リゾカジ カジノレポート

独逸カジノ賭け人の最後の旅打ち日記 (第3夜)カジノ「バート・キッシンゲン」

* ヨーロッパ 2016/ 08/ 10 Written by 独逸の旅打賭け人

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 2016年5月13日 カジノ「バート・キッシンゲン」
 (クラシック・カー祭りの夜が更けて、カジノでは・・・)

昨日の「ガルミッシュ・パルテンキルヒェン」のカジノでは、『アクシデントのご利益(りやく)』のジンクスを生かして、思いのほかの勝を得ることが出来た。
今日、挑戦するカジノは「バート・キッシンゲン」。25年以上通っているが、割と相性がいいカジノである。残念なのは、オープンの時間が、現在では15時から18時になってしまったこと。
山間の歴史ある温泉町だけに広い公園や温泉施設などが揃い、落ち着いた静かな風情はこころ休ませてくれる。

 途中のヴュルツブルクのワイン・レストランで昼食を食べて、バート・キッシンゲンの今夜の宿、「カイザーホーフ」に着いたのは15時少し過ぎ。
今日は金曜日で週末ということもあり、町は人出が多い。天気もいいということで、たくさんあるカフェの店先のオープン席は、老若男女の客で占められている。
この町では、トップクラスのホテル、「カイザーホーフ」は町の中心の歩行者道路に面しており、道路の向こうはクーア・ハウスとクーア・パークがすぐ目の前。
カジノがオープンする18時までは十分に時間があるので、クーア・ハウスで週末に開催されている演奏会を覗いてみた。もちろん、無料なのだが相当広い会場も大部分の席が埋まっている。この町の音楽愛好家が楽団を作って演奏しているようだが、もちろんレベルは低くない。ドイツが音楽的にすごいのは、中規模以上の町には、必ずその町の交響楽団があることである。これでは、日本など歯が立つ訳がない。

 1時間ほど音楽を楽しんで出てくると、ホテルの傍のロータリーにクラシック・カーが集まっていた。見物客も大勢いる。車に付いているステッカーを見ると、どうやら、クラシック・カー祭りが開催されているよう。確かに、名車として知られるような車が揃っている。町の外側を廻って、今、順番に戻ってきたようである。日本の日産の古い車も参加している。
ところが、ここで急に強い雨が降り出した。ドイツは晴れていたと思っていると、急に雨に襲われることがよくある。天気のよい日でも、傘は必携。
クラシック・カーはオープンカーが多いので、この雨に大慌て。収納していた屋根を出すやら、傘を差して運転するやら。でも、15分ほどで雲が去ったらしく、雨は止んだ。

 カジノ入場は18時ちょうど。もちろん、筆者が一番乗り。
オープンしたのは、2番台。このカジノには、ルーレットはクィック・テーブルが4台。カード・テーブルは、BJが2台に、ポーカーが4台。早い時間には、カード・テーブルは稼動していない。
とりあえず、500ユーロ札を出して、カラーチップを10ユーロと指定して50枚受け取り、テーブルの上に置いたまま、バーカウンターでコーラを注文。離れたところから初投からの流れを見ることにした。

初投からの出目は、次の通り。カッコ内はゾーンの記号。
21(△)-6(Or)-18(△)-33(K)-12(0/3)-33(K)-10(K)-6(Or)-22(△)-17(Or)

筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。
0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。
△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。
Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には3枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。
K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。
出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。

Orの17が出て、少し流れが掴めそうなので、ここから参戦。
ゾーンの流れから、次はK。併せて、36ツボツボ。押さえに24に1枚。
出た目は、10。Kのゾーンは当たった。36ツボツボからは少しずれた。
配当は、17枚。
次は、戻りでOr。1、14、17、20に各1枚。
玉は、0/3の方に流れて、出目は3。
次は、K。中目の1列とみて、13、16、19、22に各1枚。
残念にも、出目はOrの1。今回の旅打ちで一番稼いでくれた数字。
よし、このOrは続くだろう。次は、Orと1、6、9、33に1枚ずつ。
出た目は、Kの30。最初の1回が当たっただけで、その後は全く取れない。
次は、0/3と△でG(グロース・セリー)全体を狙い、大目の1列と読めるので、25、28、31、34に1枚賭け。
これは、△の21が出て、17枚の戻り。ただ、賭けたチップが14枚なので、3枚しか増えない。これで、賭けといえるのか?
本調子とは程遠いが、
次はOr。1、6、9、31、34に各1枚。
出目は、0/3の15。目がバラケている。
次は、Kだろう。1列に戻ると見て、10、13、16に各1枚。
出目は、△の29。1投前に戻ってしまった。

ここで、早くも次の500を投入。
次の、17(Or)-24(K)-20(Or)-27(K)-15(0/3)-11(K) は、
Orの20で17枚が戻っただけで、後は全てスカ。
この15と11は、相当の自信を持って、Orをダブルにして攻めたのだが・・・。

ここで、また次の500を投入。酷い沈み方である。
昨日は、『アクシデントのご利益』のジンクスがあったので、沈んでも不安は感じなかったが、今日は・・・。
次の目は、Kのリピートと読んで、Kに併せて36ツボツボと24の押さえで攻めたが、
出た目は、△の4。
次こそ、1投置きに出ているKしかない。と、Kのダブルと36ツボツボと24。この乾坤の勝負も当たらずに、
出目はOrの14。2投前に狙っていた数字がこんなところで出た。
全くの裏目、裏目の連続なのである。

ここでも、次の500を投入。ここまでで、2000ユーロを注ぎ込んだことになる。
そろそろ流れも変わりそうなので、この辺りからゾーンをダブルで賭ける積極策に出てみよう。
次は、Kのダブル。併せて、36ツボツボに24を押さえる。
出た目は、残念にも△の25。Kに力を入れる時には、やはり、△の押さえは必要だ。
次は、流れから見て、Or。これをダブルで賭けて、14、17、20に1枚。さらに1と33に押さえ。
出目は、34でOrの数字。残念にも単数字は外れてしまったが、戻りは34枚。
次は、Orのリピートか△なので両賭け。
18が出て、△が当り、配当は17枚。少し、調子が出てきたか?
と、思ったのもつかの間、次の3投は外してしまった。
-7(△)-8(K)-14(Or)
いずれも、ゾーンにダブル賭けや押さえの単数字にも賭けているので、外れるとマイナスが大きい。
次の31は、Orのダブル賭けとKの押さえで、Orが当たり34枚の配当。
その後の、16はダブル賭けのOrと0/3で外してしまったが、
次の16のリピートは、Kの押さえで、17枚。
次の目のOrの20は、ようやくOrのダブルが取れて、34枚。
さらにその後の23も、Kの押さえで17枚と、連続で取れてきた。
これで、昨日のように、何とかなるかも知れない。

次の19は落としてしまったが、
その次に、出た目は0。今日始めての0の出現である。
ここで賭けていたのは、Kのダブルと△だったので、本来は配当にならないのだが、今回の旅打ちでは渡すティップを減らすために、△の2は単独にしないで、0とのシュバルにしているのが、功を奏して17枚の戻り。
これも、流れに乗れてきた証左のよう。
次も近辺の数字と見て、△のダブルと0/3賭け。
出目は、28で△の数字なので、戻りは34枚。
つぎも、この近辺を狙って、0/3のダブルと△。
出目は、何と1投前の0が出たのである。
0/3のダブルは取れたが、△でも2とのシュバルにしてあるので、合計51枚の配当になって、ここではティップを
1枚。今日始めてのティップを渡す。
次も、この流れは続くと見て、0/3のダブルと△の押さえ。
出目は、35。0/3の数字なので、配当は34枚。
次は、△をダブルにして、押さえに0/3。
出目は、18で△のゾーンの数字なので、34枚が戻る。
ここまで、5投連続で当たって、マイナス分がだいぶ戻ってきた感。
次はもう1投△が続くとみて、ダブル賭け。さらに、押さえに0/3に4枚。
6投目の連続当りにはならず、出目は、Orの1。Orにも押さえをしておくべきだった。まあ、結果論。
Orはしばらく出ていなかったので、次もOrのリピートを狙ってダブル賭け。押さえに0/3に4枚。
出目は、△の18に戻ってしまった。
そうなると、次は0/3と見て、ダブル賭けで8枚。押さえは、△に6枚。
33が出た。Kの数字なので、これも外れ。なかなか、狙い通りにはいかない。
しばらく、Gの方に寄っていて、Kが出ていなかったので、
次は、Kが続くだろうとダブル賭け、併せて36ツボツボに5枚。24を1枚押さえた上で、念のため、△にも6枚。27、30、36辺りが出て欲しいところ。
ところが、出た目は33。リピートである。残念ながら、36ツボツボには含んでいない数字。それでもKのダブルなので、34枚が戻る。24枚賭けていたので、増えたのは、10枚だけ。
Kが2投続いたので、次は△に流れそうと、△をダブル賭け。併せて、Kと36ツボツボ。さらに、24に1枚。
これは狙い通りで、出目は△の19。34枚戻るが、これも賭けているチップが多いので、10枚しか増えない。
次はジグザグでK。ダブルで押さえて、さっきから狙って取れない36ツボツボにも5枚賭け。24も押さえた上で、念のため△にも6枚。
出目は27で、狙いが当たって配当は、69枚。ここでは、ティップを1枚。
3投続けて当たったので、流れに乗れたようだ。
次も、Kが続くはずと、Kのダブルと36ツボツボ、24を押さえて、さらに△に6枚。
これが、大外れ。出目は35。0/3の数字で、大賭けの24枚を失う。
1投おきにKが出ているので、今度こそKと意気込んで、ダブル賭けに36ツボツボ。さらに、24に押さえの1枚。今回は、△には賭けない。
出目は、14。Orが出て、今回も外れ。
せっかく、だいぶ増えたチップも元の木阿弥。

次は、しばらく出ていなかった△が濃厚とダブル賭け。押さえにKに6枚。
狙い通りで、△の4が出て、戻りは34枚。
次は、Kと見るも、1投前のOrも気になって、Kのダブル賭けに押さえにOrに5枚。
これも、狙い通りで、出目はKの8。34枚が戻る。
ジグザグに来ているので、次は△のダブル。押さえに、Kに6枚。
19が出て、これも当り。34枚の戻り。ここまでの3投で50枚近く増えた。
次は、当然K狙いで、Kのダブルと押さえに△の6枚。
ところが、出目は9。Orの数字である。「死に目」になっていたOrが生き返るか?
と、すれば、次はOrのダブルに押さえにKに6枚。
この狙い目はよかったようで、出目は、Orの20。34枚の戻り。
当然、次もOrを狙って、Orのダブル。押さえは、0/3に4枚。
これも狙い通りで、Orの14。いま出た20の隣の数字で、戻りは34枚。
もう1投Orが続きそうだが、△への戻りもありそう。と、Orに5枚と△にダブル賭け。さらに、押さえに0/3に4枚。トータルで21枚。
こりゃあ、賭け過ぎだ。
得てして、そんな時には当たらず。出目は、Kの5。
よ~し。次は、Orに戻るはずと、Orのダブル賭けに押さえに△に6枚。
出目は、0/3の32。今回は0/3は押さえなかったので、スカ。
さあ、次こそOr。と、Orのダブルに押さえに0/3と素直に賭ける。
こんな時は、素直に当たってくれるもので、
出目は、何と1である。Orで最も大きな配当。35枚がダブルで70枚。ティップは2枚渡さざるを得ない。
さて、次は0/3に戻るだろう。26当りが出てくれると嬉しいのだが・・・と思いつつ、0/3にダブルと26ツボツボ(35-3-26-0-32)に5枚。押さえにOrにも5枚。
力を入れすぎると当たらない・・・ジンクスどおり外れてしまった。
出目は、16。Kの数字。
次は、ジグザグでOrへの戻り。と、素直にOrのダブル賭け、さらに、1、6、9、33に各1枚。押さえに、0/3に4枚。
素直に、Orが出てくれた。しかも、出目は、1投前の1。これは、嬉しい。
配当は、105枚。ティップは3枚。これで、一挙にプラスに転じた。
今回の旅打ちでも、結局、1に救われている。神様、仏様、1様である。
この後の4投
-18-12-36-19
は、Orのツラ目を期待して、狙い続けたのだが、結局全く当たらず、せっかく浮いた分を相当失ってしまった。少し、Orから離れよう。

少し、気持ちを落ち着けて周りを見てみると、賭け人が一挙に増えているのである。しばらく前に、隣の1番台がオープンしたのは気付いていたが、2台のルーレット台に賭け人が溢れている。
最近はここのカジノも不景気なようで、この時間に10人以上がルーレット台を囲むのはほとんどないのだが・・・と思って気が付いたのは、クラシック・カー祭りに集まった人達ではないかということ。主催者、参加者、見物人と普段いない相当の人数が集まったはず。簡単なパーティーが終わった後、このカジノに集まったのに違いない。
余りに賭け人が増えてしまうと、数字の上にチップを置くのが大変になってくる。カラーチップを使っているので、テーブルにチップを置いておいても、盗られる心配はないのだが、数字に賭けるために移動しなければいけない。
落ち着かないので、この辺で撤収しようかと思ったが、少しマイナスの状態なので、とりあえずイーブンになるまで我慢しようと思って、続けることにした。

ゾーンの流れからしたら、次は0/3。これをダブル賭けにして、押さえに△を6枚。
ウィールが廻って、出目は、3。
0/3がダブルで当たったので、配当は34枚。
さて、次だが、流れからは△。これをダブル賭けにして、押さえにKに6枚。
出た目は、何と、0/3の中心数字の26。
トホホ。さっき、26が出れば、0/3のダブルで70枚になったのに・・・。
△では26をカバーしないのだが、この旅打ちではティップの数字を減らそうとして、△の2と29は、2は0と、29は26とのシュバル賭けにしているので、この26は当たったことになって、ダブルなので34枚が戻ってきたのである。
これは、ラッキーなことである。
さて、次は、△が3投毎に出ているので、これが本命でダブル賭け。押さえが0/3。さらに、用心のために、Orに
5枚。
出た目は、15。0/3の数字である。17枚の戻りにはなるが、これくらい広範囲に賭けていると、当たっても、4枚のマイナスになってしまう。
次も、全く同じに、△にダブル賭け、押さえが0/3とOr。
今度は、△の19が出たので、配当は34枚。今回は少しチップは増えた。
次は、0/3に戻りそうだが、いずれにしてもGの領域だろう。
0/3のダブル賭けと△の6枚を併せて、Gを攻めよう。
出た目は、2。△の数字なので、17枚が戻る。
さて、次もGの領域と見るが、アウトサイドからは大目。それなので、0/3は賭けずに、26ツボツボにして△との併せ賭け。これで、Gの大目(25、26、28、29、32、35)は全てカバーできる。
出目は、32。26ツボツボが当り、配当は35枚。ティップを1枚。
次も、全く同じにGを狙う。
0/3と併せて、26ツボツボそして、△にダブル賭け。
大賭けしたのに狙いは当たらず、出目は、16。Kの数字である。
これは、痛い。
賭け人もどんどん増えてくるし・・・
次は、「見」。
出目は、11。しばらく出ていなかったKが続いた。
よ~し。次もK。と、Kにダブル賭け。△に押さえの6枚。
狙い通り、Kの8が出て、戻りは、34枚。
Kが3投続いたので、次はGに戻るはず。
0/3と△の併せて、10枚賭け。
0/3の35が出て、戻りは17枚。
次は、Kに戻る。大きく狙って、自信を持って攻めよう。
Kにダブル賭け、36ツボツボに5枚、押さえに24に1枚。
そして、出目は25。△の数字。
見事に外れたし、賭け人も多すぎるので、ここで撤収。

カラーチップをノーマルのものに替えてもらい、キャッシャーで清算すると、2180ユーロ。前半で大きく負けて、つぎ込んだ2000を差し引いて、辛うじて180のプラス。ティップは8枚、80ユーロ。
ただ、今回の旅打ちではプラスが500を超えなければ、浮いていても負けと判定することにしているので、この「バート・キッシンゲン」では、負けになってしまって、今後このカジノを訪れることはない。

終了は、20時30分。ルーレット台のピットボスの席の脇には、ギャラリーのための柵があるが、今日はそこにも若い女性が鈴なり。キャーキャーいいながら、ルーレットを見学している。こんなに若い女性がいるのは、30年近い訪問でも始めてである。みんな、今日のクラシックカー祭りの関係者だろう。
隣の部屋に、カードゲームのテーブルが置かれているが、ここも2台のテーブルが満席。賑やかな一夜であった。

明日は、ドイツで最も小さいカジノ、ネニッヒの「シュロス・ベルク」を攻める。


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