リゾカジ カジノレポート

2007年第1戦 【ソウル】

* 韓国 2007/ 02/ 05 Written by サンコン

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1月26日から1月28日の予定で、7LUCKCOEX店へ、昨年貯金した85万円を利息をのっけて取り返すべく、26日羽田発最終便にてゴーと2人で向かった。
到着し金浦空港の税関へお金の申告をした時の事だ、担当者から「ホテルは?」と聞かれたので、「オークウッド」と答えると、「知らない」と言われた。「コエックスのインターコンチネンタルの近くのホテルだよ」と言うと、「そんなホテルは無い」みたいなことを言う。そんなやりとりを数回行うと、さも自分が正しいような口ぶりで(韓国語なのでわからないが)何か言っている。まるで犯罪者が言い訳をしている様な光景になり、非常に気分が悪い。(ノ`△´)ノ オークウッドに泊まられる方は、メガネの7・3オヤジに注意!

ホテルに到着し、部屋で軽く酒をひっかけカジノへ向かう。この日は、週末の夜なので人が多い。全てのテーブルがオープンしていた。
MINI W10,000 - MAX W500,000 のテーブルにゴーと並んでサードベース側へ座る。なんともいえない気分である。カジノへ近づくにつれ、わくわく感が増幅して、座った瞬間感極まったという感じだ。

1万W・3万W-6万W-10万W・30万W-50万Wと設定し、2ハンドにてスタートする。しばらくこうちゃく状態が続き、1時間半が経過した。すると、徐々にチップが減っていき、流れが悪い状態に突入する。連続でベットアップをはずし、-280万Wで席を立つ。自分なりに、GAKUストのメンタルコントロールを理解したつもりでいるので、立ち上がりが悪くても、さほど動揺はしていない。

ゴーを残し、一人で違う席へ行き再開する。それまでの悪い流れがうそのように、調子が良い。ベットアップが決まり始め、小1時間で+469万Wをかせぎ、トータル189万Wとなった所で本日のプレーを終了する。


2日目11:00頃起床し、カジノ正面の信号から横断し、焼肉屋が数件並ぶ路地に入り、50Mくらい行ったところの右側にある、ちょっと高い位置にある焼肉屋に入った。(起きてすぐ焼肉か・・・・・)しばらくして外を見ると雪が降ってきた。どうりで寒いわけだ。この店の肉の質も寒かった。

食事を済ませ、そのままカジノへ直行した。今晩PM9:00にGGにてジー・オーさんと待ち合わせをしている為、早めからのスタートとした。300万WをBUYINし、昨日と同じ設定でツーハンドで勝負した。昨日最後の流れを引きずっていて、出だしは好調だった。1時間くらいで+400万Wとしたが、そこから数時間我慢の時間となり、じょじょにチップを減らし、開始から5時間で+100万Wまで下げた。出発までの残り1時間半となってから、流れが変わる。ベットアップもダブルやスプリットの役ものがからみ、1時間半で+430万W、本日+530万Wとし、トータル+719万Wとなった。

GGへ行く為カジノのフロントへ行き、担当ホストを呼んでもらった。女性ホストに「GGへ友人に会いに行くのでリモお願い」と言うと、他のカジノにもかかわらず、快く用意してくれた。ただ、本日はCOEX店1周年イベントが有り、車が出払っており、用意に多少時間がかかった。

ちなみにイベントの内容だが、20:00・21:00・22:00の時間帯にプレイしている人を対象に、番号入りのバッチが配られ(1人最高3個もらえる)、23:00に抽選し、商品が当たるというもの。商品は、1位700万Wのデッドチップ、2位は200万W、3位は100万Wで、その他宿泊券だの食事券だのがあたるらしい。

車が来ると、私一人乗り込んだ。ゴーも一緒に行くはずだったのだが、どうしても700万W当てたいらしいので残ることになった。GGまでの道程は土曜の夜ということだけあって、渋滞していた。ボーっとフロントガラス越しに前を眺めていると、前の車が左ウインカーを出し、左車線に入ろうとしていた。左車線の車はそれを懸命に阻止。左に寄る、阻止。左に寄る、阻止。左にガシャッ・・・・・・・・ハザード。

1時間ちょっとかかり、GGへ到着した。私はGGは初めてだったので、パスポートを提示し中へ入った。暫らくすると、ジー・オーさんが現れ、食事をしながら、テニアンでの姉の話しや、NZ快勝の話し、BJ談議、カジノ談議を3・40分した後、2人でBJ卓へ。2人並んで座っていると、初めて出会ったテニアンを思い出す。しかし、初めての場所だったので、雰囲気に呑まれたのか、流れも悪いし、しっくりこない。1時間弱プレイし、-90万Wで席を立つ。ジー・オーさんとチェジュでの再戦を約束し、別れを告げGGを後にした。

タクシーに50分ほど乗り、COEXに12:30頃帰ってきた。気になるのは、ゴーの抽選の行方だ。中へ入ると、すごい人の数だった。さすがイベント日。しばらくキョロキョロゴーを探しながら歩いていると、後ろからゴーに声をかけられた。笑顔で「当たりました」{まさかマジあてたんか}「グランドインターコンチネンタルの宿泊券1泊分」{微妙・・・・・・}「それっていつもコンプされてる俺たちがどう使うの?」「・・・・・・・・」{・・・・・・・・・}

一旦部屋に戻り、気分をリフレッシュさせて戦場へと戻る。AM1:00からAM5:30まで勝負し、+151万W。ここまでの総トータル+780万Wで1日が終了し眠りについた。


3日目最終日。本日の結果いかんで2007年のスタートが決まる。最初にも書いたが、前回預けた85万に利息を乗っけて引き落とさせてもらうつもりだ。

前日と同じく11:00に起床し、またもや焼肉屋に向かう。今回は前回COEXに来た時に行った、正面入り口の信号を渡った正面の店だ。肉の質はまあまあ良いが、値段が高い。2人合わせて昼飯から10万W(約1万4千円)を超えた。

13:00勝負開始だ。滞在中何度か顔を合わせたおじさんが、ショートあたりに座り、一人でプレイしている。挨拶をし、ゴーがファースト私がセカンドに座る。もちろんツーハンドだ。開始からしばらく時間が経過したが、なかなかベットアップが入らない。しばらくして、ベットアップが入り、ゴーを含め3箇所に30万Wずつ置く。気合が入る。すると、隣のおじさんが、「すごいめりはりだね」と言ってきた。私は、「もし機会があれば、YAHOO等からリゾカジと打って、ホームページを読んでみて下さい。きっと理解してもらえると思います。」と返答した。最初のベットアップゲット!

しばらく一進一退を繰り返していると、徐々に本日初のマイナスへ引き込まれていく。やな流れだ。そんな時ベットアップが入る。よーしと本日一番の気合がはいる。エースよし!・・・もう一枚!・・・エース!なんと二箇所ともエース。ピクチャーピクチャー!!!やった!!!なんと2箇所ともBJだ。だが、ディーラーのアップカードもエース。テニアンの時とまったく同じパターンで、その時の記憶が鮮明によみがえる。ディーラー「イーブンマネー」と聞く。私は強気に「ノー」。ディーラー、ミラーを覗き込む・・・・・「スミマセン」・・・・
そのときに限って・・・。よくあることなのだろうか???テニアンでも同じだった・・・ドラマみたいだ。

15:00頃になると、隣のおじさんがAIRの時間でいなくなり、すぐに違う日本人が座る。しばらくプレイしていると、その人が声を掛けてくる。「GAKUストだね」・・・{おおおお}「リゾカジメンバーの方ですか?」と聞き返した。「メンバーではないけど、ホームページは良く見てる」と言っていた。日本のカジノプレイヤーのリゾカジ認知度は、近い将来限りなく100%に近づくのではないかと思ってしまう。
終了1時間前になった。ラストスパートをかけるべく、3ハンドにした。3ハンドでGAKUストをやろうとすると、かなりの集中力が必要となる。かなり真剣だ。現在-150万Wだ。この後ベットアップがビシバシ決まり本日+270万Wで終了となった。

第1戦3日間のトータル収支は+1050万W(約140万円)となり、充分利息を付けて引き落とした。2007年のスタートとしては上出来である。

(リゾカジ.SNS日記からの転載) 


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