランタインの17年があるのは嬉しいです！
フードは、カップラーメンとおにぎりとパン、クッキーしかないため、
赤いきつねとバランタインのコーラ割で一服です。

12:45発の便では、日本人と韓国人が半々くらいでした。
ただし、アジア圏の飛行機ではよくあることですが、
機内持ち込みの手荷物が大量で、座席上の棚の奪い合いです。

釜山空港に到着。
いつも通り、無質問の入国審査、税関を経て、リムジンバスで西面へ向かいます。
このリムジンバス、大人数のグループと鉢合わせたら、注意が必要です。
40分に1本しかなく、着席が必須なので、定員に達してしまい、乗れないことになりかねません。
スーツケースが大きくない、機内盛り込み出来るサイズならば、
バスのドアが開いたら、すぐに運転手にお金を渡し、乗り込みましょう。
大概、列はきちんと作られることはありません。
また、バスが到着すると、乗り込みの競争になります。

さて、ロッテホテルの前にたどり着き、ビジネスホテルへ向かいます。
ロッテホテルのすぐ脇で、とても綺麗で高級そうなロビーです。
また、対応してくれたフロントも親切です。
部屋も新しく、また、エアコンも部屋別で温度設定もできます！

一息ついて、17:00、ロッテホテルのカジノへ向かいます。
前回のソウル江南の7Luckと比べると、半分くらいの広さです。

キャッシャーで、両替をします。
今回も軍資金は、700,000円です。レートは、100円＝1,060.00Wでした。
そのため、テーブルには、毎回、7,000,000Wを出していました。

さて、BJ台は、
MIN10,000W～MAX500,000W台が1台、
MIN50,000W～MAX1,000,000W台が1台開いていました。

ちょうど、MIN10,000W台に空席が出たため、座ります。
7,000,000Wの小切手を出すと、なぜ、この額でこの台？
という周りの厳しい目線が…。

私は5番ボックスで、テーブルの構成は日本人5人と中国人2人です。
みなさんのプレイは、ストラテジーほぼ順守というところです。

私は、20,000Wを基本として、40,000Wを絡ませながら、
ベッドアップ時は、200,000Wで勝負というスタイルです。

序盤、少しずつ増えていきます。
20:00頃、リゾカジのメンバーさんにご挨拶をして、同じテーブルで共闘しました。

そして、20:30頃です。
女神が現れました。3人組の20代前半の日本人の女の子たちが、
テーブルの近くで、やってみたいと言っていたので、開いた席にご案内。
その女の子が、テーブルに強運を引き込みます。

女の子は、50,000Wしかドロップしなかったのですが、
BJをかなりの確率で引き、ディーラーが驚くほど、弱く、バーストするようになります。
特に、流れが良いときにありますが、ディーラーのアップカードが常にローカードです。
そして、簡単にバーストしてくれます。止まっても、ディーラー17までです。

テーブルは、もちろん、大盛りあがりです！！
私もここだと思い、ベッドアップで勝負でなく、基本を80,000Wにして、
サクサクとチップをもらっていきました。

その状態が3シューターくらい続きました。
その運を折ったのは、代わって入った黒服の男性ディーラーでした。
10,000Wを常に賭けていた女の子に、2枚賭けたら？と声をかけ、
2枚にベッドをあげさせ、少し負けさせ、それを取り返そうとベッドアップをしてしまうように仕向けたのだと思います。
案の定、女の子のベッドは一定でなくなり、ドロップしたチップも最後は、40,000Wでオールインし、
ディーラーのもとへチップは収まりました。

女の子が追加で、お金を入れずに席を立ったのは、個人的にはよかったと思っています。
また、勝ち越して席を立つことの難しさと、個人的な見解、邪推になるかもしれませんが、
ディーラーの誘導は怖いなぁとしみじみ思いました。

ただし、周りのプレイヤーは確実にチップを増やしました。
私も、1,000,000W以上稼がせていただきました。

その後は、普通のテーブルに戻りました。
そして、22:30頃、席を立ちました。+1,700,000W浮いていました。

帰りに、コンビニでビールを買い、ホテルの部屋に戻りました。

02月24日
カジノに来ているときは、熟睡できることが多くないのですが、
この時は、ぐっすりでした。
朝、起きた時間は07:00、朝ご飯を食べ、08:30に再びカジノへ向かいます。
同じMIN10,000Wのテーブルの同じ5番ボックスに座りました。
ベッドアップをしようと思えるような展開にはなりませんが、
本当に薄いのですが、増えていきます。
スプリット、ダブルアップも平均的な展開です。
11:30頃、カジノのカレーを頂き、切り上げました。
+450,000でした。

午後は、西面をブラブラしながら、買い物をしていました。
ウォン高ですので、日本人が観光に押し寄せていたころのように、
お買い得ではありませんが、気晴らしをかねての買い物です。

14:00、ホテルに戻り、買い物したものを置きます。
そして、カジノへ。
時間帯的なのか、ほとんど人がおらず、BJのテーブルにも、お馴染みになった
日本人の人たちばかり…。ご挨拶をして、また、MIN10,000Wのテーブルへ座りました。

その後、21:30まで座っていましたが、かみ合わないゲームが続きました。
というのは、ディーラーが強いときは、私も強く、ディーラーが弱いときは、私も弱くなり。
そのため、勝てないけど、負けない、そんなゲームが続きました。
-100,000Wでした。

前日と同じく、コンビニでビールを買い、ホテルへ戻り、寝ました。

が、01:00深く眠れず、再び、カジノに行ってみます。
しかし、テーブルが、MIN10,000WもMIN50,000Wの台も空席がありませんでした。
そのため、カジノでエビフライののったおそば、夜食を頂き、ホテルへ戻りました。

02月25日最終日
深くは眠れませんでしたが、仮眠程度はでき、06:00頃、カジノへ向かいます。
朝ですので、MIN50,000Wのテーブルは閉まっており、MIN10,000Wのテーブルも4人しかいません。
ディーラー無双のシューターが一つありましたが、どうにか、少し流れが上向いたときに、
少しずつチップを頂いていきました。
09:30、+230,000Wで終了です。

この旅行でのカジノ結果
+2,280,000W 日本円への両替で、100円＝1140.00W（うる覚えです）のカジノレートでした。
ちょうど、200,000円のプラスでした。
あと、カジノのマイレージで、100,000Wのチップをもらいました。
平均ベッド額が低いので、仕方がないですね。

帰りの飛行機は、前回のようなラッキーもなく、普通に帰ってきました。
でも、釜山は近くて良いですね。帰りの飛行時間は1時間40分でした。

さてさて、まとめとしまして。
今回の旅費と成果を。
カジノ勝ち分 +200,000円
飛行機代 -30,300円
リムジンバス往復 -1,600円
ホテル代 -13,000円
食費（ビール代含む） -5,000円
買い物・お土産代 -30,000円
総計+120,100円

持ち込み金額に足しての成果は、+17％です。

この度は、旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。

ではでは、次は、またソウルか、まさかのマカオか…。



＊このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。

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