リゾカジ カジノレポート

新年快楽2011! 【序】 (澳門的聖誕節)

* マカオ 2011/ 01/ 19 Written by マカオの帝王

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■ 2010年12月24日(金)

香港経由のキャセイにするか、直行便のエア・マカオにするか、最後の最後まで悩んだが、結局今回も関空発のマカオ航空NX837便に乗ることにした。
『今回は9泊10日! 時間はたっぷり有る。だから久しぶりに香港で知り合いに会い、メシでも食べて旧交を温めようか?、と考えたものの、やはりカジノの魅力には勝てなかったな。それにしても、思ったより空いている。これも尖閣問題の影響か? まぁマカオでは殆ど関係ないのだが、一般の日本人はやはり敬遠するのだろう……』

機内食を食べ、マカオビールを飲みながら、今回の軍資金の計算をする。

『まずは“先遣隊”だ。これは神戸のポーカー仲間のネコさん(マカオの中規模のポーカートーナメントの優勝者で、今年の獲得賞金が約150万円!)から日本で両替した縁起の良い(筈の)香港ドルが2万$。次が“本隊”だ。これは日本円の使用済の1万円札88枚(約8万$)からなる。今回は悪くともここまでで持ちこたえて欲しいものだ。最後が“親衛隊”だ。これは日本円の番号続きの1万円札の新券50枚+5千円札の新券10枚(約5万$) これには手を付けたく無いものだ。それと予備兵力として“独立武装親衛隊”が3個師団。マカオ中のほぼ全てのATMで24時間使える“Cirrus”に加盟している、JTBのグローバルキャッシュと、三井住友銀行の海外対応キャッシュカード、それにみずほ銀行の同じく海外対応キャッシュカード、それぞれの口座に12万円ずつ日本で入金してあるので、為替の変動と引き出し手数料を有る程度考慮しても、1万$ちょいは下ろせる筈だ。(注:マカオにおける1日の引き出し制限が1万$なので、敢えてこのようにしている)それ以外に“予備隊”としてクレジットカード(VISAとJCB合わせて約12万$)もあるので、全部合わせるとちょうど30万$だが、実質はその半分といったところだな。はてさて、どんな新年を迎えることやら……、ただ、一つ言えることがある。今回は(今回も)、所謂 “勝ち逃げ”も“負け逃げ”もしない。軍資金の続く限り、1月2日の朝9時まで、どんな形でもプレイを続ける。“退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ! 俺は元祖マカオの帝王! 帝王の辞書に“勝ち逃げ” は無いのだー!”』

そんなことを考えていると、定刻通り午後8時にマカオ国際空港に到着する。

今回の宿は京都のポーカー仲間のOさんが半年契約している、タイパ島の格蘭酒店(ベスト・ウェスティン・ホテル・タイパ)前のマンションのワンルームだ。ここを1泊約200$で確保しつつ、バカラのコンプでリスボアのロイヤルタワーに元旦の夜に泊まる予定。

Oさんの主戦場である、ウィーンのポーカールームで落ち合い部屋のキーを受け取り、軽く食事した後に別れ、先遣隊の2万香港$で初日の運試しにリスボアに向かう。
(本隊は明日、銀行で両替する予定)

まずはBJから。

当方がBJをプレイする際は、必ずラストボックスに座ることに決めている。
(それ以外のボックスしか空いていない時は、そもそもプレイしない)
誰もいないテーブルでディーラーと一対一の勝負スタート!

このリスボアのBJは、自分でカードに触ることが出来るところが、他のカジノとやや違うが、ルール的にはマカオの標準と言える“美国式”(=ラスベガス方式)を採用している。

バイイン2万$でスタートするもジリ貧の展開。

マイナスが1万$弱になったところで、2500$ベットしていたラストボックスにAAが入る。

ディーラーは嫌な感じの2であったが、当然スプリット。

するとまたもやA!

『しまった! これがMGMなら再スプリットがOKだったが、ここリスボアでは確か再スプリット不可だっ たな……』

駄目元で再スプリットのハンドアクションをしてみるが、ディ-ラーは予想通り3枚目のAを横にして、『ここはA+A=2で確定ですよ!』と無言で主張する。

次のカードは6で17で確定する。

まだディーラーがバストする可能性は十分有る筈なのに、ほぼ負けたような気持ちとなる。

ディーラーカード、3,5,Qの20。

千$ベットしていた、露払いの6番ボックス(T+8)も負け、この一手で6千$のマイナス。

死んだ子の歳を数えるようで気が進まなかったが、ラストボックスにのみミニマムの300$をベットし、もう1ゲームだけプレイする。

配られた1枚目のカードは10であった。

頭の中でカードを配り直す。

『もし再スプリットが出来ていたなら……、こっちはA+6、A+3、A+5とどれも屑手だが、ディーラーは2+Q+10の22でバストしていたな……』

そんなことを考えていると、本遠征初のブラックジャック! がミニマムベットで完成する。

ディーラーから焼け石に水の450$を受け取り席を立つ。

『結局、リスボアの“運試しBJ”は1万5千$の負けで終わった。まだ“先遣隊”は5千弱残っているが、バカラやポーカーとは違い、BJの場合はダブルやスプリットとハンドが発展する可能性があるので、“オールイン”は出来ない。この辺が潮時だ。もし再スプリットが出来ていたら、ほぼチャラだったな。やはりこんな不利なルールのカジノでBJに手を出してはいけない。マカオでBJをするならMGMだ。ちょっと高い授業料だったが、それを再確認出来ただけ良しとするか……』

タクシーを拾い、本日の宿の目印であるタイパ島の格蘭酒店(がらん・じゅーでぃん)を告げる。

暖房の無い、寒いマンションのベッドの中で、2010年のマカオのクリスマス・イブの夜は、ほろ苦い後悔に包まれながら更けていった。


■ 12月25日(土)

リスボアホテル内にある大豊銀行へ行く。
ここは土曜日でも営業しているところが宜しい。
今日のレートは、1万円=931.72香港$
ここで88万円を、81,991.36$と両替する。
(香港の銀行と異なり、訳の分からないチャージ(25~50$)を取られないのがまた良い)
その後更に千香港$を、1,030マカオパタカと再両替する。(マカオ内での食事/タクシー用)
カジノ用(本隊)・・・8万$
先遣隊の生き残り・・・約5千$
非カジノ用・・・・・・約千$+約千パタカ

準備は整った。

グランドリスボアのポーカールームで、デイリートーナメントに出る。

レッドドラゴンと比べると、優勝しても賞金は知れているが(約2万$)、参加費も安い(1500$)ので文句は言えない。

お互いが腹の探りあいをしている状態のトーナメント序盤に、その“事件”は起こった。

同じテーブルとなった京都のOさんが、様子見に400$をベットしたところ、小太りの香港人と思しき若者が、よほど良い手が入ったか(それともブラフか?)それに対し5倍の2千$のレイズをかまして来た。

当方を含む他の全員が降り、さてOさんがどうするか?(フォールド? コール? リレイズ? オールイン?)と見守っている時に、小太りの香港人の叫び声が上がった。
「オレのカードが回収された! 何故だ!」

見ると小太りの若者が、2千$の勝負をかけたハンドが、女性ディーラーに回収され無くなっている。

『エッ! わたし、もしかして、やっちゃったのかしら? 』
といった感じで、女性ディーラーが目の前の回収したカードの山を所在なさげに見やる。

「責任者を呼べ!」

と小太りの若者が叫ぶ。

フィリピン人の背の低い男性のトーナメントの責任者(TD)が現れる。

ディーラーから事情を聞き、小太りの若者に英語で以下の説明をする。

「あなたには、自分のカードをプロテクトする義務があった。それを貴方は怠った。その結果として、ディーラーが貴方のカードを回収した。当方のディーラーに落ち度は無い。よってこのゲームのポット(掛け金の総和)は残った唯一のプレイヤー(=Oさん)のものとなる。お気の毒だとは思うが、これが最終決定です」

当然のことながら、小太りの若者の怒りは収まらない。

暫らく、あーだこーだと早口の英語でのたまっていたが、決定が覆らないと見ると、彼は驚くべき “作戦” に出てきた。

自分がアクションする順番が来る度に、常に制限時間いっぱいになるまで腕を組んで、徒に時間を消化し、ぎりぎりになってやっと“フォールド”だの“コール”だのと発声するのである。その結果、このテーブルにおけるゲームの進行が、他と比べ著しく遅くなる羽目となった。
『これが究極の“スロープレイ”か?(ちょっと意味が違う)しかし、幾ら納得がいかないと言っても、こういう方法で抵抗されるのもなぁ……』

棚ボタで一時的にチップを増やしたOさんも、他のプレイヤーのセットの罠に捕まり飛ぶ。

小太りの香港人は、意外としぶとく、地味にチップを増やす。

当方はといえば、ずっと原点付近をいったりきたりであったが、“スロープレイ”の影響か、トーナメントそのものに対する“熱”が段々と冷めていった。

そうした時に、スペードのAと8が配られた。

『バカラだったら最強のナチュラルナインなのに……、何だか面倒くさくなってきた。えーい、オールインだ!』
オールインを告げると、三角形の“ALL IN” と書かれた板が目の前に配られた。

ほとんどが降りたが、当方よりやや持ちチップの多い、一人の中年男性がじっと考えた後に、自分で自分に対して頷きながら小さな声で「コール」を告げた。

双方、ショーダウン。

当方のスペードのA、8、に対し、

中年男性の方はクラブのA、J、だった。

フロップで8が落ち、一瞬喜ぶが、ターンでJが落ち、リバーは関係無しで中年男性の勝ち。

『そうか、彼はBJをやりたかったんだな……』

そんなことを考えながら、トーナメントテーブルを後にする。

このグランドリスボアの良い点は、ポーカーのトーナメントが早々と終わった際、もう少しポーカーがしたければ隣で軍資金に応じたリングゲームが、他のゲームがしたければ、バカラ、BJ、大小、クラップス、等が、即座に同じフロアで出来るところだ。

このモヤモヤを打ち払うのは、バカラしかなかった。

今まで何度も繰り返し述べてきたことだが、当方のバカラのプレイスタイルは人と違っている。

基本その① 常にバンカーに張る。
基本その② 常にバンカーで絞る。
基本その③ ハウス相手に勝負しない。
従って、当方に取り “良い罫線”とは、BBBBBBBBBB……、であり、“良いテーブル”とは、当方がバンカーサイドで(ほぼ毎回)絞り手となることが出来、それに対抗してプレイヤーサイドに同額程度をベットする、引きの弱いプレイヤーが(適当に)存在するテーブルを意味していた。

閑話休題。

さて問題です。近頃カジノに流行るもの、なーんだ!
答えは、“宮沢賢治” です。

フロア中に設置されたエンジェル・アイ(電子罫線)を頼りに、“雨にも負けず、風にも負けず、東にバンカーの連荘の卓があれば、行ってバンカーに立ち張りし、西にテレコの卓があれば、行ってテレコに乗り、南に死にそうな人のいる卓があれば、行ってその人の反対に張り、北に盛り上がっている卓があれば、そのまま流れに乗っかり……”、といった感じで、だだっ広いフロア内をチップを握り締めながら、東奔西走する“宮沢賢治”で、最近のカジノ内は溢れています。
もちろん、バカラは何でもありのゲームだから、そんなプレイも有りだとは思います。

けれど、そんなバカラプレイヤーに、私はなりたくない。

理由は非常にシンプルである。

美しくないからだ。

罫線とは “乗る” ものでは無く、文字通り自らの手で絞り出して、“作る”ものだと私は思う。

もし、エンジェル・アイ(電子罫線)を隈なく見ることで、その中の何らかの “パターン” に嵌まった際に、その“パターン” に沿っていずれかのサイドにベットすることで、勝率が数%でもアップするとした
ら、カジノは決してこのような装置を設置しなかった筈だ。

* 事実、BJにおいてカードカウンティングすることで、時折期待値が1.0を上回る瞬間があるという事態を避ける為だけに、マカオ中のBJを“カタツムリ(エンドレス・シャッフル・マシーン)”に変更した訳なのだから……

全ての罫線は “まやかし” であり、カジノはそれを知っているが故に、客を煽る為にこれ見よがしに、カジノ中のバカラ台の罫線をオープンにしているのである。


現時点での当方の軍資金(約8万$)を超えないが、各自1万~5万$程度は持っており、日本人や、怪しげな人もおらず、ゲーム自体は始まったばかり(BPB)と、理想的な卓を見つける。

半分の4万$をチップに換える。

(やはりバカラは、20年間慣れ親しんだ、このリスボア系列の煎餅型チップがしっくりくる。ラスベガス系列のカジノの、大きさが同じタイプのチップでは、どうしてもバカラをしている気分になれない)

罫線にそって、皆さん控え目にパラパラとプレイヤーにベットする中、一人バンカーに3千$をベットする。

プレイヤーはナチュラル8!

しかし、スーツはハートと違うが、Aと8と、ポーカーのトーナメントのラストと同じ組み合わせのハンドのナチュラル9で撒くって勝利!

『やはり、最初からバカラをすべきだったな……』

そんなことを考えながら、千$チップを1枚増やし、4千$を再びバンカーにベットする。
バンカー/プレイヤーが半々に分かれる。
これもプレイヤー6、対 バンカー7、で勝つ。

5千$をバンカーにベットする。
P:4、B:6、これも勝つ!

6千$をバンカーにベットする。
P:3,B:5,これも勝つ。

7千$をバンカーにベットする。
P:2,B:4,これも勝つ。

8千$をバンカーにベットする。
P:1,B:2,これも勝つ。

段々とバンカーの点数が下がってくるのが気がかりであったが、プレイヤーの落ち込みはそれ以上であったので、まったく怖さは無かった。

心配されたハウスとの勝負になることも、意地になってプレイヤーに張り続けるオッサンが一人いるので、問題はなさそうであった。

9千$をバンカーにベットする。
と、その時、突然後ろで見ていた、黒服角刈りの、本土の中国人と思しき、柄の悪そうな奴が空いている席に座り、おもむろに2万$をバンカーにベットしてきた。
最初から座っているメンバーの一人が、当方にこのまま絞らせてはどうか? と中国語で提案するものの、黒服は首を振り、オレが絞ると主張する。

基本原則が崩れたので、ベットを千$に減らす。

プレイヤーは5であったが、バンカーは最悪の4!

このままプレイヤー絵札でプレイヤーの勝ちが確定する。

次のゲームも、黒服がバンカーに、今度は4万$をベットしてきたので見送ることにする。
これもあっさりとP:8、B:3でプレイヤーの勝利。

黒服は何やら悪態をつきながら席を立ち、どこかへ消えるが、一度付いた“ケチ”が消えることは無く、罫線はグジャグジャとなり、それでいて、プレイヤーがやや優勢のまま進行するという寒い展開となり、結局ジャスト2万$のプラスで席を立つ。

『出だしは良かったのになぁ……。まぁ、昨日のBJと今日のポーカーのトーナメント代のマイナスをカバーして、僅かとはいえプラスに転じたのだから良しとするか……』

時計の針は12時を回った。

グランドリスボアとリスボアをつなぐ空中歩道を通り、リスボア内のリゾカジの牙城である皇牌天下(エリートルーム)に向かう。

顔見知りの日本人向けスタッフに広東語で挨拶し、小腹が空いたので、ワンタン麺とビールを頼む。

フロアを見渡すと、バカラ台は閑散としており、盛り上がりに欠けていた。

スタッフに尋ねると、リゾカジのメンバーの皆さんは28日頃から続々とマカオ入りする予定であった。

『そりゃそうだ……、なかなか忙しい師走に、24日から休む奴はそんなにいないわなぁ。しかし、もう少し勝負したいな』

隅っこのBJ台が目に入った。
何だか、呼んでいるような気がした。

『確か“BJ体験プログラム”とか言うのがあった筈だ……』

そう思い出し、スタッフに確認すると、バイイン1万$でお食事券200$、2万$でお食事券400$ の2タイプがある、とのこと。

頭の中で計算する。

『うーん、幾らエースの再スプリットが禁止のリスボアのBJとは言え、おまけが2%付くのなら悪くない。他の客に邪魔されることも無さそうだし、ちょっと遊んでみるか?』

そう決心し、2万$を差し出し“BJ体験プログラム(2万$コース)”に参加を申し出る。

ここから、騒動が始まる。

なにせ、殆どの客がバカラオンリーなので、この“BJ体験プログラム”も滅多に参加者がいない様子で、BJ専用のノンネゴチップがこのフロアに無いと言うのだ。

待つこと30分、ようやく黒い千$と百$の組み合わせで、2万$分のBJ専用ノンネゴチップが到着する。

ミニマムは300$

5番ボックスに300$、6番ボックスに500$、7番ボックスに1000$をベットしスタート。

ディーラーは10。

5番は16、6番は20、7番はBJと、出だしは尻上がりに良くなる。

5番はサレンダー、6番はステイ、7番はそのまま(マカオでは何故か、ディーラーがAの時だけではなく、テンカードの際にも、「イーブンマネー?」と尋ねてくる)

すると、5番は300$の半分の150$が戻ってきたが、50$のノンネゴチップが無い為か、50$分はキャッシュチップで戻されてきた。
勝負自体はディーラー19で、6番ボックスも勝ち、幸先の良い出だしとなったが、ここでふと考えた。

『まてよ、勝つことが一番だが、このような“プログラム”に参加した際には、手元のノンネゴチップを消化するのも重要だ。とすれば、300$、500$、700$といった感じで、頭の数字を奇数にしたならば、サレンダーした時に、本来ノンネゴチップで戻される分の内、50$分がキャッシュチップとなる訳だ。ふむ、よし決めた。毎回5ボックスに右から、300、300、500、700、900、といった感じで、頭を奇数にしてベットし、高速で“洗濯”するぞ!』
この“作戦”が功を奏したのか、絵札に対しては14~16、9に対しても16は無条件でサレンダーを繰り返し、比較的短時間で“洗濯”終了。

但し、肝心の勝負は“チャラ”であった。

結局、この“BJ体験プログラム”は、お食事券400$分だけのプラスで終了となった。

『これでクリスマスも終わりか……、何とかプラスに転じたものの、何だか物足りないなぁ……』

そう思っていると、エリートルームの、サンタのコスプレをした男性スタッフが、「あぁ、忘れていました。クリスマス・プレゼントです!」
そう言いながら、ラッピングされた赤ワインを持って現れた。

「これは?」と尋ねると、
「メンバーの皆さんへの、日頃の感謝の気持ちです」
とのことであった。

渇いた心が、少し潤ったような気がした。

こうして“澳門的聖誕節(マカオのクリスマス)”は、ささやかなプレゼントと共に、静かに終わりを告げた。


リスボア/グランドリスボア Hotel Risboa/Grand Lisboa


このReportへのコメント(全 2件)

2011/01/20(Thu) 16:30

cvmasa

マカオの帝王様、こんにちは。

先日ポーカーSNSでメッセ入れたcvmasaです。

いよいよ、年末年始のレポ投稿ですか!

しかしながら、いろいろな事件が起きますね、面白いように(失礼しました)

私も、マカオやソウルに行きますけど、本当に流れは重要ですよね。

ましては、自分が作った流れを簡単に崩されるほど悲しいことはないです。

このレポを見て同情、そして気をつけないといけないなと改めて思いました。

特に、自分もホールデムやるのでカードプロテクトの重要性がこのような形で見えてしまうのは、本当に恐ろしいです。

さて、帝王様の次編が楽しみです。

きっと良いドラマが待っているのでしょうか・・・

あっ、自分のマカオですか?まあBJがひどかったです、15・17・18に対しての絵札からの絵札攻撃に遭いBJだけで8000HKD(持参が20000HKD)を預けましたw


2011/01/20(Thu) 23:32

マカオの帝王

cvmasaさん 新年快楽!

マカオは愉しく、そして恐ろしい、まさに“天外魔境”です。

次回の遠征までに、国内(AJPC)の本選でお会いしましょう!


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