リゾカジ カジノレポート

メルボルン公式オフ会2007

* オーストラリア 2007/ 03/ 30 Written by しゃんぱん

コメント( 1)

メルボルン公式オフ会報告です。

私の場合皆様がこのメルボルン・クラウンカシノ訪をれた時のために食べ物話題中心ででご紹介いたします。

10時間も飛行機に乗って行ってまいりました。
クラウンカシノは、素晴らしかったです。

クラウン・タワーズ・ホテルもメルボルンを代表するだけあって噂にたがわず素晴らしいものです。

カジノもしっかり勝たせていただきました。
もちろん小額ですが、勝利確定させて楽しく街 遊びをいたしました。

F1観戦・ワイナリー見学・世界水泳・エトセトラ・・・。

写真は 、F1と言えばきれいなお姉さん。

メルボルンはもう初秋です。
オイスターが美味しかったです。

シンクロ・オーストラリア・デュオのお姉さんです。

29階のクリスタル・クラブで朝食です。
朝のメルボルン市内が一望です。

ルームキーを差し込まないとエレベーターが感知しません。

この部屋でF1チームや、あまたのセキュリテイを必要とされる方々が、食事をとったのですね。
ルームサービスでは味気ないですからね。

初めてのカシノはいろいろと探険しますが、広すぎてVIPのマホガニールームにも奥の奥がありました。

私は朝方カシノ派ですが、昨晩からの夜を引っ張っていらっしゃる方が多いです。(笑)

フェラーリのNO2ブラジル人ドライバーFELIPE  MASSAです。(ホテルロビーにてこの時点では名前もわかりませんでした。)

最後尾スタートから6位まであがってくるさすがのドライバーです。

佐藤琢磨は10位スタートと好位置でしたが、12位と完走いたしました。(よかった~ )

メルボルンから北東60Km、一時間あまり郊外に 車を飛ばしますと、広大な丘陵地帯に大小70を超えるワイナリーがあります。
ヤラ・バレーワイナリーに到着です。

1838年にブドウ栽培が開始され、その4年後に最初のワインが生産されたということです。

このヤラ・バレーは冷涼な地のため一般的には、シャードネに定評があるそうですが広大な敷地に栽培品種が豊富で味に多様性があるようです。

豪州の三大産地である
ハンター・バレー(ニュー・サウス・ウエールズ州)
バロッサ・バレー(南オーストラリア州)
ヤラ・バレー(ビクトリア州)
の中でも、バロッサとハンターはフルボディタイプに対し、ヤラは上品でソフトな味わいで料理に合わせやすいと言われているそうです。

クラウンカシノにお願いして、ストレッチ・リムジーンを用意していただいて、好きなところに連れて行っていただきます。

ガイドさんが始めに用意していただいたランチの場所もキャンセルして美味しそうなイタリアン・レストランにいたしました。

最初は時間がかかりますよとか言われてどうしようかと思いましたが食べておられる他のお客のテーブルの料理を見て確信です。ここは楽しめそうです。

まずは、ロゼのスパークリングで乾杯です。
前菜は 、
自家製リングインネ。オリーブの盛り合わせ。プロシュート。イチジクを生ハムで巻いたもの。グッシーニ。です。

正解!! 前菜をもうひとつ。

ポークのパテですがなかに子羊のタンがちりばめてあります。さすがオーストラリア。下に敷いてある小さな豆がとっても美味しかったです。

さてメインですが。
ビーフ・ステーキはちゃんとロゼに焼き上げて付け合せの大きなきのこも美味しかったです。
もうひとつは黒豚です。皮付きのほうは皮部分はバリバリで中はしっとり。これは美味しかったですね。

ワインは泡を含めて3本いただきました。

これが帰りの楽しいしりとりゲームのエネルギーだったみたいです。

パスタはニョッキです。今までニョッキの美味いのにあたったことがなく、自家製リングイネが売り切れでしょうがなく選んだ一品です。

ところがやはりこのお店只者ではありませんでした。ジャガイモとの配合率が違うのか料理はセンスですね。
大変美味しいニョッキをいただきました。
ラディッキオ(紫キャベツ)のほのかな苦味と、松の実の相性は抜群です。
ニョッキとはじゃがいもと小麦粉で作ったパスタですが、作りたて、茹でたてのほくほくして、もちっとした感触がなんとも言えません。

すっかり、美味しさを堪能したあとは一路メルボルンへ。

カシノのVIPクラブはマホガニールームです。
お昼は窓から差し込む日差しが明るく広々としています。

今回の私のプログラムは
75000A$のプログラムです。
キャッシュバックプログラム0.6%
コンプ0.1%
と言うものでした。

ここに注意事項が一つ。

このプログラムにはミニマムが設けてあり、500000A$ だったのです。

私は今回は初日から勝利を確定しあとはのんびり楽しむ方法をとっておりました。

ターンオーバーは375000A$ほどでした。

別のプログラムで一日40000A$がミニマムというのがあり私は勝手に勘違いいたしておりました。

と言う訳で0.4プラス0.1のトータル0.5になってしまいました。

ですがしっかりとこれでホテル宿泊代、F1の入場券439A$、リモでのワイナリーツアーの200A$弱もでましたので ありがたいことです。しかも飛行機代として800A$いただきました。
これは予定外でしたので嬉しかったです。

市内観光とウエルカムパーティーはクラウン・カシノから、オフ会のために提供いたしてくれましたし、その抽選会では美味しいワインと一等賞のスパの招待券もいただきました。

何でも450A$相当品だそうです。スパは、すばらしいひと時でした。あんまりの気持ちよさに、半分は寝ておりましたけど・・・。赤ちゃんのほっぺにしていただきました。

美味しいものがいっぱいのメルボルンでした。
大人の街のメルボルンでした。
またきっと来ると思います。

今回は8000リゾほどの青い紙をもって帰ることが出来ました。
そのほか使った費用が2500A$ほどです。

別送で送った12本のドメイン・シャンドンのスパークリングが届いたら、またこのメルボルンを思い出して乾杯いたしたいと思います。

初めてのメルボルンでしたが、皆さんのお勧めの通り素敵な街でした。

幹事のGAKUさん、いつも変わらぬホスピタリティありがとうございました。
マスター飲めないのに付き合っていただきありがとうございました。

オフ会出席の皆様 今回もお世話になりました。
再度お礼申し上げます。ありがとうございました。


このReportへのコメント(全 1件)

2011/10/27(Thu) 10:09

しゃんぱん

本文中、
書き間違いがございますので訂正いたします。

500000$は50000$の間違いです。
一日5万$を回すと
キャッシュバックプログラム0.6%
コンプ0.1%
になるというプログラムだったと言うわけです。

もう4年半も前になるのですね~・・・。


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