リゾカジ カジノレポート

RWM~はじめてのおふかい(オフ会)

* アジア 2016/ 09/ 20 Written by カトキチ

コメント( 6)

カトキチと申します。

 このたびリゾカジの9月のRWMオフ会に初めて参加させていただきました。
 フィリピンは先月(前回の投稿「RWM~ひとり探検隊」2016/09/12)にひきつづき2回目です。

私のようにオフ会に参加したことのない方に少しでも、初めてのオフ会の様子が伝えられれば、と思い今回の投稿です。

初めてのオフ会、ということで、気分は某TV番組のタイトルのようにドキドキでした。

参加してみれば、幹事さまはじめメンバーの皆様の暖かい雰囲気にしっくりとなじんでしまい、初参加ということを忘れさせてくれるような体験でした。
まだ、現地で戦闘中の皆様もいらっしゃいますが、一足先に帰国しましたので、速報的にレポートさせていただきます。

■エアライン・ホテル
 今回は、羽田経由のANA便でマニラ入りです。(当方、大阪在住)

 台風の影響もなく今回は(*1)楽勝と思っていたのですが、伊丹ー羽田の私が乗る予定の便がなんとキャンセル!(気体整備)
 あわてて次の便にふりかえていただけたものの、羽田での乗継時間が30分ほどしかありません。(出国手続きも必要)

 羽田につくやいなや、待機していたANAの係員のかたとタクシーに乗り込み国際線ターミナルへ。

 乗継時間を考え、スーツケースも持ち込みにしていたので、すばやく動けなかったのですが、20代と思しきANAの女性係員が 「私がもちます!」とさっとひきとってくださり、ダッシュで移動しました。
(つくづく歳を感じます。)

 手荷物検査は、クルーの優先レーンを通していただいて(ラッキー)何とか出発10分前に国際線に乗り込むことができました。

 すばやい完璧な対応は『さすが日本のエアラインだ』と関心しましたが、次回から関空から直行のフィリピン航空にしようか思案中です。

 今回もホテルは、マキシムホテルを選びました。
 オフ会のマリオットの特典(*2)がありましたが、前回泊まってマキシムで問題なかったのと、カジノに一番近いのであえて変える気はしませんでした。


(*1)前回、帰りのANA便が、台風の影響で長時間(約9時間)のディレイ、顛末は、「RWM~ひとり探検隊」2016/09/12 をごらんください。
(*2)オフ会の特典の一部であるマリオットの、「豊富な朝食バイキング付」は、朝食を食べない当方にとっては、関係ないので、やめました。


■リゾカジメンバーとのご対面

 デポジットをしてカジノに入ると、続々と同じ日(9/16)に到着するリゾカジのメンバーとお会いすることができました。

 私が勝手に描いていた参加メンバーの予想(不安)では、
  ①関東のかたが多い(すなわち、関西弁が使いづらい)
  ②30~40台の若いかたが多い(当方、50台ですので話があわない)

でしたが、まず、初見で同年代あるいは先輩とお見受けするかたが多く、非常に安心いたしました。

 また、予想通り、皆様非常に上品で、マカオのカジノでよくみる行儀の悪い某国のかたのような方は一人もいらっしゃいません。
(この点、日本人のカジプレイヤーに対する一般的な誤認識をあらためてほしいと常々思っている私にとっては、やはりそうだとさらに強く思いました)

 関西のかたもいらっしゃり、というか幹事様も関西のかたで、また、北海道や浜松、福岡等、いろいろな地域のからこられており、リゾカジの日本での勢力をあらためて感じた次第です。

 私は、この方ががあの『リゾカジマスター』さん、あの方が先日、リゾカジのページでご結婚が報告されていた『ヤーロ』さん、こちらが私の拙いレポートにツィートしてくれた輝政さん、等々と綺羅星のような、リゾカジメンバーの方を拝見して、まるでスターにあったかのように興奮しました。
(ある意味、皆様 有名人であるのは、間違いないですよね)

 一番、『目から鱗』であったのは、カジノという共通の話題があれば、年齢も性別も出身地も関係なく話題がつきない、ということです。

 普段まわりの方とはなすことがはばかられる『カジノ』の話題(*3)を存分に話せ(というかオフ会ではこの話題しかない)、カジノ談義がこんなにも楽しいことであると感じることができ、しみじみオフ会をありがたく感じました。

(*3)合法な外国のカジノであっても、日本のサラリーマン社会に生きる当方としては、軽はずみに、まわりの方に『カジノにいく』とはいえないのが実情です。



■オフ会でのカジノプレイ

 私が到着した日は初日だったので、専用ルームが開いていませんでしたが、次の日からオフ会専用の部屋に、バカラテーブルが5台用意されていました。

 食事用に大きな中華料理の円卓も用意されていて、食事や飲み物もここでオーダーできました。

 ただし、オーダーしてから食事が届くのかおそいことこの上ない!!フィリピンタイムと皆でいいきかせて我慢していました。
 このような文化や習慣が違うことを感じるのも、異なる国のカジノを体験する醍醐味、と思うことに。

 カジノで疲れた(負けた)ら、ここで食事をしながら皆様とお話して、心と体の傷を癒して、また台へ、と楽しい時間の連続です。

 カジノでのプレイをされない家族帯同のかたもいらっしゃいましたが、昼は観光・ショッピング、夜はカジノと、まさにリゾカジ!を実践されていました。

 私は、今回もカジノとのホテル以外一歩も外へでないで終わりましたが、皆様のお話を伺い、外(市内)の様子を知った気になりました。
(帰国してから、『マニラでなにをしてきたの』と問われたときにこたえるウソ(方便)として勝手に使わせていただきます。m(_ _)m )


 オフ会のカジノプレイに初めて参加して、一番感じたことは、台が盛り上がっているときの高揚感がハンパない、ということです。

 連続で勝っている、「ひこちゃん」さんの後ろで「セバスチャン」さん、「ヒム」さんが、まるでチューチュートレインのようにまわって応援しているさまは、圧巻でした。
 私も同じ台でハイタッチの連続!このようなことは、ひとりでいくカジノではありえない。本当に楽しい経験でした。

 また、勝っているときだけでなく、負けているときも熱くなりすぎずにプレイできましたので、よかったです。

 次に感じたことは、皆様、さまざまなプレイスタイルをされていますが、自分なりの哲学を持っておられるということです。
 今回は、スタイルをながめるだけでなく、その理由(こじつけ)もうかがえたことが非常に新鮮でした。


 皆様、勝っているかたが多く(レンガ1個分!!くらい勝っている方もいらっしゃいました)、さすがリゾカジメンバー、と思いながらも、わが身は、前回リベンジを誓ったにもかかわらず、負けてしまったことが悔やまれます。
 初日、リゾカジ専用部屋でない一般台での勝負での負けが大きく、ツラをおう盛り上がる台にいたにもかかわらずあと少し取り返せませんでした。
(リゾカジメンバとして肩身がせまいです。はい。)

 次回のオフ会までに腕を磨いて、次回のオフ会では是非勝ちたいと思います。


■食事会
 マキシムホテル2階の中華料理店で大きな円卓3台を囲んでの総勢35名の大宴会です。
 お食事券、現金(皆様からの寄付)をかけたゲームもあり、わいわい楽しくすごしました。
 最初の景品であるお食事券(DAWINさんご提供)をチェさんが当てたのは、しかも辞退されない、のはご愛嬌として、2つ目の景品の現金がかかったゲームはたいそう盛り上がりました。

 通常のゲームでは、当たった方をうらやむばかりですが、さすがリゾカジのオフ会、『へんにあたって、カジノでのツキを落としたくない』という意見もあり、考え方しだいと感心。

 また、通常の食事会と異なるのは、おいしい食事であるにもかかわらず、お酒をたくさん飲む方が皆無だということです。
 さすが皆さん、あとに控えるカジノでの勝負のためにセーブされているのだと感心しました。(私はいつもお酒で勝ちを失います。)



■バカラ以外のプレイ
 オフ会の専用部屋にも外のローリングできる台にも、3階にはバカラ以外はほどんどありません。
 ルーレットの台が片隅にありましたが、私の滞在中いつもクローズしており、ディーラーも居ず、プレイしているのを一度も見かけませんでした。

 一般のフロア(2階)には、いろいろなゲームがあり、気晴らしに一般フロアや他のカジノをのぞくかたも多かったように思います。

 BJ卓も2階にはたくさんありました。ポーカーのリングやトーナメントなどもおこなわれていたそうです。
 『ユウキ』さんをはじめは何名かのかたは、日本で勝って招待(参加費が日本での賞金がわり)であったとうかがいました。

 私は、バカラ以外のテーブルゲームはやりませんので、もっぱらスロットで気分転換をします。
 最新の台がそろえられていて、まずまずの環境で、当り具合(*4)もマカオやシンガポールと同じような感じでした。

 マカオでは、バカラが調子が悪いときは、スロットで気分転換&負けを取り返せることも多いのですが、まだPHPのレートに慣れていないためか波に乗り切れず、ほぼトントンで終了でした。
(気分転換はできました)

 やはり、レート感覚が頭だけではなく体に染み付かないと、なかなかスロットでは勝てないな、と再認識しました。
 その中でのトントンは、勝ちと同じ、と楽天的に考えてスロットは手仕舞いしました。

(*4)カジノを知っているリゾカジメンバーからすれば、変な機械操などありえないことは当たり前のことなのですが、日本のパチンコ店のような変な機械操作を疑う一般人はカジノを知らない方の中には少なからずいます。



■全体の感想

 オフ会自体は、幹事様をはじめ皆様のお気遣いもあり、当初の不安をよそに楽しく過ごすことができ、有意義な体験でした。ありがとうございました。
 これからも修行をつづけ、次回のオフ会までには軍資金を増やして
凱旋したいと考えております。


 ひとつ、幹事様にお願いするとすれば、今回オフ会用の専用部屋はすべて、Min10,000PHP(約、22,000円)でしたので、外の台のMin5,000PHP(約、11,000円)でプレイするメンバもかなりおられました。
 何台か、専用部屋にもMin5,000PHP もおいていただければもっと盛り上がれたのではないかと思います。

 DAWINさんとしても、ぎりぎりのサービスであったと思いますが、Minばかり張るわけではないので、皆が遊びやすい環境(Minにバリエーションがある)ほうが、トータルとしてローリングが進むのではないかと考えています。
 ぜひ、次回からは、チェさんにもご一考いただけるようにリゾカジマスター様、幹事様からもよろしくお願いいたします。


 長文におつきあいくださりありがとうございます。


このReportへのコメント(全 6件)

2016/09/23(Fri) 14:46

momochan

幹事様

 大変お世話様でした。
楽しいマニラを楽しませて貰いました。次回の参加を心待ちにしてます。
ありがとうございました。


2016/09/23(Fri) 15:41

ひこちゃん

カトキチ姉さん 早め早めのレポート 流石です。

ひこちゃんです お世話になりました。

ひとり探検隊レポは拝見していましたが 姉御様とは ビックリです。

そういえば (ロゼ片手に)の文句に色気が漂っていました。

処で 今回の勝頭は文句なしにヒムさんですよ

途中セバスチャン青木に乗せられまくって グリーンビスケットを初手で張ってました。

二百人以上の論吉様を斥候も出さずに新たなシューで張って 取れたから良いものの外れたら幹事退場となるところです。

今回の罫線は前回の探検隊時とは異なり そんなに楽な罫線ではありませんでした。

それでも前回同様に連勝を勝ち取る事が出来たのは 姉さんのおっしゃる通り、

参加メンバーの厚い応援と(セバスチャンは熱すぎますが)ツカンポの時の避難場所テーブルの存在が大きいのです。

リゾカジ団体戦の場合は そばに談話室があるので一時避難し カジノ話で一服できるのです。
そして他のテーブルで歓声が上がると あの声は彦ちゃんを呼んでいる やらいでかと
ひこちゃん復活と行けるのです

この団体戦を経験すると なかなか独居老人のカシノゲームには戻れません

又 ご一緒出来ます様に。









2016/09/24(Sat) 08:43

カトキチ

ひこちゃんさん

カトキチです。

早速のコメントありがとうございます。

今までカジノには、あまりプレイをしない家族や友人といくか、1人でいくか、
でしたので、日本人と一緒にテーブルを囲むのは慣れていませんでしたが、
本当に楽しく、今頃開眼した次第です。

また、ご一緒させてください。

次回のオフ会に向けて、精進します。(*´∀`)♪


2016/09/24(Sat) 08:50

カトキチ

momochanさん

カトキチと申します。

オフ会では、あまりお話できませんでしたが、またご一緒させてください。
その際には、カジノ談義で盛り上がりましょう!

もちろんゲーミングも。

今後ともよろしくお願いいたします。



2016/09/30(Fri) 20:52

ヤーロ


カトキチさん

オフ会、お疲れ様でした。
凄く楽しんで頂き、嬉しい限りです。
1人でがっつり勝負もいいですが、みんなでやるバカラは本当に楽しいです。
私が見る限り、カトキチさんが一番イスに張りついてましたよ。

また、ご一緒しましょうね。
楽しみにしてます


2016/10/01(Sat) 19:40

カトキチ

ヤーロさん

カトキチです。

オフ会では、お世話になりました。

私はいつも長っちりが災いしてじり貧になるので、オフ会に参加して皆さまの
プレイの仕方がとても参考になりました。

また、オフ会等でよろしくお願いします。


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