リゾカジ カジノレポート

クロオシステム検証の旅、パート3 【ソウル】

* 韓国 2007/ 04/ 04 Written by TORI

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過去2回の検証の結果を振り返ってみたところ負けていないんですね、BJで屍を積み重ねてきていた私にとっては驚愕の事実なんです。


私がクロオさんに出したメールに対して返信いただいたメールがあるのですが、私のバイブルになっています。こんな気持ちでメンタル保てば良いのだと、必ず読み返してカジノに向かっています。検証終わり次第クロオさんの許可いただき全体をまとめ公開できるようクロオさんと相談してみます。


次回は孫悟空さんの呼びかけで7日の白竜ディナーショーと決めていたのですが、2回の検証での結果と思うところあり、7日の出席をキャンセルするような大負けを覚悟し、土曜のアシアナで訪韓です。


到着後あせる気持ちを抑えながらゆっくり身支度しカジノに、今日も相変わらず暇そうです。日本人の方がお一人でやっておられるテーブルにすわり、ファーストベット10万W、ブラックジャックが入ってスタート、過去の経験でスタートのBJは良かった経験が無いことが頭をよぎりました。案の定クロオシステムのワンツースリーは取るのですが、ビックベットを4連敗、その中の一つはダブルで負け、その後もしこしこ平場で稼ぎ水面から顔を出しビックベットでガツンと頭たたかれズブズブと沈みます。そんなことを繰り返しながらも最大のマイナスは170万Wくらいで収まっています。ビックベットの勝率は多分20%も無い状況で、ゲーム時間は8時間を越えています。あと一時間で4月1日、私の誕生日を迎えようとしていますが、相変わらずマイナスとプラス少しを繰り返していますが、ビックベットの勝率は上がる気配はありません。12時を回って誕生日になったのですが、原点付近での攻防で何とかしのぐ状況です。クロオさんの後からいただいたSNSではこんな状況を「凪」と呼んでおられるようで、決して悪い流れではないようです。およそ10時間の勝負ですからコンプのRFは問題なくなっているはずですからそれで良しと考えれば良いようです。


途中、バカラに逃げたり、食事を挟んだり、テーブル変えたりしてみるのですが、一向に傾向の変化はありません。初日に少しでも勝ちの状態で終わらせたいと思い、何とか25万Wの勝ち逃げでテーブルを離れ部屋に戻り、ルームサービスでハンバーガーとウイスキーを飲んでいたのですが、ほんの少しのプラスでも勝って部屋に戻ることはなんとも気分の良いものです、過去のカジノで初日のプラスの経験が無いのでこの経験は大きな収穫です。


以下、クロオさんのSNSメール



かめさん
 まずは、初日プラスでの終了おめでとうございます。
初日に大きなマイナスを作らなかったことは、とても有利な状況です。

基本モードのセカンドステージでの勝率が良いのなら、
流れは全然悪くないと思います。
ビッグベットをはずしても、チップはじわじわ回復しているはずです。
そのまま、ビッグベット連勝のチャンスタイムを待つのも悪くないと思います。

こういう状態を、「凪の状態」と呼んでいます。
チップを減らさずに、ターンオーバーをこつこつ稼いでいますので、
実質的には大勝ちと同じです。
(これでRFBやエアーを貰えるわけですし・・・)

明日の勝負に向けて、
ビッグベットにダブルが入り、気持ち良く連勝する流れをイメージして下さい。
良いイメージで朝を迎えれば、
さあ、チャンスは近くまできているはずです!!!

気持ちよく勝ち逃げしてきて下さい。
「大勝ち」は無理して狙わなくてかまいません。
そのうち、向こうから自然発生してくれますから。(笑)



翌日、すっきりと目覚め、ゆっくりとお風呂に入って身支度、帰国の準備をし、カジノに、


夜中のハンバーガーが効いたのかおなかがすいていません。速攻テーブルへ、ミニマム1万W,マキシム30万Wのテーブルしかあいていなくて、日本人の女性が一人でやっています。今日は2ハンドを試してみたかったので、ちょうど良いテーブルレートです。ミニマム3万W,ビックベット20万Wの2ハンドで勝負開始、帰国便までの4時間半の勝負時間です。この女性、少しはBS知っているようなのですが、中途半端に教えてもらったのか、TTはスプリット、デーラー2で14のときは何故か必ずヒット、以前なら速攻テーブルを離れるのですが、クロオシステムではこんな方がテーブルにいても前々気にならず、ニコニコしながらプレーしています。帰国の時間が来たのか、その女性も離れ、一人プレーです。今日は結構システム起動し、ビックベットは60%から70%の勝率でしょうか、一人でのプレーの場合はデーラーの勝率が高い感じがし、GGはお客が少ない分だけ2ハンドは必要と感じます。ゲームの中身では2ハンドのどちらにもビックベットが入り、片側がダブルになったのをゲットしたことと、ビックベットでTTから、デーラー4(はっきりした記憶ではありません)からT,2,5と起こされ負けたことくらいが、記憶に残っているゲーム内容でした。結果的に平場のワンツースリーでそこそこ勝ち、ビックベットの勝率がプラス側であったため、邦貨28万円のチョイ勝ちで帰国できました。


クロオシステムの応用編ですが、一定の方向性がはっきりしているシステムですので、一度経験してみると、決まったシステムでなくても資金量や、流れで色々応用が可能だと感じます。最低、BSは理解し、習得することは必須ですが、初心者の方でも十分楽しめ、BJの醍醐味を味わうにはとっても良いシステムです。


大勝ち(大負け)を味わいたい方はベッド金額とマックスベットの設定を決めれば良いでしょうし、中勝ちで良いと感じる方はそれなりに、チョイ勝ちでも良いので、大負けはいやだという方も試してみると良いシステムですね、私の資金量では中勝ち、中負けまででしょうか、


クロオさんもおっしゃっていますが、1時間で100単位までの勝ちはあると感じます。もちろん、ベッドの幅の設定が大事ですが、私の現在のイメージでは、最低ベッドの金額で、ビックベットを7倍設定した場合で、勝ちの最大はミニマムの100倍くらいと感じます。システムのルールにのっとり、いらぬ個人選択をしないことでメンタルの継続と、疲れも最小限に抑え、ビックベットの興奮も十分に味わうことでBJの面白さは過去の10倍の違いです。


次回は始めてお会いする皆さんと共にGGのプレーです。まだお会いした事の無いクロオさんと共にこのシステムを語りながらプレーすることを楽しみにしています。


最後に、GGからはCの往復いただきました。私のコンプをどのくらいの査定なのかわかりませんが、ひょっとしてGGの策略なのか・・・


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