リゾカジ カジノレポート

2010ケアンズ公式オフ会

* オーストラリア 2010/ 03/ 22 Written by GAKU

コメント( 4)

■到着の朝

まだ雨期の明けないケアンズは早朝にも関わらず、空港を一歩出た瞬間に汗がにじんで来るほどの湿度です。サイクロンUluiの影響があるためかやや曇りがちの天候ですが、心配していた雨は降っていません。

いよいよ待ちに待ったケアンズ公式オフ会が開催されます。この数日間、どんな展開が待っているのでしょうか。期待感でわくわくしてきます。

19日朝到着組はラスティ・マーケットへお買い物に行き、お気に入りの竜眼・ランブータン・カスタードアップルなどを買い込んできました。カジノは朝9時のオープンです。まずはジャグジーに浸かって出陣に備えます。

■GAKUストラテジー戦記@2010ケアンズ公式オフ会

前日入りしていたsevenさんから昨日はプラスでまとめたという報告を受けて、まずはひと安心。その後、ふたりで朝9時オープンのカジノに向かいます。

入り口付近でMr.GBRさんと挨拶を交わし、まずはキャッシャーでデポジットです。そこへスーさんも現れますが、他のみなさんはゆったりと休憩タイムのようです。それぞれのペースで初日をスタートさせるこの余裕が大切だと思います。なんとなく良い予感がします。

僕にとっては半年振りになるリーフカジノ。それでも、ディーラーとインスペクターは見知った顔で、ホームに帰って来た安心感があります。

いつものGAKUストラテジー・アドヴァンスト3ボックス・スタイルで、盟友sevenさんとともに第1セッションのスタートです。なんと、最初のハンドでいきなりベットアップモードが成立します。もちろんノーチョイス。A$600ベットで臨みます。

そこにディールされたハンドは、ディーラー・アップカードT(10)に対してのハード18。これをステイすると、ディーラーが2枚目のディールに入ります。sevenさんの「セブン!」という力強い呼び込みとともに現れたカードは、、、



。。。7!

開始2ハンドで、幸運にも1回目のベットアップモードを仕留めます。

その後基本モードでも全く負けない流れが続き、2回目のベットアップモードA$600を仕留めたところで、第1セッションを終了します。開始10分で+A$2,025。初日の僕にとっては珍しく素晴しい立ち上がりです。

その後、休憩をはさんで第2セッションをスタート。ここ何戦か試しているミニ・ベットアップモード(A$300 - A$500)を1回分外すものの、その後はベットアップモード3連勝で第2セッションを+A$525でまとめます。

ここまで30分のプレイでトータル+A$2,550を記録。勝利確定ラインとしている+A$3,500が見えてきます。途中経過はどうあれ、このラインを超えたら無条件でゲームセットと決めています。このまま決められたとしても、あるいは、ここから引き込まれたとしても、そのまま現実を受け入れる覚悟は出来ています。メンタル・コントロールは問題ないと判断し、第3セッション開始のタイミングをうかがいます。

休憩から戻るとYASさんがテーブルに。sevenさん、YASさんとの協議の結果、おふたりは僕の3ボックスにバックベットしていただくことになります。こういう戦略を選択出来るのもオーストラリアのBJの良いところでしょう。
リゾカジメンバー3名が一蓮托生して臨むのですから、当然ドライバーにも気合いが入ります。それをオーバードライブさせることなく、ただ一点、集中力だけに置換することが大切だということは百も承知です。

第3セッション開始7分。ベットアップモードA$600にディールされたハンドは88。対するディーラーのアップカードは6です。3人がベットアップしているこのハンドをスプリット。(ちなみにこの時YASさんは、パーフェクト・ペアのオプションをA$25でゲット!)ハード14とハード18でそれぞれステイし、ディーラーのバストを待ちます。

ディーラーの2枚目は9。合計数15。

運命の3枚目のカードは、、、



。。。7!

会心の勝利に、3人でハイタッチです!

この瞬間、トータルは+A$4,325となり、これまでの最短プレイ時間(50分)を大幅に更新する37分で勝利確定ラインに到達しました。

ペースメイクしてくれた盟友sevenさんに感謝。一蓮托生で僕に乗ってくれたYASさんに心から感謝です。

■サザンクロス・タイムズ連載『OZカジノ指南・負け組からの脱出!』

オフ会からはちょっと離れた個人的な話題になりますが、オーストラリアQLD州で配布されている日本語無料情報誌「サザンクロス・タイムズ」の中に僕の連載記事があるんです。

ケアンズ・ブリスベン・ゴールドコーストにご滞在の際は、良かったら是非手に入れてご覧になってみてください。

□サザンクロス・タイムズ
http://www.southerncrosstimes.com/

■Villa romana(ヴィラロマーナ)でのランチ

初日のランチは、みなさんと一緒にVilla romana(ヴィラロマーナ)というイタリアン・レストランに行ってきました。

Villa romana(ヴィラロマーナ)の詳細はこちらをご参照ください。
http://resocasi.com/report/detail?id=603

あいにく断続的にシャワーが降り注ぐ天候でしたが、わずかな晴れ間をぬって出かけることにしました。オープンカフェが建ち並ぶ賑やかなエスプラネードを歩けば、時折聞こえて来る人々の笑い声にこちらも元気をもらえるような気がします。

定番のシーフード・パスタはやはり満足のいく味でした。ここは何度足を運んでも間違いありません。まだ時期の早い生牡蠣ですが、有名なコフィンベイ産のものでまずまずの合格点でした。

また、アレルギーを持ったお子さんのために丁寧に対応してくれたスタッフの姿勢も嬉しいものでした。

ピノワールとシャドネイをブレンドした定番のOZスパークリングで乾杯します。昼からいただくワインは、それだけでも非日常が楽しめる良いものですね。リゾートに来たことを実感させてくれます。

■焼肉レストランKOHYA(こう家)

初日の夕食はケアンズの定番、焼肉レストランKOHYAでした。あらかじめ決めていたものではありませんでしたが、結局、オフ会参加者全員出席の賑やかな食事会となりました。このレストランの焼肉が美味いことは分かっていますが、みんなでテーブルを囲むとますます美味しく感じるから不思議です。

焼肉レストランKOHYA(こう家)の情報はこちらをご参照ください。
http://resocasi.com/report/detail?id=603

食事の後はCLUB Priveで本格的にプレイ開始。バカラ班とBJ班に分かれてのプレイでしたが、テーブルが隣り同士ということもあり、どちらのテーブルからも楽しげな声に溢れていました。プレイヤーそれぞれのスタイルはあるものの、GAKUストのベットアップモードでは無条件に全員がベットを上げるという光景は、ハウスから見るときっと異常にみえるのでしょうね(笑)。

初日の過ごし方としては概ね上出来だったのではないかと思います。明日20日はメンバーのほぼすべてが集結し、いよいよ本番を迎えます。

■クロオシステム・sevenシステムとの共闘を決意

ケアンズ2日目の朝は完全に雨模様です。昨日は曇りがちで断続的にシャワーがありましたが、今日は一日継続的に降り続きそうな印象です。ケアンズが初めての方には残念な天候ですが、結果的に絶好のカジノ日和と言えるかもしれません(苦笑)。

本日の朝到着したみなさんは、恐らくすでにチェックインしていることでしょう。朝9時のカジノオープンには、オフ会参加メンバーが続々とCLUB Priveに集結するはずです。

さあ、いよいよ今日からが本番です。

一晩寝て起きてゆっくり考えましたが、オーストラリアで初めての共闘を約束していたクロオさんだいらっしゃるのに、まったくプレイしない訳にもいきません。昨日の勝利は忘れ、A$10,000の負けを覚悟した上で、新たに第2戦として共闘することを決意しました。

■クロオシステム、sevenシステム・GAKUストの初共闘

今朝到着したばかりのクロオさんと待ち合わせ、sevenさんを交えて一緒に朝食をとりました。言葉を交わすまでもなく3人の思惑は一致していました。言うまでもなく、クロオシステム・sevenシステム(GAKUストをベースに独自進化させたsevenさんのオリジナルシステム)・GAKUストの初共闘です。

本日は朝9時のカジノオープンとともにCLUB Priveも臨時オープンされますから、これ以上無い絶好のプレイ環境が整っています。(僕自身は今のところ世界一のプレイ環境と信じています)3人のバイインも整い、いよいよプレイ開始です。

ファーストベースにsevenさん、中央にクロオさん、サードベースにGAKUという布陣。3ボックス・スタイルをとる僕は、自分で1ボックスをオープンし、sevenさんとクロオさんのボックスにはバックベットする形をとり、テーブル全体で常に3ボックスのプレイをキープすることにします。

GAKUストラテジー・アドヴァンストをモディファイドした最終形「GAKUストラテジー・アルティメイタム」を試験している今回は、3ボックスの中のメインハンドをある条件にしたがって変化させる手法をとっています。その条件によっては、バックベットしているsevenさんのボックスであろうとクロオさんのボックスであろうと、ベットアップモードに移行します。彼らと一蓮托生です。

記念すべき第1セッションがスタート。しかし、序盤はいずれのボックスもカードの組合せが安定せず、連敗を強いられる苦しい展開です。じわじわと手持ちチップが削られますが、この程度の悪い流れはいつものことです。

しかし、ベットアップモードが入ってもその流れは変わらず、2回連続でベットアップモード(A$600 - A$1,000)を落としてしまいます。開始20分、-A$4,125でセッションを切ることに。sevenさんもマイナス、クロオさんはイーヴンでまとめています。

テーブルを離れて一服していると、隣りのテーブルでクリスがディーラーを担当していることに気がつきます。これまで何度も大逆転をもたらしてくれた相性の良いディーラーです。シューエンドしたふたりに、早速テーブル変更を提案します。

シューの前半は苦しい展開だったものの、カードの流れの変化を感じた瞬間にベットアップモードが入ります。このシューのメインボックスとしているのはクロオさんのボックスですが、同時に自分のボックスとsevenさんのボックスにもベットアップモード移行条件が入っています。3ボックスすべてを同時にベットアップさせる大きな局面です。

今朝到着したばかりのメンバーが見守る中、ディールされたクロオさんのハンドはディーラー・アップカード6に対する44。これをスプリットすると、片方がダブルダウンになります。トータルの勝敗を左右する大一番となります。

ここでディーラーは見事にバスト。CLUB Prive全体が歓声で揺れます。

第2セッションはこれで+A$2,525。トータルを-A$1,600に戻します。

続く第3セッション。1シュー目は基本モードでの3連敗を2回記録し、苦しい展開となります。しかし、その直後の2シュー目。またしても3ボックス同時のベットアップモードを迎えます。同時にクロオシステムはA$1,000の天国モードへ突入し、sevenシステムもまたベットアップモード突入。ついにやってきた、これ以上無いシンクロの瞬間です。

この大一番をディーラーバストで全員勝利。とくにクロオさんは、今滞在初のA$1,000ベットでBJを引くという、強烈な勝負強さを発揮します。もちろん、バックベットさせていただいてる僕もこれをいただきます(笑)。

しかし、まだここで終わりません。GAKUストは連続ベットアップモードに移行、クロオシステムはA$1,000の天国モード継続、sevenシステムも同様にベットアップモード継続です。



。。。その結果ですか?

3ハンド中、2ハンドがBJとなるオマケ付きの大勝利でした。

記念すべき初の共闘は全員快勝を飾り、僕自身もケアンズ第2戦とした初共闘を、無事+A$2,025で終了することができました。

クロオさん、sevenさん、お疲れさまでした!

■ウェルカムパーティ@プールサイド

今回のテーマはすばり「オーストラリア」。
オーストラリアのミニ国旗とピンバッジが配られ、参加者の顔にはアボリジニをイメージしたペイントが施されました。こういうパーティのアイディアは、パーティを企画させたら右に出る者がいないVIPサービスHさんだから出来たものです。Hさん、いつもどうもありがとうございます!

OZソングのライヴでは、芸達者なスーさんの飛び入りダンスが大受けでした!そうそう、hidechanの即興ダンスの上手さにも驚きました!

注目のヴァウチャー抽選会では、1等A$2,000をMr.GBRさんがゲット!これ以外にも合計3つに当選するという偉業でした。

パーティの様子を写真で紹介出来ないのがとても残念ですが、スーさんのショットだけは載せちゃいましょう(^_-)。

きっと、今までで一番笑顔が溢れたパーティだったのではないかと思います。それだけみなさんに盛り上げていただきました。今回は参加者全員に作り上げてもらったパーティだったと思います。

プールサイドから望む暮れ行くケアンズの空には、またここに来られた幸せを感じました。ケアンズって、やっぱり良いなあ。僕自身、これが43回目の訪問になりますが、つくづくそう思いました。

Villa romana(ヴィラロマーナ)の朝食

最終日の朝は少し早起きしてエスプラネード沿いをお散歩です。パームツリーが穏やかな陽射しに照らされて輝いていました。リゾート地には、ゆったりとした時間が流れていることを実感します。

以前onikenさんから、Villa romana(ヴィラロマーナ)の朝食が素晴しいと伺っていたので楽しみにしていました。
期待通り、こんがり焼かれたトーストのサンドウィッチが素晴しく美味しいです。チーズたっぷりのオムレツも最高!バフェイもあり、朝からパスタもいただくことができます。

今後、散歩がてらの定番になりそうなお店です。

■ご祝儀一発勝負

もう10年ほどリゾカジオフ会の幹事役を務めさせていただいておりますが、これほどまでみなさんの笑顔と温かい気持ちに感動したのは今回が初めてです。

拙い幹事を終止支えていただいたにも関わらず、だんごさんの呼びかけでスーさんとsevenさんが発起人となり、幹事を労う豪華な夕食会をカフェチャイナで開いてくださいました。その上、予期せぬプレゼント(ブルガリのお財布)とご祝儀までいただき、身に余る光栄でした。

夕食会を前に、29名のプレイヤーがA$10ずつ出し合い、計A$290のご祝儀をいただきました。ただし、リゾカジオフ会ですから、このままいただけるはずなどありません(笑)。僕が最後にA$10を加え、参加者全員の思いを込めてA$300一発勝負となりました。

シャッフルを終えたシューにカットカードを入れ、中央の1ボックスにA$300をベットします。勝っても負けても一回きりの勝負です。みんなが見守ってくれているのですから、盛り上げない訳にはいきません。スーさんは「ここで負けてくれた方が盛り上がりますよ」なんて話していましたが、残念ながら僕はあまじゃくです(笑)。負けることなど微塵も考えていません。

ディールされたハンドは、ディーラー・アップカードT(10)に対するTT(合計数20)。
さあ、ここで決められるでしょうか?CLUB Priveを揺るがすほどの歓声とともにディールされたディーラーのホールカードは、、、



。。。T!

ディーラー20 vs プレイヤー20のプッシュ(引き分け)です。
一発で決められないところが流石GAKUストですね(苦笑)。

さあ、今度は確実に決めましょう。

しかし、次にディールされたハンドは、ディーラー・アップカードTに対するハード18。さっきのハンドより状況が悪くなります。全員の掛け声が一致します。

「セブン!!!!!!!!!」

ここにディールされたカードは、、、



。。。8!

なんと、またしてもプッシュです。
やっぱり、GAKUスト。見せ場を作ります(苦笑×2)。

もう、今度こそ決めましょう。

しかし、、、し〜かし!

次にディールされたハンドは、ディーラーアップカード9に対するハード12。
窮地に立たされたこの場面で、ディールされた3枚目のカードは絶好の8。合計数20として一気に形勢逆転です。ディーラーのホールカードに注目が集まります。

全員から「ピクチャー!」という大発声が起こります。




。。。が、しかし!

なんとディーラーは合計数20として、3回連続のプッシュとなります。こんなに盛り上げて良いのでしょうか(笑)?カジノの神様の悪戯としか思えません。

ここまで来たら、ますます負けたくありません。内に秘めた負けん気がマックスに達します。一発勝負にメンタル・コントロールなど無関係。必要なのはただひとつ。勝利を確信する揺るがぬ気持ちだけです。

運命の4ゲーム目。

ディールされたハンドは、ディーラーアップカード8に対するハード15。
第三者にはこれが窮地に映ったとしても、今の僕には勝利しか見えません。

「次に何が欲しいか分かってるよね?」

一言、ディーラーにプレッシャーをかけます。非科学的だと言われても、一発勝負ではメンタルで負けてはなりません。誰がなんと言おうとこれは絶対です。

ヒットのハンドシグナルと同時に、ディールされたカードは、、、



。。。A!

合計数16。大歓声が、一瞬、静まりかえります。

考えてはいられません。懼れを感じる前にこれをノータイムでこれをヒット!



。。。3!


「よっしゃーっ!!!!!!!!!!!」

静寂を破り、大歓声が起こります。

しかし、まだ勝負は決まっていません。無心のままディーラーのホールカードを待ちます。アップカード8からディールされたカードは、7。合計数 は15。

ディールされる3枚目のカード。





















。。。3!

ディーラー18 vs プレイヤー19。

見せ場を作った一発勝負に、ついに終止符が打たれた瞬間でした。リゾカジメンバーの応援パワーがもたらしてくれた貴重な勝利です。




参加してくださった最高の仲間達に感謝

心のこもった対応をしていただいたリーフカジノに感謝

語り尽くせない思い出をくれたケアンズに感謝



そして、、、

リゾカジ万歳!


プルマン・リーフ・ホテル・カジノ Pullman Reef Hotel Casino


このReportへのコメント(全 4件)

2010/03/29(Mon) 14:45

Gary

Gaku 様

はじめまして、GARYと申します。
いつも、レポート楽しく拝見させていただいてます。

私もリゾカジストの端くれとして、Gakuストを志向させてもらってます。
まだまだ、Gakuさんほどのレベルには達することは出来ませんが、
Gaku ストのおかげで、カシノで楽しく遊べる事は出来るようになりました。
今回のオフ会のリポートで「GAKUストラテジー・アルティメイタム」なる記述を
お見受けし、Gakuストのプログレッシブバージョンと思い、大変興味を持って
おります。まだ試行中のシステムとは思いますが、ベットアップの条件(たぶん
ミニ・ベットアップモードを新たに設定?)を公開していただけないでしょうか?
いずれ本サイトのGaku ストラテジーの項目で公開されると思いますが、支障なければ
先行に教えていただければ幸いです。(実は、とっても自分で試してみたい!)
GAKUさんが試行錯誤して作りあげたシステムをただ教えろというのも虫の良い話ですが、
興味に負けてメールする次第です。よろしくお願い致します。

今後もGAKUスト戦記楽しみにしております。









2010/03/29(Mon) 22:29

GAKU

>Garyさん:

はじめまして(^_^)!コメントをどうもありがとうございます!
GAKUストが少しでもGaryさんのリゾカジライフのお役に立てているのなら、たいへん嬉しく思います。

ご質問いただいた「GAKUストラテジー・アルティメイタム」の件ですが、たいへん申し訳ありませんが、まだ公開出来る形には至っておりません。決して出し惜しみしている訳ではなく、まだ十分な実践データが得られていないことが大きな理由です。従来のGAKUストは、シミュレーションで3万セッションを超えるデータとこれまでの実践データがあり、その特性を知っているからこそ自信をもって操れましたが、今はまだそのレベルに達していないのが正直なところです。

ご存知のように、GAKUストの本質はプレイヤーのメンタル・コントロールにあります。裏を返せば、メンタル・コントロールが崩壊してしまうと諸刃の剣となる危険性も孕んでいます。

現在試行錯誤中のアルティメイタムは、GAKUストの特性が増幅されていますので、僕自身それを使いこなしていけるのか未知数です。また、その名の通り究極形を目指していますので、それがいつ完成するのかも分かっていません。もしかしたら、一生辿り着けない領域なのかもしれませんし(^^ゞ。

うまく言えませんが、Garyさんもご自分の手でGAKUストを進化させ、アルティメイタムを目指してください!

近いうちにどこかのカジノでお会い出来ましたら、一緒にGAKUスト談義させてください(^_^)。


2010/03/30(Tue) 08:54

Gary

Gaku 様

お忙しいところ御回答いただきありがとうございます。
『Gakuストラテジー・アルティメイタム』公開の件は、了解いたしました。
ご無理を申し上げ申し訳ありませんでした。
ただ、GAKUさんの回答はある程度は、予想出来ていました。
現在公開されている『Gakuストラテジー・アドバンス』についても、その記述がGAKUスト戦記に登場してから、公開されるまでには長い期間を必要としていましたので。(それゆえに、焦って書き込みをしてしまいました。)
私が、GAKUストを志向しているのも、GAKUさんの実践の裏付けがあってこそ、このシステムを信用しているからだと思います。
ゆえに新システムの公開をGAKUさんが中途半端に行う事は無いだろうなとは思ったのですが、興味に負けてしまいました。
『Gakuストラテジー・アルティメイタム』が完成の域に達し、公開の日が訪れることを切にお祈りいたします。


>うまく言えませんが、Garyさんもご自分の手でGAKUストを進化させ、アルティメイタムを目指してください!

ベーシックストラテジーを今だ時々間違える人間に、オリジナルシステムなんて、とても、とても (^▽^;)


2010/03/30(Tue) 11:29

GAKU

>Garyさん:

ご理解いただき感謝いたします。
また、今までのGAKUスト戦記を詳細までお読みいただいていたようで嬉しく思います。
実は最近まで気がつかなかったのですが、サイトリニュアルの際に戦記のコンテンツが無くなっていました(^^ゞ。
何名かの方から戦記再アップのご要望をいただいておりましたので、近いうちに実現出来るよう準備したいと思います。すみませんが、気長にお待ちいただければと(^^ゞ。

今後ともよろしくお願いいたします(^_^)!


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