リゾカジ カジノレポート

釜山セブンラック(09/30-10/02)

* 韓国 2010/ 10/ 08 Written by ALPHACRUISE

コメント( 1)

はじめまして。いつも皆さんの投稿を参考にさせて頂いております。
今回、今年6回目の釜山セブンラックでブラックジャックに勤しみましたので、
以下にまとめさせて頂きます。

今回はJR九州のビートル(水中翼船)が往復3日以内の帰国で1万円、のネット割引きを
しておりましたので、その安さにつられて釜山に行ってしまいました。今回もGACK理論を
実践し、基本ベットをW2万。ベットアップモードは12単位のW24万、W40万という格好に
なります。

09月30日

定刻通り、11:30頃に釜山港に入港し、入国手続き、税関審査を経て無事、入国出来ました。
ロッテ免税店の無料シャトルバスが12:00に港を出発しますので、このバスに乗り、一路セブンラック
に向かいます。ホテルはロッテホテル付近のW25,000の宿を定宿にしておりますので、夕方頃に
チェックインする予定でスーツケースをカジノのフロントで預かって貰います。今回は今迄の失敗を
教訓に、短くセッションを切り、GACK氏も延べられているように、1時間以内にはまとめるように
する気持ちです。以下は時間と結果を簡単にまとめます。

①13:00~18:00:+W30.50万
②19:30~21:45:+W37.00万
---------------------------
小計        +W67.50万

短くまとめる予定が長くなりましたが、これはポイントがW9万貯まっているのをW10万にしたいという打算が入ってしまい、長くなりました。明日は、純粋に流れを見て逃げるタイミングを計りたいと決意します。初日は厳しい流れが多かった過去の経験を考えると、今回は期待出来そうです。

10月01日

朝、06:00に起床。西面を30分程度早足でウォーキングします。心身が健康でないと賭けには勝てない
と信じていますので、早寝早起を実践しています。それに、朝早い時間のカジノは空いていて、酔った
小うるさい親父も少なく、気持ち良く打てる、というのが小生の経験則です。皆様はどうお考えでしょうか?
以下は時間と結果を簡単にまとめます。

③08:45~09:15:+W56.00万
④10:40~11:00:+W39.50万
⑤13:00~14:45:+W51.00万
⑥16:30~18:00:+W58.00万
-------------------------
小計       +W204.50万

今までの経験で大体+W50万程度が小生の限度と思っておりますので、大体W50万程度で直ぐに逃げます。
今まで、この勝ち逃げを上手に出来ずにズルズルと長尻をしてしまい、減らしていってしまいました。
⑤と⑥のセッションは長いのですが、これは間に食事を摂っていますので、1時間以上打っていません。ここまでは理想的に上手く打てています。これだけ大きく収益になったのは初めてです。夜、宿に戻りテレビを観ますが、少し興奮気味です。唯、緊張の余り下痢気味で持参の正露丸が手放せません。お金を儲ける事は大変な事だと実感します。

10月02日

朝05:30に起床。ウォーキングをして日記を付けます。今日の14:30釜山港発のビートルで帰国します。
いままでの収益だけで今日は無理に打つ必要はありません。流れに逆らう事なく、少し減らせば直ぐに負け逃げの覚悟です。
以下は時間と結果を簡単にまとめます。

⑦08:30~09:15:+W41万

最後のセッションだけ少し解説させていただきます。流れが思わしくなく、トントンで推移します。そして、ベットアップモードが入りました。W24万をかけますが、あっさりとディラーはB.J.ここで、W40万を賭けるところですが、気後れしてしてしまい、考えます。しかし、賭けないのも何か勿体無い気もします。それで気持ちを強く持ち、W40万を張ります。来たハンドは2と2です。ディラーは7を持っています。B.S.でいけばスプリットです。少し考えて、W40万を置きスプリットします。周りに少しづつ観客が増えていきます。すると、来たカードはまたしても2。頭が痛くなりそうでしたが、もう一度スプリットします。
ここで、小生のハンドは2、2、2です。掛け金は合計W120万。そして来た4枚目のハンドは9です。9+2はダブルですので、ダブルをします。来たカードは10。21です。これで、何とかW80万は確保できそうです。
つぎのハンドは8。2+8でこれもダブルします。来たカードはA。これも21です。ダブルにしたハンドはどちらも21になりました。まわりの観客もどよめきます。最後のハンドは2+10+3+Aとなり、ヒットしたところ10がきました。バストです。サードベースの在米韓国人のおじさんが丁寧に「自分はダブルしたいが、いいかな?」と確認してくれます。小生「もう21を作っていますから、好きなように打ってください。」と英語で
返します。ディラーは7+5+4+3で19を作りました。これで小生は+W80万+W80万-W40万となり、このプレイだけで+W120万です。最後のシューは以下の結果で終了です。

⑧10:30~11:00:+W56.50万

結果、今回の収益は+W369.50万となりました。これだけ儲けた事は初めてであり、いつもは帰りのビートルの船内で疲労から熟睡できるのですが、何か興奮しているのでしょう、1時間程度浅い眠りを経て目が覚めてしまいます。以下に今回の収益の理由をまとめてみます。

1.セッションを短くまとめて勝ち逃げを旨としました。
2.小うるさいような親父や何か自分が気持ち良く打てないような環境であれば、打たない。
3.流れがハウス寄りのカードの流れの際は打たない。トイレに行ったり、席を離れてしまう。例えば6+10+5=21、等の最悪の流れは決して向かわない。
4.セッションの間は最低1時間程度の休憩とし、持参した司馬遼太郎を読み気持ちを落ち着けました。

(考察)GACK理論は素晴らしい方法で次回もこの方法で飛躍を狙いたいのですが、ハウス有利の流れの時に席を外すルール。例えば4,5,6のハンドから19.20,21をディラーが3回続けて引いた際はそのシューは打たない、等も必要ではないか、と思いますが皆様如何お考えでしょうか?多くのプレーヤーがそういう流れで果敢に向かっていき空しく負けていく姿を沢山見てきました。小生も以前は双璧でした。それを克服しないと目指す収益には辿り着くのが困難になると思います。


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このReportへのコメント(全 1件)

2010/10/16(Sat) 10:00

GAKU

>ALPHACRUISEさん:

はじめまして(^_^)

快勝おめでとうございます!セッションごとに冷静に目標設定できた賜物なのでしょうね。素晴しいです!

ALPHACRUISEさんがお感じのように、自分が悪い流れと感じたときは、セッションを切るタイミングでなくても逃げることが一番だと思います。こういう状態は自分の「潔さ」が鈍った状態だと思うからです。それを感じたままプレイを続け、悪い結果が訪れたときには、きっと「後悔」することになるでしょう。

GAKUストラテジーで目安にしている「セッションを切るタイミング」は、それより長くなってしまうことが問題であり、それより短いことはむしろ良いことだと思います。

「朝一のカジノにはお金が落ちている」とリゾカジメンバーの中では定説になりつつありますし、僕自身もそう思っています。なんの数学的根拠もありませんが、滞在中の規則正しいフィジカルコントロールができることがメンタル・コントロールを生み出し、それが良い結果につながっていることによるものだと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします(^_^)/


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