リゾカジ カジノレポート

ケアンズのリゾート!

* オーストラリア 2001/ 04/ 26 Written by キャロ

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はじめに

 私は98,99と2年連続でケアンズに行ってきました。ぜひ体験していただきたいのがラフティングとシュノーケリングとダイビングです。ただ翌日に疲れが残りやすいので余裕のある日程がいいかと思います。お勧めのプランは到着当日はショッピングやオプショナルツアーのチケット購入、翌日にラフティングまたはシュノーケリングとダイビング、翌日はキュランダ観光かゴルフ、翌日はシュノーケリングとダイビングまたはラフティング、こんな感じです。

ラフティング
 タリー川とバロン川がありますが圧倒的にタリー川のほうがエキサイティングです。チケットは港のすぐ近くのShopまたはアール・アンド・アールで購入できます。前日の予約でまず大丈夫と思います。値段は当時で約A$120ぐらいだったと思います。

 目的地までバスで約2時間半ですが、バスの中はクーラーがガンガンに効いてますので、ジーンズとトレーナーみたいな感じである程度の防寒対策が必要です。途中、レーシング・カフェで朝食が可能です。目的地に到着すると更衣室はありますが、あまり時間がないので水着は着用していたほうが無難です。特に女性の方はお尻から大腿部の後ろがゴムボートでこすれてかなり痛そうな感じの方がかなりいましたので、水着の上にはく短パンがあるといいみたいです。

 あとメガネをされる方はしっかりしたストラップは必需品です。バスの中でも貸し出しがありますが、何とただのたこ糸です。濡れてもいいような運動靴が必要ですが貸し出しがあります。アクセサリー(時計を含めて)は一時的に預かってくれますが、心配の方はあまり高級品はつけていかないほうが無難です。アクセサリーはタリー川のお土産になる可能性大です。日焼け止めも必需品です。

 さて、いよいよラフティングですが1ボートに6人とインストラクターという構成です。あまり無理をすると結構あぶないので、インストラクターの注意事項は聞いていたほうがいいと思います。エキサイティングポイントではビデオと写真撮影がありますので、カメラは不要ですし、そんな余裕ももちろんありません。ランチは川沿いでハンバーガーと飲み物のサービスがあります。タバコや薬も出発前に預けておくとここに持ってきてくれます。お昼からは比較的ゆるやかな流れとなり、興奮度でいえばやはり午前中です。帰りは夜のカジノにそなえて仮眠をとりましょう。朝7時~夜7時頃の日程で、翌日は筋肉バリバリですのであまり無理な日程は組まないほうが無難です。

シュノーケリングとダイビング
 ご存じのグレートバリアリーフです。本格的にされる方はいろいろ穴場があるでしょうが、素人の私が紹介できるのは限りがありますのでお許しください。ケアンズからの利便性からするとグリーン島か人工デッキのポンツーンです。

1 グリーン島
 ケアンズから約45分、半日ツアーで十分と思います。ただ昼間は観光客がいっぱいで、少し興ざめします。それと珊瑚礁もあまりきれいではありません。お勧めはグリーン・アイランド・リゾートに一泊するコース。夕方からは宿泊客のみで、かなりいい雰囲気です。客室も抜群で、サービス満点です。ただし、料金は2人で約A$600(運賃、宿泊代、食事すべて込み)とかなり高いのがネックです。

2 人工デッキのポンツーン
 ケアンズから約2時間、グレート・アドベンチャーズ社の船で行く約8時間ぐらいのツアーです。料金は当時で約A$120ぐらいだったと思います。船の中はクーラーがガンガンに効いてますので、同じくある程度の防寒対策が必要です。それとアウター・リーフにでると少し揺れますので、船酔いには注意です。ビーチはもちろんありませんがグリーン島と比較すると珊瑚礁の美しさは目にみはるものがあります。メガネの方も度入りの水中メガネがありますが、できればコンタクトで珊瑚礁の美しさを体験したいものです。

  ポンツーンでは体験ダイビングができますが(別途料金)私が気づいた点が1つ。ポンツーンに到着したら体験ダイビング→ランチとランチ→体験ダイビングの組に分かれますが、体験ダイビング→ランチ組がお勧めです。私の妻はランチ→体験ダイビング組でダイビングの途中で吐いちゃって、吐物をまきえと勘違いしたナポレオンフィッシュなどのお魚に激突されちゃいました。同じく帰りは夜のカジノにそなえて仮眠をとりましょう。朝8時~夕方5時頃の日程です。

その他のオプショナル・ツアー

1 キュランダ高原
 ラフティングまたはシュノーケリングとダイビングの翌日に半日ツアーで出かけるのがお勧めです。まあ、あくまでも観光といった感じで私自身はあまり記憶にありません。

2 ゴルフ
 パラダイス・パームスに行って来ました。市内より約30分、料金は送迎、クラブ、シューズ、ボールすべて貸し出しを含めて1人約A$120ぐらい。ただパブリックみたいなのでクラブなど持参で、直接予約できればかなり安いと思う。チャンピオン・コースで、電動カート、2人よりプレイ可能でした。距離表示はメートルですが、空気が乾燥しているせいかボールがよく飛びますので、ヤード感覚で打っていったほうがいいみたいです。

3 バンジー、アドバルーン
 高所恐怖症にて体験していない。

ホテル

 マリーナ、リーフホテル・カジノへの利便性からすると、リーフ、ケアンズ・インターナツョナル、ヒルトン・ケアンズ、パシフィック・インターナツョナルでしょうか。まあ、昼間はActibity sports、夜はCasinoとホテルでは寝るだけですので私は2回とも料金が1番安いパシフィック・インターナツョナルに宿泊しました。部屋も広く、朝夕のトリニティ湾の眺めは最高です。

食事

 私の1番のお気に入りはエスプラネード通りのシーフード店のカニーズ。夕暮れどきに、オープンテラスでトリニティ湾を眺めながらの夕食は最高です。オープンテラスは前日までの予約が必要のようですが、日本人従業員もいますので予約は簡単です。早めに行くと白ワインのサービスもありました。料理はボリュームがありますので、2~3人で1品ずつ3~4種類頼むがいいと思います。

 旅行代理店を通してクーポン券を持っていった人はほとんど奥の部屋に通されてました。きっと値段も高いと思います。ワインと3~4品で値段も2人でA$70ぐらいでした。中華、タイ料理もおいしかったです。日本料理屋さんはまあ、日本でいうところの定食屋といった感じです。


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