リゾカジ カジノレポート

リゾカジ的メルボルン

* オーストラリア 2006/ 05/ 20 Written by GAKU

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ブリスベンから国内線を乗り継いで、初めてのメルボルンにやってきました。直行便ではなかったのでちょっと長旅になりましたが、空港ターミナルを出てすぐに来て良かったと感じました。そこには間違いなく、僕の好きなオーストラリアの風が吹いていたからです。

ここメルボルンのクラウン・カジノは、たぶん僕が今まで見てきた中で最も広く大きいカジノ。僕が今まで抱いていた「オーストラリアのカジノ」というイメージはなく、ラスベガスの雰囲気にかなり近いです。でも、設計が基本的にヤラ川に沿った長方形なので、ラスベガスのカジノのレイアウトよりも分かりやすかった気がします。

ホテルとしての立地条件やファシリティも言うことなしです。クラウン・タワーの客室は、スタンダードの部屋でも高得点でした。

カジノに観光にグルメにと、さんざん遊びまくってきた僕のメルボルン・レポート。
言葉では伝えられない感動を、多数の写真で報告いたします。是非ご想像を膨らませてくださいね(^_-)☆!
メルボルンがきっとあなたを呼んでいます(笑)。

■メルボルン・クラウン・カジノ

http://www.crownltd.com.au/

↓堂々とした外観を持つクラウン・タワー。ラスベガスのような派手さはないものの、落ち着いた趣が上品で、メルボルンという街に調和しながらも、ひとつのシンボルになっているようです。

↓クラウン・タワー周囲の風景。クラウン・タワーを出れば、すぐ目の前がヤラ川沿いのプロムナードがいい感じの和み空間になっています。

↓クラウン・タワーの快適な客室。スタンダード・ルームでも十分な広さが確保されています。写真では分かりづらいですが、広いウォーク・イン・クローゼットがあって、衣類や荷物が部屋に散らからないで済みました。バスルームはトイレとシャワーブースがそれぞれ独立しているので使いやすい設計です。バスタブにはジャグジーを備えていて、小さいながらもテレビが付いていました。

部屋からの眺望の写真はクラウン・タワー沿いを流れるヤラ川。そして、森巣博先生の小説でご存知の方も多いでしょう。クラウン・カジノのVIPルーム「マホガニー・ルーム」の重厚な入り口の写真です。

クラウン・カジノには数多くのダイニングがあります。フードコートからファイン・レストランまで幅広くカヴァーしているので、食事はどこか他にお目当てのところがない限りクラウン・カジノの中だけで事足りてしまうほどです。写真は日本食レストランKOKOでのランチです。

同じくクラウン・カジノ内にあるシーフード・レストランWATERFRONTでのディナー。ローカルに大人気で遅い時間まで長蛇の列。予約も受け付けないほどの人気ぶりでした。なにしろ21時でこの行列です。お天気さえ良ければ、プロムナード沿いの席がとても良い雰囲気でおすすめです。

メルボルンのNo.1日本食レストランHANABISHI。これほど美味しくて繊細な心遣いに溢れた日本食は、正直に言って日本でも食べた記憶がありません。これほどの食材をメルボルンで手に入れることだけでも大変なのに。一皿一皿に施された丹念な仕事には、まさに職人魂を感じました。そして、まるでコース料理のようなデザートには、もう一度感動させられました。

花菱 HANABISHI
187 King Street Melbourne 300 0Victoria
Phone : 03-9670-1167
(Lunch and Dinner Monday - Friday)(Fully Licenced)

メルボルンの街をお散歩リゾ。中華街では美味しい飲茶をいただきました。

シティをぶらぶら歩いてみました。途中で入ったCollins Placeでコーヒーブレイク。これもリゾです。

メルボルンのイタリアン・ストリート「ライゴン・ストリート」に行って来ました。あいにくの雨で、なかなか自由に散策することができなかったのは残念でしたが、流行っていそうなレストランを探してランチをいただきました。美味しすぎてダイエットを忘れて口に運んでしまいました。だから写真もありません。

ここからの夕陽が素晴らしいと聞いていたので、セント・キルダに行って来ました。残念ながら、あいにくの雨で夕陽は見られませんでした。


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