リゾカジ カジノレポート

サンズ・マカオホテルに宿泊

* マカオ 2007/ 10/ 30 Written by HARU

コメント( 3)

こんにちは。HARUと言います。
10/13-15でマカオに行ってきました。
その際に幸運にもサンズ・マカオ・ホテルに宿泊できましたので報告します。

マカオに到着しマンダリンにチェックイン。
そしてすぐにサンズに行きました。
まずは肩慣らしで大小を妻と1,000HKDを分け合って始めました。
しかし、勝ったり負けたりすること10分、すべてを溶かしてしまいました。
それから3Fに移動しメインのバカラがスタートです。
妻は100HKDのフラットベットなのでMIN100HKDのテーブルで一緒にプレイします。

しばらくすると、綺麗な女性が近づいてきて、話かけられました。中国語で・・・当然、何も分からず・・・。

そして今度は英語で
「今日のホテルはお決まりですか?」

(もう18:00なんだから決まってて当然でしょう)と思いながら。
私「はい。マンダリンですよ」

彼女「私はカジノホストです。」
「あなたに宿泊を1泊提供したいのですがどうですか?」

私が日本から電話したときは「満室」で断られていましたから、凄く嬉しかったのですが、マンダリンのキャンセルが出来るか・・・

すると彼女は別の提案をしてきました。
「もし、キャンセルできないなら宿泊招待券を差し上げましょう」
「有効期限は1ヶ月です」

(そんなの来られないに決まってるじゃん)と思って、
私「マンダリンはキャンセルするように努力するから、後で連絡します」
と言いました。

そして、すぐにマンダリンに引き返して交渉です。

マンダリンに戻る途中でもしキャンセルできなくても、サンズ・マカオ・ホテルの部屋はキープしようと思いました。
こんな機会はもうないかもしれない・・。

マンダリンに着いて、コンシェルジェに正直に話しました。
「サンズでプレイしていたら、カジノホストが来て、1泊提供してくれると言っているので、10/14はキャンセルしたい」

コンシェルジェは親切に応対してくれました。
そして、私のリクエストでカジノホストにTELまでして頂きました。

この時点でとりあえず、部屋は確保されたようです。
(まだ半信半疑でしたが・・・)

気を取り直し、サンズに戻り夕飯を食べてからヴェネチアンへ。
少し勝って気をよくして就寝です。

10/14は朝10時にマンダリンをチェックアウトしました。
(本当に部屋はあるのだろうか・・・)

この日はクラウンとヴェネチアンに行くことにしていました。
クラウンは100HKDのテーブルが多く、人数も程よい感じで気に入りました。
しかし、サンズグループのヴェネチアンでプレーした方がいいのかと思ったりして。。

結局、ヴェネチアンは夜からにして一旦サンズに戻ることに。
バカラを少しプレーして、16:00頃になりました。

そろそろチェックインしてみよう。と不安に駆られながらサンズ・マカオ・ホテルに行きました。

ホテルはバス乗り場の南側にあります。
ロビーは意外に狭く、チェックインカウンターが正面、コンシェルジェのカウンター、テーブルが1つといすが数脚、左手にあるだけです。

カウンターに立つとフロント係が
「メンバーズカードをお願いします」
手渡すと何やらパソコンをカチャカチャやっています。
そして、ルームキーを取り出すと渡されました。
(やっと安心しました)

このときに1,200HKDのデポジットを預けます。(現金のみです)
ミニバーなどを使用しなければチェックアウト時に返却されます。

エレベーターは全部で6基あり、5基が稼動していました。
2F、3Fがカジノと繋がっていて凄く便利です。
カジノからホテル側に戻る時はルームキーをセキュリティに見せる必要があります。
4F-6FにSPA、プールがあるようです。
(7Fの部屋からプールが見下ろせました。15m×25mぐらいの大きさだったと思います)
7Fより上がホテルになっているようです。

部屋は737でした。ドアはシャネル風のアーチ柄で隙間を貝殻を敷き詰めたパール色でした。凄く豪華です。
全室スィートということもあり、ベッドルームとリビングが分かれていました。
それぞれに大型の液晶テレビがついています。

洗面はボールが2個あり、そこにもテレビが。。。
シャワー、トイレも個別に仕切られていました。
そして当然バスもあります。

備品としてはFAXが珍しいと思いました。
ベッドは少し固めのダブルでしたが丁度いい感じだったです。

翌日、朝10時にチェックアウトしました。
その時に前日預けた1,200HKDは返していただきました。

そして、コンシェルジェに荷物を預けて最後の勝負です。
フェリーの時間まで後1時間。

また、3Fに行きバカラを始めました。
しばらくすると、また綺麗な女性が近づいてきて話しかけられました。
「私はカジノホストです。」
「延泊しますか?」
(昨日、今日帰るって言ったじゃん)

私「今日、日本帰るから」
そういうと彼女は颯爽と去っていきました。
(帰るって行ったら。。。挨拶もなしですか。。。)

さて、戦績ですがクラウン+10,000HKD、ヴェネチアン-10,000HKD、サンズ+50,000HKDでした。


このReportへのコメント(全 3件)

2007/11/01(Thu) 00:00

kei1934

わたしとおんなじですね.
一人旅わ.いいでしよう.犬もあるけば.なんとかで.
30ねんあなたと.おなじ.カジノでせいけいをたてております
いまがチャンスですよ
中国の成金.がカジノでおとす.お金が莫大ですよ
それおひろつて.くればいいだけです.ひとそれぞれですが.
うきしずみが.あるように.「顎」をねらうのです「顎とゆうのわ下をむいてるから」
つきが落ちきた.むこうと.はるだけ.でもながくすわつているのわ危険ですよ.かならず.とらぶるにまきこまれます.ほどほどに。
私わ.300-500.ぐらいひろつたら.すぐ退散します
じんせい.おもしろです。
これでも6人家族.やしなつています


2007/11/09(Fri) 00:00

miya-b

はじめまして
私もマカオでは,必ずsandsには行きます。年間7回くらいでしょうか。
今度の週末も、友達と2人で行ってきます。でも、SANDSに限らず、他のホテルでも、カジノホストからこのような誘いがあったことはないですね!私は、北京語が出来るので、カジノ側の人間ともよく話すのですが、得になるお誘いは全くなしです。
 前回、久しぶりにsandsで熱くなり、20万HK$位吸い込まれたのですが、客側の女性陣からは、大変優しいおもてなしを受けましたが、カジノ側からは、何もなしでした。
 今回、ウィンとサンズの徘徊になるかと思いますが、チョット、期待して遊んできます。(宿泊は、ギャラクシーです)
いやー、ホント、マカオは益々面白くなりますね。


2007/11/09(Fri) 00:00

miya-b

はじめまして
私もマカオでは、サンズ・ウインには毎回行きます。前回9月は、ベネチアンにも行きましたが、カジノ側からの申し入れなど何もないです。しかも前回は、まさに、サンズにて久しぶりに20万HK$ほどすってきました。客の香港人達から、優しくされただけでしたね!!(一応、英語と北京語はそこそこできるので)
 皆さんのお話をお聞きして、今度は”コンブ”のことをきちんと聞いてこようと思います。次回は、明日11月10日より行ってきます。年間7・8回はマカオへ行っていますので、機会あれば、こちらの方々ともご一緒したいと思っております。


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