リゾカジ カジノレポート

自然も満喫!ケアンズ・リーフカジノ オフ会!

* オーストラリア 2017/ 09/ 23 Written by カジ郎

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約10年ぶりとなるケアンズ。以前行った時はケアンズの街しか観光できなかったのですが、今回は、みなさんがオプショナルツアーにも行くとの事で、ご一緒させていただくことにしました。楽しみ楽しみ!!

<9月16日>
早朝5:15ケアンズ空港に到着。ここで東京組と合流。(シドニー経由でいらっしゃるいざよいさんは既にリーフに到着されていると連絡がありました)

さて、深夜便なので、みなさんお疲れぎみ。さっさとホテルにアーリーチェックインしてひと休みしたいなぁと思って、お迎えを探してみ・・・あれ?見当たらない。???そんなはずはないと思って、狭い空港をくるくる探してみましたが、やはり見当たらない。
仕方がないので、ホテルに電話してみました。
「VIPサービスにつないでください」
「VIPサービススタッフは誰もいないよ。カジノもクローズしてるし」
「空港についたけど、迎えがいないよ。どうして?」
   「う~~ん、私にはわからない」
「どうすればいいの?」
   「タクシーできたらいいじゃん」
(こっちとら17人もいるんや!タクシーで行けるか!!)と心の中で叫んで電話を切りました・・・・
・・・・冷や汗。どうしよう???

すると、電話がなるではないですか。
「今、16番に着いたけど、どこにいますか?」
    「アライバルゲートの前にいる。早く来て!」
ひと安心。

全員バスに乗ってリーフに到着。アーリーチェックインを済ませます。
全員部屋でひと休みしてからキュランダツアーに出発します。

●キュランダツアー
11:45 ホテルロビーで集合。
うん?カジノの方から楽しそうに歩いてくる人たちが。
みなさん9時のカジノオープン時間を待って、すぐにプレイを開始していたらしく、Senmuさんからは「もう3000勝った」と幸先のいい言葉が飛び出しました。

さて、ピックアップのバスに乗って出発進行!
まずは、Sky railの駅に向かいます。

キュランダに行くツアーは、朝ケアンズからキュランダ鉄道に乗って出発し、Sky railで帰ってくるパターンが多いそうですが、ケアンズ発の列車は8:30と9:30発の2本だけ。朝ホテルに到着してすぐに出発っていうのはつらいので、リーフVIPサービスに午後から出発のツアーを手配していただきました。

出発してから30分ほどでSky railの駅に到着。
4人づつ(6人乗りだけど)に分かれてゴンドラに乗車して、いざキュランダに出発!。

約45分間、(なんと7.5㎞)広大な熱帯雨林を見渡しながら空中を移動します。
途中、美しい滝も見ることができます。トレッキングする人のための2つの駅が途中にあり、乗り継いで行きます。

景色は壮大なのですが、途中風で何度か停止するし、45分も森を見続けていると飽きてきます (笑)。
https://www.skyrail.com.au/ja

キュランダ駅に到着。
帰りのキュランダ鉄道は15:30発なので、それまでの2時間ほどキュランダ村を自由散策することになりました。

キュランダは、かつて木材運ぶ拠点として栄えていたようですが、1960年頃から徐々にヒッピーや芸術家達が集まり、作品を売り始め、徐々に有名になり現在の観光名所キュランダ村になったそうです。
小さなお土産屋、レストラン、アート作品を売る店がいっぱい並んでいました。
私はホットドック屋でビールとセットのメニューをオーダーしたら、ソーセージとサラダのセットが出てきました。日本語のメニューがあったのに・・・・

食後キュランダ駅に向かって歩いていると、店じまいを始めるレストランなどがちらほら。時間は2:40過ぎ。鉄道が出発してしまえば観光客はいなくなるとはいえ、店じまい早くないですか?のんびりした村人の生活様式を垣間見た感じです。

さて、そろそろキュランダ鉄道に乗ってケアンズに帰ります。
距離は33キロ、1時間半をかけてのんびり帰ります。
車両はレトロな内装。観光客でいっぱいです。

途中『バロン滝駅』で停車駅があり、鉄道から降りて周りの風景や滝の写真を撮ることができます。また車窓からは『ストーニー・クリーク滝』が間近に見えたりして景色を楽しめます。
http://www.ksr.com.au/KSRJapan/Pages/Default.aspx
https://youtu.be/FW_jVKCjqc8

しかし、滝以外は1時間半も熱帯雨林を見つめるばかり、夜行便の疲れも出たのか、皆さんほとんど眠っておられました。

●ディナーパーティー
7時からリーフカジノのご招待でウエルカムディナーを「カフェチャイナ」で開いていただきました。(内容は省略)

その後、全員で「クラブ・プリヴェ」へ出撃。女性陣はVIPルームをざっと見たあと、「ナイトマーケット」に出かけて行かれました。
https://welove.expedia.co.jp/destination/oceania/australia/8551/
男性陣はバカラで大盛り上がり。夜は更けていきました・・・・

<9月17日>
●グリーン島へ

8時、全員でツアーの集合場所「リーフフリートターミナル」にあるいて移動、チェックイン手続きをします。(リーフからは徒歩5分程度なので、ツアー会社のピックアップなどありません)
8:30グレートバリアリーフの中にポツンと浮かぶ、グリーン島に出発!
約45分でグリーン島に到着。風が強くて、船酔いを心配していましたが、全員無事到着しました。船には船酔いしてゲロを吐く人のために航行中ずっとお姉さんが立っていました。大変だ~~。

(いざよいさんは、この日、砂浜だけの島「ミコマスケイ」に行かれました)http://www.pick-a-winner.com/michaelmascay/ 

美しい白い砂浜で泳ぐ若者軍団。せっかく美しい海があるのにプールで休憩するおっさん軍団。海底が見えるグラスボートで遊覧する女性軍団。それぞれがリゾートを楽しんでおられました。
グラスボートからウミガメが見えたそうです。

さて、私は念願のグレートバリアリーフでスキューバダイビングをするために、グリーン島到着から2時間後、さらに1時間ほど外洋に出たところにある巨大な2階建てのいかだみたいな「ポンツーン」に行ってきました。
https://freewheeling.me/0346-pontoon

実は、リーフのVIP日本人マーケのY.Sさんはダイビングのインストラクターもされている方なので、平日はこのポンツーンで仕事をされているとの事。
スキューバを申し込む時に「Y.Sさんと知り合い。昨夜も食事していました」と日本人インストラクターの方々とお話ししました。結果Y.Sさん割引ということで3割もディスカウントしていただきました。Y.Sさん、TERUさんありがとうございました。

ライセンスは持っているものの、かれこれ7年ほど潜ってないので、不安でしたが、素晴らしいサンゴ礁と色とりどりの魚の群れ、ナポレオンフィッシュも餌を欲しがってついてきます。
一生に一度はグレートバリアリーフで潜るという夢がかないました。


●夕食

さて、ケアンズに帰って、夕食です。昨日の食事はイマイチだったので、みなさんがおいしい肉が食いたい!との多くのリクエストによりVIPホストのY.Sさんのおすすめ「Waterbar & Grill Steakhouse」に行ってきました。
掲示板でもちさんに教えていただいたお店です。
https://www.resocasi.com/bbsdetail?id=2344

肉いっぱい食べました。堪能しました。旨い!旨い!ほんとうにおいしいお店でした。



※ちなみに、サラダもオーダーしたのに、いつまでたっても出てこない。いろいろオーダーしたのにドリンクだけで何も出てこない。辛抱できずにスタッフのお姉ちゃんに「まだ出てこないの?サラダなら早く出せるんちゃう?」と聞いたら、「みんな一緒に出すのか?と聞いたら、お前がYES!と言った。だから全部揃うまで出さないのだ。You Said YES!」と偉そうに言われむかついた。「なら、チェンジする。できたものから持ってこい!」って言ったらパスタが出てきた。サラダよりも早く。。。むかつく!!!

●クラブ・プリヴェ(Club Prive)

男性陣はクラブ・プリヴェで最後の戦い!

Senmuさんのプレイスタイルは剛腕で、こんな打ち方をする人もいるのだとびっくりしました。
とにかく強い。はり方も大きい。

プレイヤーが8の時でも、Senmuさんが「まかせとき、大丈夫!」と絞るとバンカーが9!という時もありましたが、本線では普通の勝率だったような。。。
でも、SenmuさんはPairにはる。ほとんど毎回Pairにはる。例えば1000を分割してP-Pair800とB-Pair200、P-pair300とB-pair700のように思い切りがいい。そして5~7回の確率でPairが入る。PもBもペアが出た時には鳥肌が立ちました。
SenmuさんのPairに続けと全員がPairにはる。そして、Pairがはいる。それぞれのはった額が違うので、ディーラーは混乱。「こんなことは初めて」と嘆きながら混乱していると誰かがスマホで計算して見せるとピットボスも確認しながらうなずいて配当をする始末。

本線はトントンで、Pairで勝利されたような感じでした。
いや~~、素晴らしい勝負を見せてもらい感動すら覚えました。



<9月18日>

ジェットスターは予定通り(?)ディレイ。狭い空港なので、ディレイしたらもうすることがありません。みなさん「辛ラーメン」を食べて出発を待ちました。

で、楽しいオフ会も終了して、無事に帰国することができました。

ケアンズは小さな街ですが、気持ちが落ち着く癒しの街で
早朝にエスプラネード周辺を散歩するのは最高に爽快な気分でした。
また行ってみたいと思える素晴らしい大自然に囲まれた素敵な街です。

いざよいさんも将来住みたいとおっしゃっていました。

今回参加していただいた皆様、ほんとうにお世話になりありがとうございました!


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